良いプロバイダを見つけるのは難しいものですが、ここは今までで最悪。

まず、他社の同等スペックのサーバに比べて異常に不安定。管理者の知識が不足しているためか、こちらが借りているサーバを使って、新しいソフトや設定の実験をしているようだ。管理アカウントを持っていることを良いことに、連絡無くログインしては勝手に設定を変更、余計なプログラムでシステムを壊すわ、ファイルの中身を覗き見するわやりたい放題。

何度、「ログインの目的を明らかにせよ」「作業内容の詳細を説明せよ」と言っても、何の説明もなし。極めつけは、ログイン履歴に残る大量の連続FTP接続。この件に関しても、説明なし。他人のサーバを使って何やってるんだか。割れ物？顧客にはアダルトサイトが多いようなので、コンテンツを盗んで、2重に利益をあげているのかも知れません。

そして、「規約変更」と称して、一方的な実質値上げ。「転送量は無制限」「バックボーンに100Mbps直結で、共同利用」と言っておきながら、いつの間にか「サーバ毎に1.5Mbpsにしました」「○月から、1Mbpsにしました」とする始末。最初からそうなら、契約しないっつーの。こちらから話し合いを求めても「人員不足」とかで、音沙汰なし。「泣く子と地頭には勝てぬ」を地で行っています（笑）。

不動産鑑定士のように、プロバイダ鑑定士が必要になって来るかも知れませんね。

カラーでやけに凝ったパンフレットだし、貸金業正会員とか書いてるし、年商40億円とか唄ってるし、「掲載したら、海に沈められるかなあ」とか思ってるうちに家宅捜索が入った（面倒くさかっただけと言う説もある(^^;）。40億の前に、人の命なんてヘリウムより軽いですから（水素よりは重い）。ちなみに容疑は、お馴染みの「出資法違反」です。

米国に本社があるらしい。だが、日本支社のWEBサイトはあるくせに、本社のサイトは、いくら探しても見つからない。「コーポレーション」と名乗ってるくせに、株式会社とも有限会社とも書いて無くて怪しい。「東京都知事免許(1)第18268号 東京都貸金業協会正会員」らしいけど、本当なんでしょうか？

現在、NEWAYS と並んで、和製SPAMの大御所。各種掲示板ならびに、検索エンジンにジャンク情報を垂れ流し続けている。「SOHO」と見たら、これか NEWAYS を疑ってかかった方が良い。ちなみに NIFTY で調べてみたら、「在宅」と書いてある広告の 50% がサミットシステムで、30% が NEWAYS、20%がその他と言う結果でした（11/16に調査。11/24に再調査を行いました）。

システムの詳細は、あくまで「説明会会場にて」なので、メールでは教えてくれない。概要としては、95万円のパソコンセット「ぽかぽかセット」を購入し、1人勧誘する毎に 9万円、と言うもの。説明にある、webページの作成などの仕事はほとんど無いらしい。

で、「話しが違う。勧誘で儲けるとは聞いていない」と言う人が、解約をしようとすると、違約金が 45万円ほどかかるそうだ。まあ、ここまでは良くある話だが、「違約金を払わずに解約する方法を 10万円で教えます」と言う怪メールまで登場する始末。儲けどころはどこにでも転がってる物ですね（笑）。

まあ、こんなのに引っかかって 95万払う方も、はっきり言ってバカです(^^;。でも、泣き寝入りするのは、もっとバカです（至高のバカ）。納得行かない事はとことん主張しましょう。これは、権利と言うより「義務」です。バカの贖罪は、バカの再生産を防ぐ事で行ってください(^^)。

ところで、サミットシステムの事をここに載せる前に、専用の掲示板を開いていました。理由は、掲示板にサミットシステムの書き込みがあまりにも多かったためです。すると、サミットシステムの代理弁護士から BIG-NET（僕の使ってるプロバイダ）の方に、「閉鎖しないと訴える」と言う内容証明郵便が届きました。向こうは、「メールで警告しても埒（らち）があかないので、BIG-NET に言う事にした」と言ってますが、メールなんて一通も来てません（笑）。弁護士がそう言ってるらしいのですが、嘘をつく or サミットシステムの言い分をそのまま信じるなんて、とんでもない弁護士だ（笑）。この事に関して、より詳しい経過はこちら（工事中）。

問題の多いネット上の仕事に関する掲示板

サミットシステムに関する事が書き込まれている。ANSOCの一部。

これ以外は、時間が無いので探してません。誰か、ボランティアで手伝ってください。

詳しくは体験談を読んで下さい。

結婚相談所と結婚情報サービスは違うものらしい。

以前、普通の電話番号と思ってかけたら国際電話になっていて、後で多額の電話料を請求されると言う事件があったが、それのＱ２版。

0990-51-XXXX のハイフンの位置を変えて、Ｑ２である事をカモフラージュしています。ちなみに 099 は鹿児島の市外局番です。ちょっとズルイよね。こんな表記を許して良いのか NTT。

毎日、NIFTY の最大掲示数 512 の中に 10〜15 個の掲示が見つかるので、相当こまめに書き込みしているようです。しかも、タイトルのレパートリーが多い(^^;。また、Ｑ２の番号は同じなのに ID が違う事から、ビジネスアカウント（企業用ＩＤ）を作ってはつぶしているみたいです（なぜなら、NIFTYの掲示板は営業行為禁止なので、掲示が発覚すると ID が剥奪されるので）。

ところで、ＮＴＴの規約によればＱ２は３つのジャンルに別れており

０９９０−６−ＸＸＸＸＸ
０９９０−５−ＸＸＸＸＸ

は、ニュース、経済、教育、教養、相談、生活等に関する情報を提供する番組

０９９０−３−ＸＸＸＸＸ

は、大人向け要素のある番組（不特定利用者間の通信を媒介する［パーティライン等］）

となっています。きっと、ここに電話すると真面目なニュースが流れてくるんでしょう(^^;。（青少年保護条例が流れてくるジョークだったら面白いかも(^^;）

こういうキャシュカード・クレジットカードの類は、絶対に他人に貸してはいけません！（契約書にもそう書いてあると思います。）

借りるだけ借りてドロンと言うパターンのような気がします。勧誘文中に出てくる OneLittleStep と本当に関係あるのかも調査中。メール送ったところ返事が来たので関係あるようだ。

100歩譲ってまともな調査目的だとしても「金の貸し借りについての調査をしています。1ヶ月後に必ず返すから借用書無しで100万円貸して欲しい」と言ってるのと同じです。貸すのがカードだからと言って、勘違いしない様に！

あくまでカードの契約者はカードを作った人なので、カードを使って金を引き出した人が何らかの事情でいなくなっても、借りた金を返す義務があります。借用書と預り証は全く違うものです。

ちなみに、この人のこれ以外の掲示はこちら。

朝日新聞ニュース速報（4/8）より

消費者金融の実態調査と称して学生ら多数のアルバイトに融資カードをつくらせた東京都内の業者が、カードで多額の現金を引き出したまま二月半ばに姿を消した。「手軽なバイト」のはずが一転、借金を背負うことになった学生らは、消費者金融からの督促に「返済しなければならないのか」と困惑している。被害者は３００数十人、被害額は計４億円を超えるとされ、在京の弁護士たち約３０人が弁護団を８日結成し、救済に乗り出した。債務の減額や分割返済を消費者金融に求めていく方針だ。 　この業者は新宿区の「ゼネラル・マーケティング・リサーチ」など。関係者によると、このほかにも「ダイヤモンド・エージェンシー」など別の名称を使い、新宿や八王子市など都内と埼玉県内の計５カ所に事務所があったが、姿を消した経営者が実質的に全体を束ねていたという。 　弁護団の調査などによると、業者は調査会社を名乗り、夕刊紙に広告を掲載するなどして、昨年春ごろから多数のアルバイトを集めた。面接の際には調査の目的として「米国の保険会社の依頼により、日本の消費者金融の審査の実態を調べる」と説明した。 　アルバイト料は融資上限額の３―１０％。学生らは消費者金融を５、６社回ってカードを作るよう指示された。業者側がそのカードで実際に現金を借り、借金は業者が消費者金融に返済する約束だった。アルバイトをした１人によると、消費者金融に申告する架空の勤務先も業者が用意していたという。 　カードの暗証番号は作った人が業者に報告しており、業者側はカードで自由に借金することができた。カードを作った人が自分で現金を引き出して社員に手渡したケースもあった。 　ところが、経営者ら幹部３人が今年２月に突然姿を消した。消費者金融への返済は滞り、カードの名義人に督促がきはじめた。 　１２０万円を借りたことになった大学生（２０）は「友人に誘われた。詳しい説明を聞かず、安易だった。自分にも責任はあると思うが……」と肩を落とす。

帝国データバンクによる企業情報（高かったので心して見よ！）

全国身元保証受託協会
全国信用総合保証協会

いきなり「１億2千万」ってのがすごい。その辺の１口数百万とかのマルチとは、偉い違いだ。以前は、もっと豪華な封筒入りの資料が送られてきていた（３・４回）のだが、最近は往復はがきになってしまった。
各県に信用保証協会というのがあるが、ここは株式会社（利潤追求が目的）なので、全然別物だろう。

様々な代理店（個人？）から葉書が届く。たぶん、マルチ商法の様なシステムを取っていて、代理店を作れば何％バックの様な仕組みになっているのだろう（1998.08.09追加）。

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