まずは、こちらをご覧下さい。goo
で、キーワード「ドメイン」を検索した結果です。ヒットした 6万以上のページのほとんどすべてが、refresh タグによる即時ジャンプにより同一ページに行くものと思われます。この点について、「ほとんど」では無いと言うご指摘をインターキュー様より受けました。6万ページのうち最初の50ページについて調査を行い
35件が該当したため「ほとんど」と言う表現をしましたが(その辺で調べるのがイヤになった。普通の人はその位が限度でしょう)、6万ページ全てを調べたわけではありません。誤解を招く表現であったため、「検索結果として有意である先頭に出てくるページを調べたところ、その多く」と訂正いたします(1999.03.29)。
ダミーページを作成・登録するのが一見大変そうですが、プログラムを組んでやれば一発です。その程度のプログラムなら、1時間もあれば出来るんじゃないでしょうか?僕がそのプログラムを作って無料で公開したら、gooの人に怒られるかなあ(笑)。
こんな大がかりな検索エンジンSPAMから見れば、NEWAYS
のSPAMなんて可愛いものかも(笑)。
インターキュー様からのメールによれば、「多数のページを登録したのは故意ではない」、また「インターキューは当該ページの広告主であり、gooとはクライアント・広告主の関係にある」との事です(1999.03.30)。また、今後「この記事の掲載に関して、弁護士を通じて連絡」が有るそうです。あと、事情説明のためにメールの掲載許可を求めたところ、断られました(1999.04.01)。
修正やら追加が有るので分かりにくくなってますが、要は「SPAMはSPAM」って事です(1999.04.01)
追加情報(1999.04.09)
gooだけじゃなく、フレッシュアイでも同様の事が起こっていたみたいです。フレッシュアイは、過去1ヶ月以内に更新したページを載せる物なので、少なくとも「一ヶ月以内にはダミーページを更新している(具体的には、4月5日)」と言うことが分かります。本当に、「故意では無い」のかなあ〜。なお、フレッシュアイにクレームをつけた人がいるらしいので、現在はSPAMな状況は無くなってます。フレッシュアイは、goo
とは違って共謀していないようです。インターキュー様のメールによれば、「goo は、ユーザーの利益より広告主の利益を優先する」って事らしいですが。
goo過去ログ(1999.03.29作成)
ページ1、2、3、4、5、6
フレッシュアイ過去ログ(1999.04.06作成)
ページ1、2、3、4、5
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