●「江東5区大規模水害広域避難計画」「江東5区大規模水害ハザードマップ」の説明が江戸川区危機管理室長からありました。
●講演「大規模水害への対応を考える」
〜広域化、激甚化する災害に向かい合うこれからの防災のあり方〜
と題し、片田 敏孝氏(東京大学大学院情報学環特任教授、江東5区広域避難推進協議会アドバイザー)が講師となり、5区の議員と関係職員らが研修しました。
今までに経したことがないような大規模水害が発生したら・・どうなるのか?行政任せでなく、区民・議会もともに考え命を守る行動ができるよう意識を変えていかなくてはならない。釜石の軌跡も、日ごろからの危機感と勇気ある行動があったからと感じました。