無題阿呆リズム

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醤油かけ御飯と、きれいな水があれば、生きていける。 引用 　 2002/5/6 (月) 21:19:20 - コルシカンBros. - No.1020687560 小学生当時の限界判断結果。

紙と鉛筆があれば、幸せ。 引用 　 2002/5/6 (月) 20:38:10 - コルシカンBros. - No.1020685090 だれも見たことのない世界に、行ける。 誰も見たことのない生き物に、会える。

手紙を書くと、一番大事な物が見えてくる。 引用 　 2002/5/6 (月) 20:33:40 - コルシカンBros. - No.1020684820 頭の中が整とんされて、今やるべき事の、優先順位が分かってくる。 明瞭な気持に、なってくる。 自分が見えてくる。

『命よりお金』−田口ランディ− 引用 　 2002/3/13 (水) 09:34:24 - es+(転載) - No.1015979453 　知人の作家、雨宮処凛さんが「自殺のコスト」（太田出版）という本を出版した。雨宮さんは ご自身が学校時代にイジメにあい、何度も自殺を図ろうとした経験をもつ。本書によると２００ ０年の自殺者は３９１５７人。一日で８７．８人が自殺により死亡しており、これは交通事故の ３倍に当たるという。 　私も自分の友人の何人かが自殺で他界している。私の兄も限りなく自殺に近い病死であった。 　自殺者の３人に１人が「お金」を理由に死ぬのだそうだ。 　地獄の沙汰も金次第。一人の命は地球より重い……などとはきれい事。資本主義社会において はあらゆるものがお金に換算される。人はお金のために死ぬ。ならば、自殺の経済効率について 考えてみましょう。というのがこの本の狙いらしい。 　私の兄はひきこもりの生活を何年か続けた末に、真夏のアパートで雨戸を閉めたまま食事をと らず、結果的には衰弱と暑さによる心不全で亡くなった。亡くなった時の所持金は１５円程度だ った。 　生前、両親が兄に言っていたのは「いったいお前はどう生きたいんだ？　何がしたいんだ？」 ということだった。両親の言葉を翻訳すると「どういう職業につきたいのだ？」ということにな る。 　しかし、兄は私に「山の中で自然に暮らしたい」ということを漏らしていた。兄は社会的な意 味での就職をしたくなかったのだと思う。 　この日本で「働かない」という選択をするのは難しい。しかし、本当に人は働かなければいけ ないのだろうか？　この根本的な疑問は、兄の死が私に突きつけてきたものだ。 　兄は働くことをせず、実家に引き篭もり暮らしていた。贅沢をするわけでもなく、非常に低燃 費な人間だったが、それでも兄が存在するだけでお金がかかった。健康保険、住民税、食費、光 熱費。兄が行動すればそれだけで費用は増加する。交通費、宿泊代……。この国で何か行動を起 こそうとすればお金がかかるのだ。兄は、だんだんお金に潰されていった。お金という檻の中か ら生涯出られないことの重圧に無力感を感じていたようだ。 　「自殺のコスト」によると、ある少年がイジメが原因で自殺をした場合、加害者に対して遺族 が請求できる損害賠償額は、６７歳までに少年が稼ぐであろう平均年収を、特定の計算方法によ って算出するのだそうだ。その場合、学業成績や家庭環境によって、大卒の収入として算出する か、高卒の収入として算出するかが異なるという。つまり自殺した後までも学業成績によって命 の値段が変動するらしい。 　青森の消費者金融に放火した強盗殺人容疑者もお金が目的、所沢でサラリーマンを襲撃し続け ていた少年たちもお金欲しさ、保険金殺人、保険金自殺……。 　この資本主義経済を生き抜く図太さを、次世代の子供たちは持てるのだろうか。私はお金のリ アルの前に呆然とする。「金じゃないよ愛だよ」などという価値観を、安易に子供に提示してい いものか迷う。 　今、この瞬間も、電気とガスと水道のメーターは動き続け、私は一瞬たりともこの国でお金な しでは生きていけない。生きるために働いていた筈なのに、いつのまにか、働くために生きてい る。

負け犬ってナンデスカ 引用 　 2001/12/4 (火) 01:18:45 - es+ - No.1007396325 負け犬負け犬って世間じゃウザい言論が流布しておりますが、 じゃあ勝ち犬ってそんなに偉いのか？ 彼らは彼らで負け犬からの重圧で瀕死の日々なんじゃないのか？ ヒトの将来を切り殺すだけの剣なんて誰が持ちたいと願う？ ていうか負け犬根性で日々を消化試合にするために ことさらに負け負けと繰り返して自分で溺れてんじゃないのか？

闇への叫び 引用 　 2001/11/29 (木) 13:57:16 - es+ - No.1007009638 単なる姑息な「悪質な苛めの為」や「自分だけが護られ、周囲を使役させる為」の兵器として リスカや鬱病を使ってんじゃねぇよ。偽の姫君どもが！ どんどん一般化しケダモノどもの手にも渡り始める、 もともとそれを始めた人間にとって唯一の救いだった筈の切り札。 さすが生命。ふふふはははは

全文無断引用。コレ俺も書きたかった！ 引用 　 2001/10/3 (水) 00:56:06 - es+ - No.1002038083 /* ロケットにしろ何にしろそうなんですが。 自分が好きだと思ってるものをけなされれば理屈とかあまり関係なくムカつきます。 ましてやこんな場所でアレが嫌いだコレが嫌いだと言ってれば知らないうちに敵が できるのは確実。つまりベストな選択は一切何もけなさないことだ。よいと思った ものを誉め、ダメだと思ったものを無視し、「みんな大好き」みたいなツラでいれば いい。 */ ベターな選択はけなす前に良く調査すること。 明らかに間違った根拠でけなした あげくに揚げ足を取られる事ほどみっともない事は無い。「好きだから好き」は 一般的に無条件で許容されるが、「嫌いだから嫌い」は、特にその対象が 他の 誰かに向いている時には許されない。おおっぴらに何かをけなすためには、入念な 理論武装と、対象の反撃等それが引き起こす事態への十分な準備を必要とする。 はっきり言って、かなり労力を要する行為である。 戦うべき時に戦うべき相手に向かって戦え。遊びで喧嘩を売るな。 http://meister-d-i.hoops.ne.jp/

11番目の人間の処遇 引用 　 2001/6/21 (木) 20:58:41 - es+ - No.993124722 マルサスの人口論、ハーディンの『コモンズの悲劇』の ＥＶＡを使った解釈例。何だか凄く理解りやすい。 http://www.asahi-net.or.jp/~bg3k-ysd/eva/novel/12.html

手と手の節と節を合わせて、ふしあわせ〜 引用 　 2001/6/3 (日) 13:13:52 - es+ - No.991541632 僕にとってとても大事なサイトの一つが死んだ。 合掌。

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