日付:スキー場 | 天候 | 滑走日数 | |
1. | 10月29日 鹿沢スノーエリアスキー場 | 曇→小雨 | 1日目 |
2. | 11月12日 軽井沢スキー場 | 快晴 | 2日目 |
3. | 11月23日 丸沼高原スキー場 | 快晴 | 3日目 |
4. | 11月26日 ASAMA2000スキー場 | 快晴 | 4日目 |
5. | 11月30日 ASAMA2000スキー場 | 晴 | 5日目 |
6. | 12月10日 八方尾根スキー場 | どか雪 | 6日目 |
7. | 12月17,18日 ASAMA2000スキー場 | 晴時々曇 | 8日目 |
8. | 12月23,24,25日 高畑スキー場 | 爆雪&晴 | 11日目 |
9. | 12月29,30,31日 戸狩温泉スキー場 | 雪&晴 | 14日目 |
10. | 1月2,3,4日 乗鞍高原温泉スキー場 | 吹雪&曇 | 17日目 |
11. | 1月6,7日 車山高原スキー場 | 晴&曇 | 19日目 |
12. | 1月21,22日 車山高原スキー場 | 曇&晴 | 21日目 |
13. | 1月29日 尾瀬岩鞍スキー場 | 快晴 | 22日目 |
14. | 2月4日 ブランシュたかやまスキー場 | 晴 | 23日目 |
15. | 2月16日 ルスツリゾート | 曇 | 24日目 |
16. | 2月17日 キロロリゾート | 地吹雪 | 25日目 |
17. | 2月18日 ニセコスキー場 | 雪 | 26日目 |
18. | 2月19日 北海道おまけ | 晴(^^; | − |
19. | 2月25日 石打丸山スキー場 | 快晴 | 27日目 |
20. | 3月4日 サンメドウズ大泉・清里スキー場 | 快晴 | 28日目 |
21. | 3月11日 ブランシュたかやまスキー場 | 晴 | 29日目 |
22. | 3月15日 尾瀬岩鞍スキー場 | 快晴 | 30日目 |
23. | 3月25,26日 高畑スキー場 | 快晴&晴 | 32日目 |
24. | 4月1日 苗場スキー場ナイター | 晴 | 33日目 |
05年10月29日 滑走日数1日目 鹿沢スノーエリア 天候:曇→小雨 使用カメラ:デジカメ |
会社のボーダーと「鹿沢に行っちゃう?」なんて話になり行くことに。 10月に外でスキーをするなんて初めて(^^; 鹿沢スノーエリアのホームページを見ると、9時オープンとなっているし シーズン初めだから、ゆっくり行こう!ということで、5時45分頃に家を出発する。 そんで渋川伊香保IC経由でいったので到着は10時頃になってしまった・・・。 草津をすぎたあたりから途中でかなり道路工事をしており、渋滞に巻き込まれました(T_T) 家を出る時のインターネットによる天気予報は午後から雨とのこと。 到着した時は曇り、しかし今にも雨が降り出しそうな感じ。 まあ「足慣らし程度滑れればいいや」と思っていたし、ここまで来てしまったので迷わずリフト券を購入。 リフト代はオープン初日とのことで2000円。これはお得ですね。 10時頃のゲレンデ状況@ アサマ2000のオープンのような感覚で行くとあまりのコース幅の狭さに驚愕。 だが、10月末オープンと11月末オープンの差を考えると仕方あるまい。 10時頃のゲレンデ状況A 下からみるとほとんど滑っている人は小回りをしている。 まあコース幅がないから仕方がないのかな?と思ってリフトで上にあがると・・・。 かなりボコボコ でした(^^; 去年は健康な膝状態(今も健康ではないが・・・)で滑っていないので、なにげに2年ぶりの スキーで初回がとんでもないゲレンデ状況ということにビビる(涙) しかもかなりの混雑で、ラインもくそもあったもんじゃない(^^; とりあえず、滑ってみる・・・・ボロボロ。 「ターンとかそういう次元ではなくて必死の形相で転ばないように降りる」 これで精一杯(爆) 転ばないで降りれるだけで奇跡かもしれん。 しかし、うまい人が多いんだなぁ・・・。 やはりこの時期に滑っている人はやっぱりおかしい人が多い(笑) 10時頃の一番リフト待ちがある時の風景。 だいたい5分ぐらいかな。 待ちに関しては苦痛には全くなりませんでした。 11時頃から小雨がふり出してきて、ゲレンデが空きはじめてくる。 12時頃にはリフト待ちはほとんどなくなった。 12頃のリフト待ち状況 うまいスキーヤーが減ってきて、12時頃からボーダーが増えてくる。 ちょっと邪魔だなぁ・・・なんて思っていたら。 なんと、ボーダーがズルズル滑りをしてデラをかけてくれているではないか!?(笑) 12時頃からゲレンデ状況が回復してきてモチベーションがあがる(^^; 2時間も滑るとちょびっとだけ感覚を取り戻してくる。 で、練習みたいなことをしてみる。 が、はたからみたらタコ踊り滑りだったでしょう・・・・・ しかし13時頃には、またボコボコ状態。もうどうにもなりません。 なんかモーグルの人達が増えてきたような感じがしてくる。 が、うまい人もいるがあきらかに暴走としか思えない人達も多数・・・・。 衝突とかをあちこちで見かけるようになり、13時ちょいすぎに撤収しました。 しめて3時間(リフトは15回乗車)を滑りましたが、帰る頃には体中のあちこちがビシバシと・・・ 13時頃のゲレンデ状況 上から見た13時ごろのゲレンデ 帰りものんびり帰りました。 下道が多かった割りに燃費もよく、自分のレガシィはリッター10kmも走りました。 さて、次回のスキーはいったいいつになるのでしょう? 一番上へ |
05年11月12日 滑走日数2日目 軽井沢スキー場 天候:快晴 使用カメラ:デジカメ |
前回同様に「軽井沢いっちゃう?」なんてのりで行ってきました(笑) 土曜の天気予報は、雨のち晴れとのこと。 早めに雨があがるだろうと予想し、土曜に行くことを決意して前日は寝る。 しかし当日家を出る朝5時半頃はどしゃぶり・・・・。 おいおい大丈夫かよ。っと内心不安になる。 しかし関越を走って上里SAに差し掛かる頃に青空が見え始め、すっと雨がやんだ。 とにかくのんびり走ったので、軽井沢に到着したのは9時すぎぐらい。 その頃は完全に雨もやんでいた(^^)V プリンス系のスキー場は12月22日まで去年のリフト券を持っていると1日券が半額 になるというキャンペーンをやっている。 去年は膝の手術をしてほとんどスキーをしていないので当然そんな物を持っていない(^^; が、「友人に持っていない?」と電話をかけてリフト券をゲットしておいたので本日は1750円なり! 安い! ゲレンデに出るとテントがはってあり、スノーボードの試乗会をやっておりました。 が、あんまり人気がないようで沢山板が残っており人もまばら。 で、その隣に人の軍団が。 どうやらオガサカのキャンプのようでこれから講習が始まるようだ。 よく見ると、オガサカのデモ軍団がいるようで、佐藤久哉デモなんかもいらっしゃいました。 その軍団の写真。 スキー場の方はホームページの通り2コースオープンしており、この時期にしては頑張っているなぁ との印象を受ける。 ひとつのコースは初心者用、もうひとつのコースはそこそこ滑れる人用と自然にわかれておりいい感じ。 コース幅は鹿沢の倍ぐらいはあると思います。 これぐらいの幅があれば十分ですね。 雪質も硫安がかなりまかれている様で、ザクザクの雪でも春スキーほどザクザクではありません。 リフト待ちは最大で10分ちょいぐらいでした。 一番混んでる時ぐらいの写真。 人の波をちょっと待てば、ちょっと大きめの中回りもできます。 気持ちよさそうに滑ってるでしょ? でもそんなに速度は出していません(笑) 怖いです(^^; レーサーと思われる人達がいましたが、とにかく速い。 本人はいいかもしれませんが、ちょっと危ないと思いましたね。 特に中高生のレーサーは人に対する配慮がなくてちょっと・・・。 どんどん天候が回復してきまして、アサマ山も見えました。 写真だとわかりずらいですが、頂上付近は雪で真っ白でした。 今年のアサマのオープンは例年通り23日だそうですが、いい状態でオープンできるといいですね。 15時ぐらいのコース全ぼうです。(中腹あたりでもうひとつのコースにわかれていますが見えません) ずーっときちがいのように滑っておりました(笑) 同じような人が多いのか、16時ぐらいまでリフト待ちはなくならず。 結局16時30分の最後まで滑っておりました。 明日はまちがいなく筋肉痛ですな。 ちょっと本格的にシーズンインを感じさせる一日となりました。 はやく雪が降らないかなぁ! 一番上へ |
05年11月23日 滑走日数3日目 丸沼高原スキー場 天候:快晴 使用カメラ:デジカメ |
通常なら23日は出社なのですが、突然有給促進日となり時間がとれたので みったんと滑りに行ってきました。 今日からアサマもオープンとのことでしたが、今回は複数コースがオープンしている 丸沼高原スキー場へ。 朝5時に出発!なんて言っていながら起きたら朝5時(^^; 大急ぎで準備して5時30分すぎに出発。 今日の外はあまり寒くなかったです。 この時期、スキーに行くきちがい達はやはり少なく関越道もすきすきでした。 丸沼高原スキー場到着は、9時ちょっとすぎ。 到着してすぐに一番下部のイエローコースリフト乗り場が見える。 「ぎょえ〜!すごい行列」 ちょっと意気消沈。 だらだらと着替え開始(^^; リフト券は食事券+ドリンク券がついて3800円。なかなか良心的かも。 10時頃リフト待ち開始。 しかし意外にあんまりリフト待ち時間はありませんでした。 たまのひどい時で最大10分ぐらい。普通で5分ぐらいかな。 コースはというと!? 「最高でした!」 雪質はハイシーズンに比べれば劣るでしょうけども、この時期にあの滑走距離と幅を 確保できているのは驚きです。 ホームページ上の告知では、イエローコース、コバルトコース、バイオレットコースの 3コースでしたが、グリーンコースも急遽オープンしており4コース滑走可能状態。 一部のゲレンデだけを見ると、ハイシーズンと間違えるような風景です。 ゲレンデの混雑も混んでいるって言えば混んでますが、ちょっと気をつければ大回りなんかはできちゃいます。 それから今日はビデオなんかを撮影してみました。 で、「がっくりきました」(T_T) あまりのヘロヘロっぷりに自分で、悲しくなってしまいました(笑) ビデオを見た後は、高速系の滑りをやめてひたすら地味なことばかりをみったんと繰り返し滑ることに(^^; 自分では気持ちよく滑れているつもりでもやっぱ駄目ですね。 やはりシーズン始めは、基礎を思い出さないと。。。。 15時ぐらいからリフト待ちがほとんどなくなり、ゲレンデも空いてきました。 ただ、その頃の雪質はもさもさでちょっと滑りづらかったですが・・・。 まだまだ地味練は続きます(笑) 一番上へ |
05年11月26日 滑走日数4日目 ASAMA2000スキー場 天候:快晴 使用カメラ:携帯 |
アサマ2000スキー場に行ってきました。 今日の朝は5時に出発予定。 でしたが・・・一緒に行く仲間が寝坊。 結局出発は5時45分を回っていたかな(^^; で、上里SAでパンを食べたり、トイレに行ったりとのんびりモード。 更に高速代を節約するために軽井沢で降りて下道で行ったりとなんやかんやで アサマについたのは9時30分をまわってました(^^; ただ道路には雪もついておらず運転は楽でした。 あそこは道が険しいので、雪があると大変なんですよね。。。 スキー場につくとすぐに斜面が見える。 こんな感じで雪はばっちりついていました。 実はアサマ2000スキー場は指導員優待割引というものをやっている。 先着で1000名までの会員登録制(登録料1000円)で、一日券を1000円で販売してくれるのだ。 早速、指導員登録書を見せ登録! こんなカードをくれまして、次回からこのカードを見せればOK。 オープン4日目にしてすでに242番。自分の後にも登録をしている人がいるはずなので 300番ぐらいは行ってるかも。 1000番まではあっというかもしれませんね。登録したい人は早めに行った方がいいと思います。 オープンはステージ2の1コースのみですが、コース幅があり十分です。 雪質は固い斜面の上にもさもさした雪がのっている感じで、まるでザウスのようでした。 時間がたつにつれて小回りレーンができてきたところなんかもザウスそっくり(笑) 今日はおととしのサロモン2Vで滑っていたのですが、何故か小回りばかり滑っていました。 小回りを得意とする板を持ってくればよかったとちょっと後悔。 しかし滑っている人達のレベルが異常に高い! なんか自分なんかが滑っていることが申し訳ない感じがして端っこで細々と滑ってました(^^; なかには人間じゃないような板の走りを引き出している人もちらほら。 こっそりイメージを盗んだりしたりと・・・(笑) それから去年お世話になったTSCの「ま殿」にもお会いしました。 本日は挨拶しかできませんでしたが今年も機会があれば是非ご一緒させてくださいませ(^^)/ 午前中の早いうちはリフト待ちが2〜3分ありましたが、11時ぐらいからリフト待ちはほぼ無。 並んでいる人はこれぐらい(笑) で、今日もビデオを撮影してみました。 今シーズン終わりと比較をしてみようかなと思いましてしょぼいですがUPをしておきます。 課題をいくつも発見です。 使用板:03-04年式 サロモンdemo10 2V 175cm R17.5 雪質:ガチガチの固いうねうね斜面。 ザウスレッドコースの小回りレーンみたいな感じにそっくり。 斜度:25度ぐらいかな? 滑りの動画を見る:ここをクリック しっかし駄目だなぁ(^^; アグレッシブさがないっす。 なんつーのかな棒立ちというか動きがないというか・・・・。 とまり方がかっこ悪いのも笑えます(^^; このヘボい滑りをどこまでグレードUPできるかちょっと楽しみだったりもします(笑) 一番上へ |
05年11月30日 滑走日数5日目 ASAMA2000スキー場 天候:晴 使用カメラ:携帯 |
平日にスキーをしてきちゃいました。 こんなことは滅多にないのでウキウキ(^^) 当初は「かぐら」か「丸沼」に行こうと思っていたのですが、天候が悪いとの予報。 じゃあアサマなら晴れているだろう! ということでアサマ2000に行ってきました。 朝6時に家を出発(^^; 遅い・・・。 通勤渋滞にはまり・・・上里のSAでパンを食い、横川でトイレに行き・・・とのんびりしているうちに 到着はAM10:00になってしまった。最近こんなんばっかり(笑) スキー場直前の道路に若干雪があり、距離にして100mぐらいですがノーマルタイヤでの走行は危険です。 ノーマルタイヤの車がスピンしてました。 さてゲレンデはというと。 予想通り「晴れ」でした。 軽井沢やアサマは冬型の気圧配置になると晴れるんですよね。 そして平日ということでガラ空きです。 ゲレンデで滑っている人の人数が数えられるぐらい人が少ない。 で、数えてみましたが25人ぐらいでした(^^; リフトに乗っている人もあわせて50人ぐらいしかいなかったかも。 こんな感じでゲレンデはすきすき。 当然リフト待ちなんかあるわけもなく、ゲレンデからリフトまで直行OK しかし本当にうまい人が多い。 というよりうまい人しかいない。 こんなレベルの高いスキー場は珍しいと思います。 スキーの講習が2組ほどいました。 そうそう、今日はじめてアトミックのST11を使いました。 最初はあまりに板が走るので怖くて全然滑れず・・・・。 でもこの走りを生かせればかっこいい滑りができるんだろうなぁ。 で、空いているのでビデオを撮影してみたんですがあまりにしょぼくて凹みました。 板が勝手に走るので、上手に滑れているような感覚になってしまうんですね・・・。 ビデオを見て、自分の滑っているイメージとはだいぶ違いました。 小回りも大回りも先週に続き課題盛りだくさんです。 これをちょっとずつ自分の物にして行けるように練習していかないと。。 2時ぐらいのレストハウス。 人がいません(^^; 結局、4時ぐらいまで滑っていました。 3時ぐらいからはゲレンデ独り占め状態(笑) しかし日が落ちてくると寒い! 車の外気温計は-4.0度! アサマ山を下山した麓との気温差は9度ぐらいあります。 4時頃のリフト降り場付近。 手をあげてゲレンデ一人占めのみったん。 帰りの高速道はガラガラ。シーズン中では考えられませんね(^^)/ 一番上へ |
05年12月10日 滑走日数6日目 八方尾根スキー場 天候:どか雪 使用カメラ:デジカメ |
毎度12月上旬は白馬方面へ出かけるのが毎年の恒例。理由は空いてるから。 この時期は関越沿いのスキー場は滑れるスキー場が限られて混みますからね。 本日のメンバーは「みったん」と「会社の後輩H」の3人で突撃。 で、天気予報では「雪」とのこと。ある程度覚悟をして朝4時30分に出発。 豊科インターを降りる頃の時間は7時30分ぐらいでした。 しばらく走ると雪が舞い始め、スキー場の近くはどか雪(^^; スキー場近辺の道路は完全に圧雪状態です。 白馬方面は道路に雪があったりなかったりなのでノーマルタイヤ+チェーンではかなり厳しいと思います。 今日のオープンコースは、兎平、黒菱、パノラマ、リーゼン、スカイライン、セントラル、白樺。 ということは八方の面白い部分の大部分は滑れる状態。ウキウキでスキー場8時30分到着。 着替えをすませ、ゴンドラ乗り場に向かう。 するとゴンドラに誰もならんでいないぞ。。。 なんと、ゴンドラ待ち人数ゼロ人(^^; こんなことがかつてあっただろうか(笑) ゴンドラで兎平到着(^^)/ ぬぉすごい雪だ。 だが風があまりなく視界が悪いことは悪いが、滑れないほどではない。 今日は長野県のスキーとスノーボードの指導員研修会があるため、長野県の先生が大集結してました。 この大雪の中ご苦労様です。 まずリーゼンを滑って麓まで降りることにする。 滑り出して・・・・ぬぉぉぉぉぉ全面パウダー。 どこに行ってもパウダーの斜面しかない。 つ、疲れる・・・(^^; しかも無茶苦茶コースが長くて緩斜面がない!(笑) スケールが他のスキー場と違いすぎる。いったい何kmあるんだ? だが、雄たけびをあげながらパウダーを滑りまくり。 麓に到達する頃にはヘロヘロ。 すぐにゴンドラ乗り場のベンチで休憩。。。ォィ 関西弁のおっちゃんに話しかけられちょっと盛り上がったりと(笑) ゴンドラをもう一度上がり、またリーゼンを滑る。足がもげるかと思ったぐらい疲れた(^^; 次に今日オープンしたてのスカイラインに行ってみる。 途中で黒菱ゲレンデを通るのだが、兎平から黒菱へのアプローチが鬼新雪。 転ぶと復活するのに相当体力を使うようなぐらい積もっていた。 (実際に転んで埋まっている人続出。 自分もうまりました(笑)) 上の写真はスカイラインリフトから撮影。 アプローチが大変なせいか、いつもなら大人気の黒菱はガラガラ。ほとんど誰もいませんでした。 で、当然黒菱ゲレンデの下のゲレンデに位置するスカイラインコースもガラガラ。 ガラガラを通り過ぎて貸切と言ってもいいかも。 リフトに乗っている人、見える範囲で滑っている人の合計が5人とかでした(^^; スカイラインコースにて撮影。 鬼のような新雪です。 雄たけびをあげてました(笑) スカイラインのリフトに3回ほど乗り、昼休み休憩をとる。 この頃の時間は13時。 昼休みまでに滑ったゲレンデは、リーゼン2回、黒菱1回、スカイライン3回です。 1回がすんご〜く長いので、回数は少なめです。 休憩を2時すぎにあがると、雪が激しくなっており視界も非常に悪くなっていました。 試しにスカイラインとパノラマを降りてみるが視界が悪すぎて「駄目だ」と判断。 もう一度あがり、リーゼンコースで下山することにする。 でも、結局麓についたのは3時40分すぎ・・・・。普通にあがる時間だよ(^^; 車に戻るとこんなに積もっていました。 降りすぎです。。。 足が疲れすぎて、ヘロヘロになった足で運転して帰りました(笑) 白馬村近辺が降雪でノロノロ運転でしたが、それ以外は渋滞も特になく快適に帰宅できました。 視界が悪くなってしまったのは残念ですが、こんなにパウダーを味わえるなんて滅多にないので 天候は雪でなにげによかったということにしておきます! 一番上へ |
05年12月17,18日 滑走日数8日目 ASAMA2000スキー場 天候:晴時々曇 使用カメラ:デジカメ |
今シーズン初のお泊りスキーに行ってきました。 天気予報によると今シーズンでの一番の大寒波が来るとかなんとか・・・・・。 日本各地で大雪警報が発令! スキー場もやばいことになっているのではないか? なんて思っていたのだが、いざASAMA2000スキー場につくと!? 快晴です! ものすごい快晴です!! さすがアサマです。 冬型配置になると晴れる典型的なパターンですね。 朝一番でゲレンデで滑った時の爽快感は格別です! 本日は、自分の所属するスキークラブの合宿。 合宿といいつつ、わいわいガヤガヤと滑っているのですが・・・。 メンバーの中では、自分は当然へたっぴです(^^; 必死にイメージを盗む。 駐車場方面を望む。 いい景色です! ステージ1では造雪機が動いてました。 しかし16時頃から「鬼嫁日記」のように急に雲に覆われてしまいました(笑) 風もかなりあり明日が少し心配になる。 さて、本日の宿泊はゲレンデ脇にあるチドリーホテルです。 テクニカルスキークラブのご配慮で、格安で泊まることができました。 部屋に戻るとハッピーターン等のおかしが大量に出される。 腹が減っている状態でお酒を飲んでしまい、スナック菓子を大量に食った・・・・。 当然食事前に腹いっぱい・・・&悪酔いで具合が悪くなる(^^; 豪華な食事が出たんですが、ほとんど手をつけられず・・・。かなり後悔しました。 具合が悪いので早めに就寝。 次の日の朝、外を見るとかなり風が吹いているようだ。 体の調子は復活です! 雪も降っており吹雪状態。 というより地吹雪の方がひどかった。 駐車場からゲレンデを眺めるとこんな感じ。。 駐車場にとめておいた車には風があたる方向だけ雪がついていました(笑) なんと気温は-17度。 バナナで釘が打てるのもテレビの中の話だけではないかもしれません・・・。 寒すぎてデジカメが「バッテリーを充電してくだい」と表示されてしまい休憩後などのカメラが暖かい 状態のタイミングしか撮影できませんでした。 ちょっとびっくりです。 10時ぐらいから雲が切れて晴れ! ただ風が強くて激寒です。 大寒波と標高2000mという強烈な組み合わせ。 今日は他のスキー場では大雪だったようで。関越自動車道も通行止めになっていたそうで・・・。 しかしさすがアサマ2000。天候が裏切りません。 結局15時30分ぐらいまで滑って帰宅。 帰りは、下山する道にずーっと雪がありノロノロ運転で帰りました。 ゆっくり走れば別に雪があってもなんの問題もなく下山できたのですが。 ただ、前を走っていた前輪駆動のチェーン装着車がスピンしてクルクル回ってました。 FFのノーマルタイヤ+チェーンだと下り坂でチェーンを巻いてないRRタイヤがカーブで外に流れてしまうんです。 あれはかなり危ないと思います。 やはりスタッドレスをお勧めしたいですね。 一番上へ |
05年12月23,24,25日 滑走日数11日目 高畑スキー場 天候:爆雪&晴 使用カメラ:デジカメ |
本年度の指導員研修会に参加してきました。 指導員研修会とは、簡単に言ってしまえばSAJの今年の指導テーマを伝達される場といった所かな。 天気予報では、爆弾低気圧が来ているとかで大雪警報発令とか・・・・(^^; 高畑スキー場は、中山峠を越えるという運転が結構難儀な所にある。 当日は前泊予定にしておいたので、夜の7時すぎに出発。 予報通りスキー場まで残り100km近くから雪がちらちらと舞い始め、高杖スキー場を超えたあたりから道は 猛烈な積雪量となり、まるでセガラリーのような積雪路を走行するはめに。 途中小さな「なだれ」なども発生しており、道路を塞ぐ30cm程度の雪の壁に何度か突撃をしたりと悪戦苦闘の末 朝方の3時すぎに到着。 一人ドライブだったので、ちょっとびびりました。 実は研修会の始まりは昼からで、午前中はバッジテスト検定員の資格を持つ人達のクリニックがある。 検定員クリニックとは、みんなでお互いの滑りを採点しあってバッジテスト採点基準の目あわせを行う会だ。 今回の指導員研修会スケジュールはこんな感じでした。 研修会に参加するとこんな本をもらえる。 だから検定員の資格を持たない自分は午前中フリー。 午前中は、TSCの準指導員同期と一緒にパウダー三昧をしておりました。 爆雪の中、ゼッケンをつけお互いの滑りを採点しに行くクリニック軍団。 午後からは指導員研修会が始まるわけだが、何故か自分は「技術強化班」とやらに所属。 他のクラブの人に聞くと、研修会を申し込んだ時に希望班を聞かれたとのこと。 どうやら、うちのクラブは「研修会に参加=強化班」ということで申し込んでいるらしい(^^; 今年のSAJのテーマ、ポジションだそうで「脛とももの傾き」という所にポイントを置いているみたい。 最近は、カービングスキーが一般化していろんなポジションがある中、従来からあるオーソドックスな ポジションを再確認という感じがした。 それから、外スキーを動かしながら板を走らせるというような運動、股関節、内足の使い方など。 なにげにアサマ2000でよく見かけた練習方法などを教わりました。 アサマにいた人達はきっと一足先にならったんだろうなと改めて納得。 初日は16時から18時まで理論講習があったため、駐車場に戻った頃には暗くなっていました。 8時から18時までとめておいただけで、この積雪量!! 宿からスキー場まで車で移動するのですが、宿に帰るため掘り起こすのに30分以上かかりました・・・・。 車の雪を下ろすと車が埋まるという悪循環(笑) しかも駐車場の端っこだったため、前にも後ろにも 道がなく道造りまで行いました。 こんな目にあったのはスキー人生で初です。 朝起きると2日目も爆雪 リフトの上にはこんなに積もっていました。 研修会は昨日の内容を更に煮詰めて行くと言う形で進められた。 研修会後、松戸SCのエイトマンと滑りましたが、去年1年でだいぶ上手になったと思いました。 いや〜やっぱり1年ってでかいですね。 2日目も戻る頃には暗くなっており、車はまたこの有様・・・・。昨日よりはましか。 3日目!晴れました!! 朝一番のセンターハウスをリフトから(^^) わたくしの師匠ちいにい撮影。スキーしよーよー的の図。 研修会途中のトイレ休憩中(^^; オレンジコース頂上から、高杖スキー場を望む。 ブルーコースリフトから撮影。 好物のチキン照り焼きをいただきました。 おいしいです。 研修会は25日午前中で終了。 ほとんど人は、そのまま帰路につくか食事休憩・・・となるのですが、わたくしと師匠のちいにいはコブ三昧でした・・・。 いったい何回滑ったことか・・・・。 しかも、コブの形状が結構なうけコブで発射台だらけ(笑) 最初は破綻して降りられなかったんですが何度か 滑っているうちになんとかノンストップで降りれるように(^^) しかし、ちいにいと滑ると自分の未熟さがよくわかるので刺激されますね。 ロング、ショートともに後ろに張り付いて滑っておりました。 結局滑りまくって、最終日も4時すぎまで(^^; レストハウスはこの通り、誰もいませんでした・・・・・。 今年からなんと高畑も携帯電話が通じるようになります。ただしAUだけですが・・・・。 写真はAUの鉄塔です。 帰りは、道路がツルツルでまいりました。 車で横滑りの練習をしちゃいましたよ・・・・・。 アサマ2000より運転きついです。 なにがって走行距離が。 まあ無事帰還できましたので問題はないのですけども(^^) 今回の指導員研修会はともて滑りのレベルアップに繋がったと思います。 特にちいにいと滑れたことが大きいですね。 来年も参加できたらしたいと思います。 一番上へ |
05年12月29,30,31日 滑走日数14日目 戸狩温泉スキー場 天候:雪&晴 使用カメラ:デジカメ |
12月29,30,31と戸狩温泉に行ってきました。 戸狩温泉スキー場というと大学生だった頃に数回いったことがあるスキー場。 ただしコース等ほとんど記憶がない(^^; 記憶があるといえば、宿が安くて年に数回リフト券が半額になるような平日キャンペーンが あったということぐらいか(^^; しかし今はなくなってしまったみたい。 もう10年以上も前の話だし・・・。 当日、4時30分に出発。 関越周りで行くか、中央周りで行くか迷ったが関越周りの方が若干安い&高速が楽という理由で決定。 しかし関越近辺のスキー場は高速道路に200km以上も乗らないので、早朝夜間割引と通勤割引の 併用でかなり割安でいけるのですが豊田飯山までとなると200kmを超えて駄目(^^; 29日当日、スキー場近辺は大雪! 12月だというのにすでに街中は3mを超える雪の壁が左右にできあがってました。 戸狩温泉街に入ると、宿に到達できるのか?というような道の幅の箇所も(^^; さて、ゲレンデはというと・・・・。 毎年戸狩に来ているボーダーの友人の話だと、 「あそこは空いているのが売りだよ」と聞いていたのだが・・・・。 なんじゃこれ! 激混み!! パッと見でリフト待ちは20分ぐらいか?? 混んでる理由は、なんと大雪でリフトがほとんど動いていない! 戸狩は3箇所にゲレンデが大きくわかれていて上のリフトが動いていないとゲレンデを行き来できないのだ。 これは参りました。 カシオペアが動かないとどうにもこうにもならない・・・。 なにげに時間も11時近くだったので、午後券を買ってスタートすることにしていきなり休憩(^^; チキンカツカレーを食べちゃいました。 さて、午後! 滑り出すと、斜面がゆるい・・・・。 どこを滑ってもゆるい。 なるほどボーダーが多い理由がよくわかる。 で、ちょっと斜度がきつい所はというと・・・スキーヤーばっかり(笑) リフト脇の中斜面にコブができまして、そこばかり滑っていた。 2日目 天気は晴れ! 宿の食事が8時とのんびりしていたので、9時頃にゲレンデへ。 本日はカシオペアも動いており、いろんな斜面にいけるようになっていた。 (ただやはり山頂には行けず) 幻想的な風景です。 右の写真は正面に野沢温泉スキー場が見えていますね(^^) ちょっと気持ちよかったので、晴れ間を狙って中回りなんかのビデオ撮影してみました。 この映像を使ってテクニカル検定の部屋なんかが更新できたらと思っています。 左:空中浮遊術の写真を撮影してみました(笑) 右:朝のうちはゲレンデがすいてて気持ちいぃ〜。 3日目 またまた雪(T_T) しかも車が埋まっており、掘り出すのに重機を使って掘り起こすというのだ・・・。 別に重機を使わなくても平気なのだが、宿の人の好意を無駄にするわけにもいかず。 そのため重機作業をぼーっと見ているはめに。。。約30分以上足止め。 なにげにゲレンデに出る頃は10時すぎになっていました(^^; 本日は午前券を購入予定なので急いでいたんですけども(笑) 帰りの道は特に渋滞もなく、17時に家に着。 早く家についたので31日はゆっくり実家ですごせました。 2日から乗鞍高原温泉スキー場です。こっちは修行の予感。楽しみです。 一番上へ |
06年1月2,3,4日 滑走日数17日目 乗鞍高原温泉スキー場 天候:吹雪&曇り 使用カメラ:デジカメ |
なじさんの知り合いに乗鞍高原温泉スキー場のスキースクールに勤めてる人がいるので 滑りに行こうぜ!ということになり、行ってまいりました。 その方はYさん(一応伏せておきます)といいまして、松本市に住んでおられます。 宿泊はちゃっかり、お世話になってしまい無料でした(^^; 乗鞍高原は結構道が険しく行くのが大変です。(でも高畑の方が何倍も大変) そのためか空いています。 1月2日というと、どこのスキー場も結構な混雑になるのですがそんなことも特になくほどほどでした(^^)V スキー場の印象は想像していたより広くてちょっとびっくり。 マイナーなスキー場の部類ですが 規模はそこそこのものがあります。 豊科インターを使わないので、白馬の渋滞に巻き込まれないのもいいですね。 ただ当日は結構な雪が降っていまして道は大変でした。 こんな感じの道で峠をしばらく走らなければならない。 結構な登りもあるためスタッドレス車でもFFやFRの車はほとんどチェーンを巻いていました。 さて初日は、なじさんと自分のためにYさんの特別プライベートレッスンとなってしまいまいました。 しかしYさんうまい! 驚きである。(後で知ったんですが、なにげに結構すごい人でした) それから乗鞍高原スキースクールの講師の熱さにも驚きました。 是非機会があれば皆さんも入校されてみるといいと思います。 左:前に乗るのはなじさんとYさんです。 右:鳥居尾根ダウンヒルコース。 視界良好で天気もまあまあです。 2日目は、上にあがると吹雪!!かなり猛烈(T_T) 風の強さ、雪質のよさ、寒さ、いろんな意味ですべて1級品でした(笑) そんな中、この日もYさんの特別レッスンを受ける。特にショートターンを徹底的に習う。 長野県連はこんな風に教えている。みたいな話も聞けて非常に勉強になりました。 かなり高度な内容も聞いたのですが、これを更に噛み砕いてski jam off会の時に皆さんに 伝えられたらと思います。 それからYさんはテクニカル検定やクラウン検定の事前講習などを持たれているそうですが、 プライズ検定の目の基準などの話も聞けました。 そこで思ったのは、乗鞍高原温泉のプライズは「難しい!」ということ。 マイナーなスキー場と舐めてはいけません。 ここでテクニカルがとれたら本物です。自分は偽者なので無理です(^^; 3日目はYさんは本業の仕事初め(スキーでは食っていません)ということで、フリーでなじさんと滑りました。 その日の朝は、Yさんの奥様におにぎりをいただきました。ありがとうございます。 左:いただいたおにぎりの写真。 右:通りかかった乗鞍観光センター。 雪は降っていたのですが、昨日ほどの吹雪ではなかったので、小回りのビデオ撮影なんかもしました。 何回か撮ってみましたが、せっかく習ったことがちっともできてなくへこんだのであった(T_T) このビデオの中では1ターンだけ板が走ってます(笑) それ以外は駄目駄目です。 帰り道は温泉へ。 乗鞍高原温泉といえば通常は湯けむり館によるのがセオリーなんですが、 趣向を変えて竜神温泉なんかに行ってみる。 地元のじい様ばかりでした(^^; のれんをくぐるなじさんの図 温泉で温まった後は食事! 地元の人に人気があるラーメン屋「分福」に行くことに。 ここでなじさんとYさんお勧めの野菜炒めらーめんを注文。 こりゃまたすごいボリュームである。 本当に野菜炒めがのってるよ(笑) でも、味はおいしかったです。また松本に来た時は食べたいですね。 一度、家(宿?)に帰り挨拶をすませ、帰路につく。 松本から家までは渋滞は一切なし。 3時間ぐらいでついちゃいました。 今回は非常に内容の濃かったスキーとなりました。 そしてYさんにはなにからなにまでお世話になりまくって非常に感謝です。 バターピーナッツ送っておきます(笑) 一番上へ |
06年1月6,7日 滑走日数19日目 車山高原スキー場 天候:晴&曇り |
千葉県技術選手権が行われる車山高原スキー場に行ってきました。 今回はみったんと行ってきたのですが、当日みったんは近所のゴミ当番とかで朝7時から8時まで拘束状態。 ってなわけで、朝8時30分ぐらいに家を出発。 かなりのんびりです。 6日は平日だったので通勤渋滞にはまるかと思ったのですが、そんなこともなくすいすいと走行しました。 途中八ヶ岳PAで休憩。 左:PAから八ヶ岳を望む。 右:まいたけそばと肉うどん。おいしいです。 車山到着は11時30分ぐらい。あっという間についてしまいました。 天候は曇り時々晴れといったところ。 今日は持っている板をいろいろと滑り比べてみる予定。 車山にはスポーツマンコースという他のスキー場にはあまり見ることができない 「最大傾斜38度、平均でも23度の超急斜面」、「整地」、「ハードな固い斜面」 という3拍子そろった斜面がある。 そこで大会の種目で大回りをしないといけないんですよ(T_T) さて、実際斜面の上にたってみるが・・・ 「無理です」 しかも、曇りで雪面がよく見えないから恐ろしさ倍増。 まあ来てしまったものは仕方がない。とりあえず降りる。 ぬおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜 通常ではありえない速度の域に到達した気がした(笑) 荷重だとか切り替えが・・・などと考えている余裕はない。 あっという間に普段ありえない速度域に到達して気が付いたら下にいる(^^; こういう斜面はコブ斜面と同じで経験値がものをいうと思う。 急斜面を滑り込んだ人と恐怖心を克服できた人がよい滑りをできる場所でないだろうか・・・。 自分はヘタレなので普段こういう斜面にはよりつかない。当然駄目である。 続いて、総合滑降が行われるヴィーナスコースの上から下を見る。 「こちらも無理です」 スポーツマンに負けないぐらいに斜度が落ち込んでいる。 仕方ないのでこちらも降りてみる。 わああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜 ありえない速度です(^^; 普段決して到達できない速度記録達成(^^; どちらのコースも思ったが、足の筋力が足りない(T_T) 超高速域になった時に足が耐えられないことが判明。 特に怪我をした左足で顕著でスピードを抑え気味で滑らないと吹っ飛んでしまうかもしれない。 ただ問題はスピードを抑えるといった小細工すらできない斜面だということ・・・(T_T) それともうひとつの問題 猛烈に寒い!!! 先日の乗鞍高原の吹雪より寒い。車山は晴れているのに・・・だ。。。 12月の17日、18日のアサマと同じかそれ以上に寒かった。 10分も斜面の上にとまっていたら、体が動かなくなってしまうだろう。 ヴィーナスコースを気合で降りるみったんの図。 この1回きりの滑走で彼女はここを2度と滑らなかった(笑) ただ降りれるんだから大したもんである。 ヴィーナスコースから上を見ると青空が見えています。 2日目も晴れ。 斜面が日に照らされている状態で、スポーツマンとヴィーナスコースを滑りましたが昨日よりは 滑りやすいと感じました。でもやっぱり駄目なものは駄目(^^; 落ちてるだけです。 それからコブ斜面。 ちょこっとだけありましたが、固い!固すぎる!! 膝が壊れてしまいそうなぐらい固いです。 いや〜これには参りました。 なんやかんやで大会に向けて不安を大量に抱えて帰宅いたしました(汗) いったいどうなるんでしょうか? みったんも身をもって大会の斜面を滑走経験して「安全第一でお願いします」 と釘をさされてしまいました(^^; とりあえず「はい」としか言えませんでしたが・・・・(苦笑) 一番上へ |
06年1月21,22日 滑走日数21日目 車山高原スキー場 天候:曇&晴 |
千葉県、神奈川県スキー技術選手権に初参加してきました。 なにげにスキーに対して一生懸命になり始めてから5,6年経つが実はスキー技術選手権に 一度も参加したことがないのだ(^^; 理由は「膝の怪我」 しかし去年に膝の手術もして靭帯も再建したことだし「ちょっくら出てみますか?」 と思い立ち参加することにした。 とはいえまだ手術をして復帰してから1シーズン目で無理は禁物。安全第一で大会を楽しみたいと思う。 車山スキー場というと、 「固い」「急斜面」「寒い」 という3拍子揃っているのだが、いったい今の自分がどこまで対応できるのだろうか・・・・。 さて、当日 定刻通り開会式が行われ、競技を開始することになるのだが。。。。。 開会式の様子です。 しかし外はザ・ホワイトアウト!!! 何故か寒いはずの車山が暖く、どうやらそれが原因のようで霧が発生してしまっているようだ。 ゴールエリアからな〜んも見えません。 これでは審判もジャッジなんてできません。 当然スタートエリアから下など見えるはずもなく、スタートが遅れに遅れることに・・・・。 11時30分すぎにようやく霧が晴れ始め下が見えるようになりやっとこ競技開始。 大回りのヴィーナスコースは、霧のためスタートをだいぶ下げた所からスタート。 大まわりは比較的得意なので、すいすいと降りる。 結構スピードが出たが、斜面もそんなに固くもなく結構滑りやすかった。 次にスポーツマンコース 小回り 固い(^^; スポーツマンコースは半分にセパレートされておりコース半分が一般に開放されていて競技中でも降りれる。 降りてみるが雪ではなく氷の斜面だ・・・・。 スタートするが、斜面はよく見えないし固いし全く太刀打ちできず。 ターンもくそもなく重力落下1Gを強烈に感じた・・・(笑) ありゃ〜もう下についたよ・・・。 そしてキャプテンコース 不整地小回り 最後の班だったので、結構ほれているかな?と思ったがそんなにほれていない。 一回、インスペクションに入っていいということなので下見をする。 ぬぉぉ。これは完璧に氷の斜面だ・・・。これではコブがほれないわけである。 板が壊れちゃうんじゃないか?と思うほどだ。コブというより溝という表現がぴったりかも。 で、スタート 滑りだして・・・・自分の体に震度8の縦揺れ直下型地震が何度も発生(笑) 手術した膝が壊れちゃうんじゃないか? と思いつつびびり滑りでゴール こりゃ〜全く駄目だ。 競技終了はスタートが遅かったため16時30分。競技終了後早々と宿に退散する。 20時に予選結果発表。 実はその頃は寝ておりました。 かんちゃんにおでこを叩かれ起される。 「おめぇ予選落ちだよ」 ありゃ〜。 ちょっとショックだったけど、まああの滑りじゃあ仕方ないかと納得したり(^^; それにとても出場者のレベルが高い。 アサマなどの大会もレベルが高いと思っていたが、やはりこちらは技術選手権。 もっとレベルが高く非常に驚いた。自分なんか単なる一般ピープルスキーヤーです(笑) さて次の日 快晴!しかも夜に雪が少し降りキャプテンを除きバーン状態最高! キャプテンは相変わらずガチガチのようで・・・。 大回りを行うスポーツマンコース。バーン状態は最高。 写真で見るより実際はかなり急です!一度お試しあれ。 予選落ちしてしまった自分は本日の出番なし。選手のサポートをしてました。 なんでこんなに晴れている日に滑れないのか・・・ちょっと悲しくもなりました。 左:スタート待ちのつる選手。 右:上から見たスポーツマンコース。選手が飛び込んでいきます。 天気がよく富士山も見えました。 お昼ごはんにヨーデルの中にある和食レストラン「ウルスリ」でソースカツ重をいただきました。 おいしいのでお勧めです(^^)V 競技終了後に皆で滑りクラブのみんなにいろいろ教えていただく。 夕方は小雪が舞い始める。スポーツマンコースで小回りを再挑戦してみるが・・・・。 ガリガリカチカチです(^^; 朝のあのすばらしい斜面はいったいどこへ? とんでもなく滑りにくいです。←こんなことを言っているから駄目なんだよね。 さて自分はやっぱり小回りの迫力がないらしい。 前々から言われ続けているが全く改善されない。 「迫力」って漠然とした言葉ですが、これがあるとないとでは見栄えが違います。 それから、小回りで左外足時に足がばらけるという癖があります。 これが急斜面に行くととても顕著に出てしまい左右対称に見えなくなってしまうんですよね。 でもこれらは技術的な話。 今回の敗因の一番は、ビビリなのと急斜面や固い斜面の滑りこみの経験不足ということ。 うーん、まいりました。 しかしとても勉強になったスキー大会でした。 機会があればまた参加したいですね。 一番上へ |
06年1月29日 滑走日数22日目 尾瀬岩鞍スキー場 天候:快晴 |
尾瀬岩鞍スキー場に行ってきました。 なにげに去年は行っていないので2年ぶり。 岩鞍は好きなスキー場なので前日からワクワク(^^)V 当日は7時30分ぐらいにスキー場到着。 天気予報の通りスキー場は「晴!」 いや「どどどど快晴!!」だ。 朝一でゴンドラをあがるとそこには、誰も滑っていないビシッと圧雪された斜面! 見よこの斜面を! これから滑る所が下までこんな感じ。 雄たけびをあげながら滑る。「ひゃっほ〜!」 車山を滑った後だと、岩鞍は雪面がよすぎてエッジが食いすぎるぐらい噛んで 気持ちよくターンができます。 うまくなったと勘違いをしてしまいそう(笑) しかし10時ぐらいになってくると岩鞍には珍しく混雑してくる。 女子国沢上部の第5ロマンスリフトでも結構な列を作っておりました。 (といってもリフト待ちは5分ぐらいですが) やっぱり天気がいいからですかねぇ? リフト待ちの様子。 本日は友人が近々1級受験をしたいのでレッスンしてほしいというのでアドバイスしてあげました。 お受験頑張ってくださいまし。 女子国沢上部コースでのわたくしの小回りワンシーン。 自分では結構一生懸命滑ってるつもりなんだけど、やっぱり余裕があるように見えるんですよね。 何故なんでしょう? もっと速く滑れってことなんだろうか? 結構いっぱいいっぱいです(笑) 小回りの動画を見るにはここをクリック。(撮影みったん) 午後になると、女子国沢下部がコブ斜面になってきました。 1級受験ぐらいにはちょうどよいコブ斜面なので、そこを使って練習。 友人は2級にありがちな「ずらし」をうまく制御できない滑りのようで、コブでスピードが 出てしまってうまく滑れないようである。 でも、その気持ちわかります。 自分もよくその現象に陥りますので(笑) しっかりずらして「ずりずりずりドン」という滑りを中心に滑りこむ。 (わかります?この擬音で(笑)) 一緒に行ったみったんも、調子よく滑ってきます。 プルークスタンスからパラレルターンへの変化も近い感じ。 自分でも調子がいいのがわかるらしく楽しそうです(^^) 昼飯は「うめでん」のカツどんです! ご飯の量が多すぎて米を食べ切れませんでした。 昼をすぎても空はこんな感じ。 風も無く雲をまったく見かけない天気です。 こんなすばらしい天候の日はそうそうありません。 気温がちょっとあがってしまいましたが、雪質が大きく悪くなることもなく最高でした。 こんな天気の日が、シーズン中に後何日ありますかねぇ? とにかく楽しかったです。 一番上へ |
06年2月4日 滑走日数23日目 ブランシュたかやまスキー場 天候:晴 |
ブランシュたかやまスキー場に行ってきました。 当初は、尾瀬岩鞍スキー場に行こうかと思っていたのですが雪がすごいとの予報。 様子を見て上信越方面に変更しようと関越自動車道を使って行く事にする。 予想通り関越は赤城からチェーン規制。 上信越道の佐久ICを使用して行き先を白樺湖方面に変更。 しかし2月になって関越を走る車の量がグッと増えた気がしました。 (年に数回しかいかない方達の本格シーズン到来ということでしょうか) そしてブランシュ近郊は晴れ!(まあ天気予報通りということで) ふもとの駐車場からスキー場を望む。 寒気が来ているので気温はかなり低め。 雪がギュッギュッとなります。時間が経つと急斜面では雪が落とされアイスバーン気味に。 写真はスラロームコースです。 本日は、自分のスキー仲間には非常にめずらしい「飛び系スキー」の方とご一緒しました。 なにやらフリースキーの練習がしたいのでスキーを教えてほしいとのこと。 「飛び系って普段なにやってんの?」と自分がやぼな質問をすると ひたすらキッカーを飛びまくってるんだそうで。 滑るってことは一日を通してほとんどなく、キッカーまでに到着するまでと帰る時だけしか 滑ることはないんだそうだ・・・・。自分とは住む世界が違いますな。 また「キッカーが充実している=スノーボードが大量にいる」というスキー場ばかりだそうで スキー専用ゲレンデという少し年齢層の高い「おちついた雰囲気」に感心していました。 まあ、フリースキーをしたいと興味を持ってくれたんだから今日は楽しいスキーをしちゃいましょう! ってことでスキー場のコースを移動しながら景色を楽しむって感じでスキーをしてきました。 (ブランシュは狭いので全コース制覇(笑)) ちょうどモーグルコースでスキースクールがデモンストレーションをやっていました。 なんとエアでバックフリップを決めていきました(^^; キッカーでは特大のコザック。 すごいの一言です。 このモーグルコースは、斜度が非常に緩くコブの練習にはもってこいです。 モーグルコースとはいいますが1級,2級ぐらいの基礎スキーヤーも沢山滑っています。 (ただ上で順番待ちをしてますので、普通のコブ斜面みたいにずーっと止まっていたりとかはできません) またスラロームコースの脇にも「コブ専」という旗がたっており短めのコブコースがありました。 これはモーグルコースよりも斜面が急でしたが、個人的にはこちらの方が滑りやすく面白かったです。 昼ごはんはレストランポテトで黒カレーを食べました。 おいしいのでお勧めです! 皆さんも是非どうぞ。 頂上から「エコーバレースキー場」と「車山スキー場」が見えました。 頂上でパシャリ。 結局4時30分の最終リフトまで滑っていました。 帰りは中央道で帰宅。スキー場近辺が少し混みましたがそれからはガラガラでした。 今回はこちらで大正解です。 一番上へ |
06年2月16日 滑走日数24日目 ルスツリゾート 天候:曇 |
DUKEさんを尋ねてみったんと北海道まで行ってまいまりました。 今回の宿泊はDUKE宅にお世話になったため飛行機のみスケジュールを決めるという予定で出発! 水曜日の夜遅くに北海道入りをし、DUKEさんとの久々の再開で酒抜きなのに盛り上がってしまい 寝たのは夜中の1時すぎ(笑) 次の日は朝6時ちょいに起床で家を7時前に出発。 途中でチームたまむしの「ゆ○さん」と合流。メンバー4人揃った所でレッツゴー! で、向かった場所は「ルスツリゾート」 DUKE宅からルスツまでは90分かからないぐらい。近いなぁ・・・。 DUKE宅前には雪が大量です。 道路も裏道に入るとセガラリー状態で、わだち通りに走ります。 いや!? セガラリーというより、ディズニーランドのゴーカート状態かもしれない(笑) ルスツにつくと天候は曇り。 駐車場には10台ぐらいしかとまっていない・・・(^^; 早速ランチリフト券セットを買って、ゴンドラに乗車! ゴンドラを降りた所でとりあえず写真をぱしゃり! ちなみに右の写真は自分ではなくDUKEさんです。 ゲレンデは韓国のスキーヤーがいたり、中国のスキーヤーがいたりと結構国際色が豊か。 しかも平日ということもありガラガラです。 どうやらしばらく気温が高かったらしく雪質はそんなによくない。 未圧雪ゾーンは一度融けて冷えた感じのボソボソっぽい感じ。 北海道としては相当雪が悪いそうだが、本州組の自分としては結構普通であったりもして。 ゲレンデマップだとわかりずらいですがルスツリゾートの印象は、とにかく滑走感があること。 1本のリフト(というよりほとんどが高速クワッド)が非常に長く、斜面は均一な中斜面がずーっと続く。 この中斜面というのは岩鞍でいうミルキーウェイのようなイメージ。 まっすぐなミルキーウェイがいくつもあるような感じでガツガツ滑るにはちょっと斜度は足りないかな。 強烈な斜面もありましたが、雪が重いボソボソ&ガチガチであまり滑りませんでした。 もちろん25度ぐらいの斜面もありまして、自分らはそこを好んで大回り中回りをビュンビュンと滑ってきました。 ビュンビュンの様子の俺(^^; 昼ごはんは、一応レストハウスでお勧めしているトロトロオムライス。 なかなかおいしいですよ! 休憩後も空いているゲレンデをビュンビュンと滑るが、とにかく1回の距離が長いので15:00ぐらいには かなりのばて気味に・・・・。 で、車に戻ってきたのは16:00頃。 距離としては今シーズンでかなり滑った方かもしれません。 また初日ということもあり疲れました。 帰りは「まっかり温泉」という温泉につれていってもらう。 まっかり温泉にすいこまれるDUKEさんとみったん。 この温泉は、お湯が軽く濁っており雰囲気のある温泉です。 源泉かけ流しで浴槽からお湯がジャブジャブとこぼれているんですよ・・・そしてそのまま排水溝へ 温泉が捨てられている。すごい! 個人的にとても気に入りました。 帰り途中の中山峠で「あげいも」を購入して食べる。ホクホクです(^^) まるでだんご3兄弟のようである。 そして、札幌に戻ってきて食事。 本日はスープカレーを選択。 DUKEさんのお勧めは何件かありましたが「心」に決定。 なにげに下北沢にも支店があるそうですが本店の味を是非!ということで。 頼んだのは、「野菜カレー+チキン」 辛さは5にしました。 スープカレー自体は「マジックスパイス」下北沢店が実家のそばなので食べたことがありますが、 心はまた一味違う味で非常においしいです。 実家に行った時にまた食べてもいいなと思いました。是非皆さんも食べてみてください。 1日目終了。 一番上へ |
06年2月17日 滑走日数25日目 キロロリゾート 天候:地吹雪 |
2日目朝、7時30分起床(^^; 関東の都心にいるとスキーに行く時間ではありえない。 実は遅く起きたのにはある作戦があったのである。 メンバーは「みったん」と「DUKEさん」と「俺」の3人。 さて、本日はどこに行くか?というとキロロリゾート。 キロロはDUKEさん宅から90分かからないぐらいなのだが、8時すぎに家を出発したら通勤渋滞に はまってしまい到着は10時すぎでした。 それでも2時間ですが・・・。 10時でもキロロの駐車場はガラガラでこんな感じ。まだまだ駐車できます!! 右:よろこぶ俺(笑) 実はキロロリゾートは今年で15周年記念だそうでカフェキャロパポで15周年記念特別のメニューをやっている。 それはジンギスカン丼! しかも500円限定50食/日である。 実はレストランのオープンは10時30分からなので、それにちょうどあうように8時に家を出発していたのだ。 スキー場に到着したら、スキーではなくてまず食事というパターンをするために(笑) そしてめでたくジンギスカン丼をゲット(左) DUKEさんは天丼(右)を食べておりました。 なんとキロロリゾートの食事はその場で肉を焼いたり、天ぷらを揚げたりするのだ。 だからいつでも出来たての食事を食べられる。 食事に対して手を抜かないすばらしい姿勢である。グルメのDUKE氏もほめておりました。 リゾートという雰囲気は100点満点です。 そして11時30分頃レストランを出ると なんとすでに売り切りておりました(^^; で、食事後ゲレンデに出るとなんと強風でゴンドラがとまっていた(T_T) 雪の降りはそんなでもないのだが風がすごい。 まあとまってしまった物は仕方がない。 キロロのリフトは、ほとんどがフード付クワッドのためリフト乗車中は風はあまり気にならなかった。 さすがリゾートである。リフトも豪華である。 そしてキロロも1本のリフトが長い!ルスツほどではないがこちらも滑走感があります。 長嶺エリアと呼ばれる所は3つコースがあり、どれもまっすぐなコースで適度な中急斜面がとても気持ちがよい。 晴れ間も出たりしました。その時は最高! 雪質もサラサラです! しかし本日は風が強くて激寒。雪質はとてもよかったんですけどね。。。 DUKEさんのほっぺが白く凍っていたのが笑えました。 (本人は後で、霜焼けになったらしく痛がっていましたが) 左:地吹雪の中を滑るみったんとDUKEさん。 右:楽しげに滑っているみったん。 DUKEさんとみったんのツーショット。 もしかしてハイテンション? 15時30分ぐらいに長嶺エリアから麓に戻ってきて一番下のコースを滑る。 このコースも結構長くコブ斜面なんかもありかなり楽しい。 とてもよい雪質で滑りやすく結構がんばって滑っちゃいました。 帰りはもちろん温泉。 湯の花温泉というところに連れていっていただくことに。 ここは源泉かけ流しではないが、塩素を使って消毒をしていない。 雰囲気はどちらかというと健康ランドのような感じの温泉だ。 ゆっくりと温泉でくつろぎ、札幌に戻って食事。本日は寿司にする。 ただ寿司といっても高いのは手が出ないので回転寿司の「花まる」に連れていってもらう。 しかし廻る寿司といって侮れない。 自分は「塩うに」がとても気に入り何枚かたべちゃいました。あのうには本州ではなかなか食べれないと思います。 左:のれんをくぐるみったんとDUKEさん。 右:みったんのお気に入り「しらこ」 会計は一人3000円しないぐらい。とてもリーズナブルで良い食事をさせていただきました。 これで2日目終了 一番上へ |
06年2月18日 滑走日数26日目 ニセコスキー場 天候:雪 |
3日目はキロロに行くかニセコに行くかを迷う。 実はニセコは札幌からだと遠いのだ。車で3時間ぐらいかかかってしまう。(でも3時間なんだけど) キロロスキー場の目の前を通過して行くため直前まで悩む。 で、スキー場の前まで来た時、キロロも天気があまりよくないようなので どうせ天気が悪いなら・・・と、ニセコに行くことにする。 で、本日のメンバーは初日のルスツと同じ4人。 ニセコは知っている人も多いと思うが、「ひらふ」「東山」「アンヌプリ」 という3つの別々のスキー場が頂上で合体しており「ニセコ」と呼ばれる。 3つをあわせると八方尾根より広いか同じぐらいかもしれないといった印象。 ニセコのスタートは「アンヌプリ」に決定。 左:風も穏やかでこれはラッキーかもしれない!なんて一瞬思える麓のゲレンデ。 右:とりあえず風に備えて完全防備の面々。 ゴンドラ乗り場に行くと妙に空いている。なんで?と入り口を見ると 「強風のため頂上まで40分かかります」 なんて書いてあるではないか・・・(^^; とりあえずリフトで上に行くと・・・・強風です(^^;でも雪質は完璧な粉雪でした。 ニセコはキロロ、ルスツとは違いスキー場自体がとても古い。 だからリフトも遅くてフードがないのだ・・風が吹くととても寒い!! 何本か滑り寒さにやられてくると「よし山を移動だ!」ということに。 そしてゴンドラが駄目であるならば「車で移動をすればよい」という結論になる(笑) 車に乗り込み東山プリンス新館の駐車場に移動。 左:結構な降りっぷりです。 右:東山プリンス新館 で、移動したらすぐに食事(笑) DUKEさんいわく東山プリンスホテルの食事も「うまい!」とのこと。 受付のお姉ちゃんにお勧めを聞くとカツカレー、DUKEさんのお勧めもカツカレー。 となれば、カツカレーを注文するしかないわけで・・・。 で、来たカツカレーはこれ。 ジャガイモが甘くておいしいです。ルーもとてもまろやかでお勧めです。 食事をしたらリフトで上にあがる。不均一ですがコブ斜面なんかもありなかなか楽しめました。 ただしリフトはのろくて相変わらず寒い(^^; 上級者コースと呼ばれる所のゲレンデはガラガラで独り占めできるほど空いていました。 本当に土曜日なのかな?? 続いて「ひらふ」に移動。 ニセコというと、一般的にひらふのことを指すことが多いようですね。 ひらふがニセコの中で宿泊街も賑やかで、スキー場の規模も大きい。 となると当然、混んでいる!! 予想通り、リフト待ちは案の定こんな感じ。 なんじゃこりゃあ!とDUKEさんも言っておりました。 しかも強風で上に行けないからなおさらである。 スキー場自体はやはり他の2つより楽しい斜面が沢山あるように思えました。 ただし空いていれば・・・・。ここだけは混雑もコースも別格な感じですね。 しかも上に行ったら超強風!!! 風も別格(笑) すごすぎて滑るどころでない(^^; 左:風におののくみったんとDUKEさん。 真ん中:-10度以下の図 右:寒さと風でハイテンションの俺 鐘があったので嵐がやむようにお祈りしておきました(^^; また、下に降りる最中にコブ斜面がありまして 結構深くて長いコブで滑りごたえ十分です。 ここはかなり楽しいですね(^^) 帰りは当然温泉。甘露の湯に立ち寄る。 ここも源泉かけ流しだそうで、なかなかいい味を出しておりました。 風呂あがりも広い休憩所なんかがありゆっくりくつろげます。 入り口には「かまくら」なんかもあったりする。 一番右の写真は休憩所にある馬に乗るDUKE氏(笑) 帰りの途中に明日立ち寄る予定の「白い恋人パーク」がライトアップされてました。 綺麗ですね(^^) そして札幌に戻り、夜ご飯はラーメンをいただきました。 らーめん共和国という場所の「らーめん雅」です。 みったんは、焼醤油ラーメン(手前) 自分はこってり味噌(左奥)をいただきました。 なかなかおいしかったですよ。 これで3日目は終了 スキーの予定は本日で最終日です。 明日は札幌で買い物をして撤収です! 一番上へ |
06年2月19日 北海道おまけレポ 札幌市内 天候:晴(^^; |
ここからはスキー日記ではないけど、一応レポしておきます。 7時30分起床。 DUKE家を8時45分出発するため荷物の整理を行う。 そしてまず向かったのは宅急便。ここで荷物を預けました。 続いて北海道の定番おかし「六花亭」で買い物。 お店の前で撮影(笑) 店員に微笑まれてしまいした(^^; 次に札幌市内を見晴らせる公園に景色を見に行く。天候もよく市内が一望できます! 公園の名前忘れました(^^; 楽しげな「みったん」と「DUKEさん」 ここで空中浮遊術を3人で行う(笑) はっきり言って馬鹿です。 そのまま空を飛びながら移動・・・・ 佐藤水産に到着し少し高級な北海道水産品をゲット。 ここでは鮭が壁を登っていました。 DUKEさんは試食に夢中です(笑) 次に丸高水産で庶民的な水産品を見に行く(^^; ここでも試食をしまくっておりました ぉぃ。 こちらの方が佐藤水産よりもリーズナブルな値段ですね。 そして次に石屋製菓の白い恋人パークにケーキバイキングを食べに行く。 ここは90分1500円でケーキ食べ放題、ドリンク飲み放題、ソフトクリーム食べ放題、口直し食べ放題という 女性には夢のようなところだ。 ここはまるでディズニーランドのような所。 何故かクリオネなんかもいました(笑) DUKEさんは何度も来た事があるそうで達人の域まで行っているようです。 左:ケーキ以外もクッキーやパンなどがあります。 中:ケーキは10種類以上から選び放題です。 右:焼きたてバウムクーヘンを目の前で切ってくれます。 ケーキバイキング後は、ここで白い恋人をゲット(笑) そして空港に移動。 空港ではDUKEさんお勧めの「あじさい」の塩ラーメンを食べる。 あっさりしていてとてもおいしいです(^^) 昨日のラーメンより好みかも。 そして最後に何故か小樽のガラス細工を購入。 DUKEさんと別れを惜しみつつ新千歳空港発「現実の世界行き便」に乗り込む。 家に戻ってきたのは19時ぐらいでした。東京は暖かいなぁ。 あ〜明日から仕事かと思うとがっくり来ます(^^; これで北海道レポを終わらせていただきます(^^)/ お世話になったDUKEさん本当に有難うございました。 一番上へ |
06年2月25日 滑走日数27日目 第2回ski jamオフ会 石打丸山スキー場 天候:快晴 |
第2回ski jamオフ会 in 石打丸山 skijamオフ会を開催いたしました(^^)/ 参加者は総勢で12人。かなりの大所帯となりました。 当日は朝9時30分にチロルゲレンデ下に集合予定。 エイトマンとなじさんと自分の3人は前泊しており、朝ご飯を食べてゲレンデに8時30分に出る。 超快晴です! 観光口の最下部コブ斜面 とりあえず頂上へ向かう。 右:頂上から滑り出す直前のなじさん。 雪面はとても固い状態だが車山のような残虐性はなく、朝一の足慣らしにはちょうどいいかも。 集合場所に行くとすでに何名か集まっておりました。 挨拶をすませ、朝の斜面があれていない状態&雪が緩む前にビデオを撮影することに。 ここのビデオだけで約12分の録画時間。 1本の滑りが20秒ないぐらいの時間なので、かなりの本数を撮影。(後で取り込むの大変だったという・・・・) そして、人数が多いので荒井班とエイトマン班にわけて滑ることにする。 荒井班は1級所持班、エイトマンは2級所持班という構成です。 2級班はどうやら地味練をやっていたようです。(すいません聞いた話なんで) 1級班の午前中前半は、バリエーショントレーニング。 バリエーションといっても、自分のモットーは外足なので外足の圧の加え方の違いというのを中心に行った。 ただ説明が下手でイメージがうまく伝わらなかったようでちょっと申し訳ないことをしたかな? と思っております(^^; 午前中後半はまどろっこしいことをやめてコブ斜面に突撃! 自分がテクニカルを受験した斜面の大丸山ゲレンデに行く。 が、エグイっす。 自分がテクを受けた時と同じぐらいエグイかも。 じゃあ滑りましょう!なんて言ったみたはいいが自分が降りるのに必死(^^; とりあえずいい所を見せないといけないので、頑張るが何度か爆死をしました(笑) なんだかんだ言いながら皆さんこのコブを降りれるだけでもたいしたもんです。 食事前の荒井班軍団。 いい具合で皆さんあさっての方向を向いております(笑) 13時ぐらい食事を取るが、暑過ぎて滑っていられないぐらい気温も上がっていました。 特にコブなんて滑っていたもんだから汗だくです。 で、1時間30分ぐらいは休んだかも(^^; かなりまったり。 さて、午後 頂上まで上ると小回りレーンができており、固い斜面がでていたのでそこを滑ることにする。 テーマは、軸の出し方の違い。 自分も小回りは得意でないので、教えているふりをして何気に練習をしていたり(笑) 小回りレーンの幅に対して「幅いっぱいを使ったターン」と「幅をあまり使わないターン」を 数ターンごとに変化させて滑るという課題で滑り込む。 やはり、ショートターンのバリエーションをひとつしかもっていない方が多く、滑りの変化をだすことが できない人が目立った気がしました。 皆さん自分でいろいろ研究してくださいまし。 卍丸の決めポーズ! そして夕方にまたチロルゲレンデに戻り更にショートターンをやってみたりする。。 ゲレンデに人が少なく、のびのび滑れたようで「外足重視」のいい感触を味わえた人がいたようです。 16時30分。宿に戻った後に動画をPCに取り込む。 左:動画取り込み中の図(撮影:すし猫さん) 撮影したビデオを動画ファイルに変換し持参してもらったCD-Rやメモリカード等にコピーしてあげました。 皆さんよく研究してくださいね。 なんと!すし猫さん軍団から日本酒(八海山)をお礼としていただく。 ありがとうございます! 今回もエコーロッジさんに宿泊しましたが自分は食事をとても気に入っています。 ハンバーグやステーキといった食事ではくて、身体に優しい食事が出てきます。 なんていうんですかね、「素朴でうまい」とでもいいましょうか。 で、食事後はすごく怪しかったエイトマンの畳上講習(笑) 自分は傍観しておりましたが、皆かなり怪しい宗教団体と化してました。 初公開!これが宗教団体の図だ! 見ていて怪しすぎて自分は笑いがとまりませんでした。 本人達の名誉のためモザイクをかけておきます(^^; そしてトリノオリンピックの佐々木明選手の1本目の滑りを見ながら爆睡モードになって本日はおしまい。 で、朝起きると雨(T_T) しかもどしゃぶり。 日曜参加のみのぽぺーさんには申し訳ないですが、中止とさせていただきました。 たしか、おととしも土曜が快晴で日曜が雨だったような・・・。 しかし、スキーに対して皆さんがとても一生懸命で感心しました。 自分もあのようなに一生懸命だった時期があったなぁという初心を思い出すいい機会になったと思います。 また様々なレベルの人がまざっているレッスンの難しさというのも痛感です。 上に合わせるわけにもいかず、下に合わせるわけにもいかず・・・。 いい勉強に自分もなりました。 そして参加された皆さんありがとうございました。 来年もたぶん2月末に石打丸山で開催されるのではないか!?と思われます。 次回もどうぞ参加くださいまし。 一番上へ |
06年03月04日 滑走日数28日目 サンメドウズ大泉・清里スキー場 天候:快晴 |
サンメドウズ大泉・清里スキー場に06/07モデル試乗会に行って来ました。 中央道は笹子トンネル手前で雪景色。 この辺りでこんなに白いなんてめずらしい。 実はサンメドウズスキー場は名前をよく聞くが初めて行く所。 八ヶ岳PAで休憩しよう! なんて走っていたらそれより手前で降りることに直前で気がつく始末(笑) 家を出たのが5時ぐらいだったのにスキー場に到着は7時30分前。 我が家から行くスキー場では画期的な近さである。 見よ!この青空を! 天気は快晴!気温も低めで試乗会にはもってこい! リフト券割引クーポンを利用して1000円のランチ付で4500円だ(^^)/ リフト稼動は8時30分から。 上にあがるといい感じで富士山が見えてました。 滑ってみたサンメドウズスキー場の印象としては「急斜面がないなぁ」ということ。 ハードに滑りたいスキーヤーなどにはちょっと物足りないかもしれません。 それからやはり人口雪スキー場。朝一のコブはとても硬い! 車山のような「殺人的」ではないが腰と膝には悪いです。 しかし昼すぎるといい感じの柔らかさになっていました。 試乗会は9時20分から!?(詳しくはよく知らん) 板が並んでいたので撮影をしてみる。 受付をすませ早速オガサカのKEO'S TEを試乗してみる。 ほほぉ。なかなかいいではないですか。さすが来シーズンオガサカいち押しの板です。 続いて アトミック demoLT12 175cm オガサカ ユニティTD-1 170cm オガサカ KC-RV17 165cm オガサカ KEO'S TE 160cmと170cm オガサカ TRUIN S-LIGHT ヘッド SUPER SHAPE 165cm ヘッド SUPER SHAPE SPEED 161cm フィッシャー AMC900 165cm の9本を試乗いたしました。 試乗会の様子。 1本30分近く乗っていたので結構台数を乗ったと思います。 詳しくは試乗レポをお読みください。 サロモンやエランにも乗りたかったのですが、残念ながら試乗板の中にはありませんでした。 これらはまたの機会にしたいと思います。 サンメドウズスキー場は、ゲレンデの一番左側にあるリフトがメインで(というよりそれしかない) そこにお客さんが集中してしまう。 なので混んでくるとこんな感じ。 ただきちんと整列しているので5分ぐらいの待ちといったところですね。 ファミリーが多いゲレンデでのんびりしたスキー場です。 また1月と2月はスキー専用となるため、小さなお子さんいる家族にはぴったりだと思います。 結構雰囲気がよく気に入りました(^^) こんな感じでのんびりしています〜。 そして昼ごはんは試乗しまくっていたので、1時30分すぎに(^^; ガーリックステーキチャーハンを1000円券ぴったりでいただきました。 ボリューム満点です! 試乗会は3時で終了。4時頃まで滑ってました。 4時ごろのゲレンデにはこんなに長い影ができてました(^^; いったい俺の足の長さは何mなんだ〜って感じ(笑) そして5時ぐらいにスキー場を出発するがさすが中央道!渋滞は全くなし。 関越だったらきっとこの時間は結構やばいかも。 で、8時前には家に到着。 普通に家で夜飯を食べちゃいました(^^; 近いってすごいです。 一番上へ |
06年03月11日 滑走日数29日目 ブランシュたかやまスキー場 天候:晴 |
非公式ski jamミニオフ会 「ちょこっと掲示板でミニオフ会をやります」と記述したのみでその後一切の告知無しで行った にも関わらず5人という比較的な大人数で滑ることになりちょっと驚き。 当日は9時に集合。 ゲレンデは8時からオープンということで、8時〜9時はフリーで滑る。 8時のリフトからのゲレンデ。 見よ!この完璧な斜面を!!しかも気温も低く雪質も文句なし! こんなに空いていていいのか? というぐらい人がいない。 朝モヤの中遠くの眼下に広がる雲海! 8時から9時の間でリフト5本ぐらいは滑ったかな? しかも全開滑降!(笑) この時点でもうヘロヘロになってしまいました。。 9時の集合時間には予定通り皆さん集まりさて何して滑りましょう? (来るはずの予定のなじさんは消息不明でした(^^; ) なにげにぽぺーさんの滑りを2年ぶりに見たが、びびるほど上手になっていて驚き。 相当努力をされたんだと思います。人間頑張れば伸びるもんですなぁ〜。 はっきり言って状況によっては自分より上手だとまじで思いました。 お世辞抜きでテクニカル合格はもうすぐそこですね。 後は度胸です。 12時を回ったあたりから雪が緩み始める。 練習もあきたことだしコブでも滑っちゃいますか? ということでコブを滑る。 はーさん。かっこいい!! とみぃさん。実はこの前にコースアウト(笑) 風夜叉さん。 アグレッシブ! ぽぺーさん。 まじうまいっす。 頂上をダラダラと移動中(^^; 昼食前にとみぃさんが用事があるということで帰宅。 昼食はこの前食べた黒カレーを食べました。 皆さんも食べておりお気に召していたようでした(^^)/ 午後は雪上でエイトマン講習(笑) エイトマンがいないのにエイトマン講習(^^; ポージングをとる練習方法は石打丸山からエイトマン講習と呼ぶようになったようだ(笑) そのエイトマン講習の後にスピードを出した練習。 が、何故か皆さん絶好調! エイトマン講習が効いたのか??? なんやかんやで4時30分の最後まで滑っておりました。 また皆さん一緒に滑りましょう! 一山向こうの車山スキー場をバッグに皆でパチリ(^^) 撮影者:俺 なんかみんな似ているウエアですが偶然です(笑) 一番上へ |
06年03月15日 滑走日数30日目 尾瀬岩鞍スキー場 天候:快晴 |
平日に会社を休んで尾瀬岩鞍の来期モデル試乗会に参加! 当日、高速は空いていましたが都内の一般道が混んでました(^^; まあ想定内(笑)ですが。 練馬からちょうど100kmの地点にある駒寄PAのETCゲートです。 Uターンスペースがあったり、ゲートがすごくゆっくり開いたりと不思議な所です(笑) スキー場到着は予定通り7時30分。 リフトは8時から運行開始なので、着替えをしてちょうどよい感じだ。 本日はぽぺーさんと二人で試乗会に参加予定。 8時にゲレンデで待ち合わせ。 なんとぽーぺーさんは前日から寝袋で車中泊だ。 朝一番のチャンピオンAゲレンデ。 見よ!この斜面を。 これは昨日降った雪がそのままになっている状態。 が、滑りだすと固い斜面の上に10cmぐらいの重い雪が乗っている感じで大回りをすると つんのめって危ない(笑) 尾瀬岩鞍は夜に圧雪をするためで、圧雪後の降雪はそのままになってしまうのだ。 見た目とは違い物凄く滑りずらい斜面であった・・・・。 ゴンドラを降りた頂上も行ってみるがチャンピオンAと同じ感じ。 この新雪は重くて足をとられてスピードを出すと危ない(^^; さて、試乗会の方はといいますと8時30分から受付開始。 貸し出しは9時ちょい前から。 朝一番で人気があったのはやはりオガサカ。結構な人がならんでいました。 オガサカのブース。(なにげに15時ぐらいの終わりの頃撮影) 本日自分が試乗した板は オガサカ KC-RV17 165cm 170cm アトミック demoST12 165cm 、demoLIMITED 166cm サロモン demoX3 160cm、 demoX2 170cm、demoXR 170cm エラン demo SLX 160cm 、 speedwave14 168cm 乗りまくって非常に疲れました(笑) ぽぺーさんが乗った板は オガサカ UNITY TD-1 170cm 、 KS-TE 155cm アトミック demoLT12 176cm、 demoST12 165cm サロモン demoX3 160cm、demoX2 162cm demoXR 170cm エラン speedwave10 160cm ヘッド supershape 170cm 結構試乗しましたよぉ〜。 これらの感想はすでに試乗感想の部屋にUPしてありますのでそちらをお読みになってください。 なにやら只者ではない人達がエキスパート下部で本格的な撮影をしておりました。 雑誌かなにかの撮影でしょうか? おかしなポーズで滑ったりといろいろなことをやっていました。 左:上記の撮影でやっていた怪しいポーズを真似するぽぺーさん(笑) 右:あまりの快晴に喜ぶ俺(笑) 結局、8時から休憩無しで15時までぶっ続けで試乗(笑) いや〜疲れました。 気温もあまり高くなることもなく、雪質も比較的よい状態で試せたのでとてもよかったと思います。 本日はリフト券+食事+1ドリンクで4500円。 食事が1000円、ドリンクが350円ぐらいだから結構な割引である。 カレーそばセット+ソフトドリンク がセットクーポンで食べれる(^^) で、飯を食ってそのまま帰りました。 16時にスキー場を出発するが、途中あまりにも眠くてSAでかるく仮眠をとって帰宅。 やはり帰りも高速は空いているが、都内の下道が通勤渋滞という状態でしたが・・・・・。 とても楽しかったのでまた来年も参加できたらしたいですね。 試乗会の遠くからの様子。 一番上へ |
06年03月25,26日 滑走日数32日目 高畑スキー場 天候:快晴&晴 |
千葉県連にはなじみの深い高畑スキー場に行ってきました。 なにげに家から310kmもある(^^; いや〜遠い。 本日のメンバーは準指導員軍団。 4人集まって全員先生(笑)まあこんなのもアリでしょう。 天気も超快晴!自分が滑った3月は全部晴れだ。すばらしい! しかも午前中は気温が低く3月末とは思えないバーンコンディション! ピステンのかかった斜面を快適にとばせました。 雪質のよい午前中はガンガン行くぜ!なんて感じでビュンビュン滑りました。 高畑スキー場は山奥でスキー専用ゲレンデということからか、とてもほのぼのしている感じ。 同じスキー専用のブランシュたかやまよりものんびりです(笑) ピステンのばっちりかかったゲレンデ!皆の滑りを眺めるしゅうさんの図 のどかな雰囲気!高畑スキー場の売りの一つです。 駐車場も比較的すいていました。 オレンジコースの頂上でパチリ。遠くに高杖スキー場が見えています。 左:こばよしさん、右:俺 昼ごはんは、坦坦麺もどきを食べる。なぜか「もどき」なのかというと、普通は坦坦麺というと、 坦坦麺専用のスープだと思うが、高畑スキー場のやつは普通のラーメンにからし味噌を入れるだけなのだ(^^; ちょっと普通とは違うが、決してまずくはない。 右はこばよしさんが食べていた「塩カルビ丼」なにげにうまそう。明日たべることにしようと思った。 なにげに高畑は食事がとてもおいしいのも売りである。 午後になり雪がゆるんでくると、コブ斜面を結構滑りました。 春のコブ斜面はスピードがでないので、滑りやすいですね。 写真はスーパーブラックコース。 なにげに、ブルーセンターコースの方が大きいコブでそちらの方をたくさん滑ったかな。 夕方は定番の桧枝岐温泉に行ってきました〜。 とても風流な温泉です。 スキーとは関係なく夏に来るのもいいですね。 2日目の日曜は薄曇りっぽい晴れ。 昨日と同じオレンジコース頂上でパチリ。ちょっと薄曇りですね。 ところで、皆さんは何を見ているんでしょうか? 特に一番右のたわおさんのたたずみ具合は。。。 リフト降り場ではドラえもんを作成中でした。 この腕のまっすぐ具合は笑えます(^^; 作っているおじさんに「頑張ってください」と声をかけると嬉しそうにはりきっておりました。 日曜は暖かったため、午後になると麓はご覧のとおり雪がグサグサ&シャバシャバ。 所々で急に板が滑らなくなり、つんのめりそうになります(^^; なんと日曜の昼ご飯中に偶然、ICEFLOG管理人のGAMAさんにお会いしました。 お元気そうでなによりです。 なにげにこれも昨日こばよしさんが食べており、食べたくなって購入(笑) ジャンボシューソフト400円なり。 右:シューソフトにむしゃぶりつくこばよしさんとGAMAさん(笑) こばよしさんは2日連続購入(^^; そして楽しい2日間は終わったのであった・・・・。 来年も高畑スキー場来るぞ〜! 一番上へ |
06年04月1日 滑走日数33日目 苗場スキー場 天候:晴 |
木、金と寒波がきており土曜の朝はとてもバーン状況がよかった・・・・はず(^^; きっとトップシーズンなみの雪質のゲレンデが待っていたはずなのだが諸事情によりナイター を滑る予定なのであきらめる。。 ナイターだけを滑るということであれば当然朝はゆっくり!家を13時すぎに出発。 しかし本日は桜満開のお花見日和であるため、一般道路はいつもより混んでいた(^^; のんびり走っていたため高速を降りるのが17時近くになりそうなので、途中のSAで時間調整。 結局、ETC通勤割引を使い高速代は激安。 途中、三国峠の道路脇にはかなり雪が残っていたので朝は結構な雪道だったのではないかと思います。 なんだかんだでゲレンデ着は18時ちょい前で、滑り出しは18時ちょいすぎ。 なんと本日はいつものナイターの半分しかコースがオープンしていないそうで・・・(--メ そんなことホームページのどこにも書いてないぞ! 楽しみにしていたのにちょっとがっくりである。 18時頃のゲレンデです。 オープンコースが少ないせいか思ったよりも混雑していました。 リフト待ちは無ということはありませんでした。 最短でも1分はあったと思います。 なにげに尾瀬岩鞍の昼間より混んでいると感じました(^^; コブ斜面も少しですがきちんとありました。 ただ形はあまり整っておらず発射台がたくさん並んでいます(笑) とりあえず発射の図(^^; 気温が思ったより低く雪質はかなり固め。 しかもゲレンデは筋状にうねうねしている箇所がありあまり滑りやすいとはいえない状況でした。 人がいない時を見計らってコースの写真をパチリ。 斜度はあまりありませんが人がいなければナイターにしてはコース幅が結構あります。 さすが苗場というところか? ただ一番左側のコースは、比較的コースが荒れておらず気持ちよく滑ることができました。 みったんのカービングターンの図。 なにげにかなり×2上手になったと思います。 ちょっと前まではボーゲンもままならない子鹿のような滑りだったのに今では微妙ですが内傾角も出ています。 滑走日数の割には上達の速度がかなり早いかも。 何を教えたかというとひたすら「外足」!! 基本的にこれだけです。 . こっちは自分です。 ちょっといまいち・・・もうちょっと外足に重みがあってもいいかも。 ビデオを久々に撮りましたが、うーん。 右外足と左外足でやっぱ動きが違うんですよね・・・・。 この辺りも怪我の後遺症が抜けない感じがする。 これは時間がかかりそうだ。 苗場プリンスの前にイルミネーションがありました。 その前で踊るみったんの図(笑) 結局22時のラストまで滑ってしまいました。 雪質もベシャベシャではない上、18時から22時までリフト代が1500円だったわけですからなかなか満足しました。 そして帰りもETC早朝夜間割引で帰りましたので高速は激安です。 (沼田からのって鶴ヶ島で降りて下道で帰りました) かなりリーズナブルなスキーだったと思います。また来年もナイターを滑りにきたいですね。 一番上へ |