陳情の審査に続き、担当部より報告があり、質疑がありました。
新田地区住宅市街地整備事業の進捗状況では、土壌汚染の処理費用や売主責任について、各委員より、執行機関に対し厳しい意見が出ました。
「バス路線の新設・変更ついて」では、はるかぜ第11弾として、「堀之内・椿循環〜扇大橋駅経由北千住駅西口」路線として開業予定日の報告がありました。
バス事業者 :叶V日本観光自動車
運行開始予定日:平成20年9月27日(土)午後
開業式典 :同日の午前10時〜 江北小学校
導入車両 :ノンステップ小型バス 3台
王55が、8月30日より、池袋駅へ延伸や、竹15・花畑団地〜竹ノ塚東口が、10月ごろより、補助262・255線経由に経路変更することなどが報告されました。
●はるかぜ11弾の開業に関連し、荒川土手沿いに3路線のバスが、一部とはいえラップ運行されるが、利用者の声としてダイヤが重なって「だんご状態」でバス運行される場合があり、乗り遅れるとかなり待たされることがあり、事業者の採算面からも調整の役割を果たすべき主旨の質問を行いました。
●都市計画道路・補助136号線の扇工区の暫定開放の遅れについて、通学路の変更や、東京都の道路工事の進捗、予定について、担当部や地域と連携を強め、通学路の安全面の課題を処理し、開放に向けて支援をすべきとの主旨の質問を行いました。
●夜は、夏祭り会場へ(写真は、西新井大師の盆おどり風景)