
団粒構造:だんりゅうこうぞう
生物がつくりだす土の構造。土中の微生物や小動物がものを食べるとき、土ごとのみこんでしまう。その土をはき出すのを繰り返すことで、土の粒子の間にすき間ができ、植物が育つのに最適な土ができる。団粒構造を持つ土は、水はけが大変良いのに加えて保水力、通気性にも富んでいる。
有機農法の普及率
正確な統計は出されていないが、多くとも数パーセントのワク内。 1971年に日本有機農業研究会が設立され25年以上すぎたが、有機農業の広がりはまだまだ小さいもののようである。
−「ゆうきにゅうもん」連載開始にあたって −
私がまだスタッフではなく、いち学生読者として有機農業新聞を読んでいた頃、この新聞の内容がよくわからないことがよくありました。その原因は私の有機農業に対する知識不足にあった訳ですが、もしかすると他にもそのような人がいるのではないかと思い、「有機(農業)入門編」という企画を提案しました。
マンガの冒頭にもありますが、最近の有機農業新聞はわかる人にしかわからない同人誌的な様相をみせはじめています。もちろん、こころざしを同じくしている人たちが集まっているのですから、それがわるいと言う訳ではありません。しかし、はじめて読んだ人にとってもわかりやすい内容も含まれていなければ、"有機農業"や"有機的考え方"は内輪だけのものになりかねません。それを防ぐためにも、また、私の勉強も兼ね、マンガの形式を使って、"有機的なもの"のごくさわりだけですが紹介していくことにしました。
読者の方々と一緒に学んでいきたいと思います。感想や有機農業への質問、疑問、この企画への助言、苦情など、何でもお待ちしています。
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