無題阿呆リズム
アフォリズム
;(英aphorism)簡潔な形式の中に深い思考による真理を含ませた文。
ヒポクラテスの「芸術は長く、人生は短し」の類。格言。箴言(しんげん)
ルールは簡単。
レス
不要/
具体的話題
不要/
責任感
不要/
無理な明るさ
不要/
。
書き逃げOKで、閲覧者の限界判断結果を書き連ねて貰えれば満足。
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最新の状態
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ゲームの終わり
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8
(71〜80)
部屋を整理すると、自分も片付く。
引用
2002/11/5 (火) 11:06:45 - 月夜 - No.1036462005
友人に勧められて実践し、感心した言葉。
(*逆説-部屋が片付けられない時は、自分も大体混乱している。<<対処法:とりあえ
ず出来る所だけ片付けて強引に自分を納得させ、残りには目を逸らしてくまのプーを決
め込む)
などと書いてみて、気を紛らわせてみる自分だった・・・・・・。
「この」ネトゲ風味にアレンジ。(良質なので
引用
2002/10/25 (金) 16:43:00 - es+ - No.1035497175
ttp://lovelove.rabi-en-rose.net/usada3.php より変質させて引用。
勿論、意図は『逆』にある。サイトの方はゲームを辞めるという選択を選べと、
そして俺アレンジ版も同様に。
相手が、飽きた、もうやることがない、辞める、と喚いたとしても、関係を辞めないなら別にそ
れでいい。脳味噌の正常稼動率が低く、対話するしない以前に「できない」時間が長く、虚しい
一方的吐露で時間を無駄にし、それで相手が怒ったとしても、関係を辞めないなら別にそれでい
い。人格レベルでのミスから感情交流ロストのような重篤な応用的バグが発生して、大量の時間
を投入して生成した関係性が壊れ、それで相手が怒ったとしても、関係を辞めないなら別にそれ
でいい。関係方法論が調整され、ある日突然今まで強かった感情交流がゴミ感情交流になり、無
駄になった時間を恨めしく思い、後戻りの効かない成長方法論に相手が怒ったとしても、関係を
辞めないなら別にそれでいい。大雑把な洞察力と自我の肥大化によりシステムが結晶化し、元々
の方法論の単純さがさらに強く露呈し、細かな琴線の機微に意味がなくなり、相手が脱力感に襲
われたとしても、関係を辞めないならそれでいい。対話の在り方がパワーバランスを明示する、
ある意味「不快な」ものになり、それで相手が騒いだとしても、関係を辞めないなら別にそれで
いい。
関係を辞めないならそれでいいのだ。辞めない相手が何を言おうと、それは無視してよい。例え
脳味噌が長時間落ちて対話不能になっても、話させろ、話させろ、と禁断症状を起こすだけなら
、平和だ。完璧だ。安定した中毒患者を抱えた売人は強い。価値はいくらでも吊り上げられる。
相手はもう薬を止められない。
(客→相手
(ゲーム→関係
(サーバ→脳味噌
(スキル→感情交流
(デザイン→方法論
(プレイ→対話
(あとは個別に
共時性ーlacrimae luae
引用
2002/10/18 (金) 23:31:33 - 月夜 - No.1034951493
全く偶然にも自分で適当に作ったHNがユング関係の文献で深い意味がある事を発見。
実は「月の涙」には”泣いて生命を育み癒す”象徴の意味があるらしく・・・・.
『LadyMoon』(月の神)は毎夜自分のもとに、人類のすべての忘却された記憶や、顧み
られなかった夢を集めている。その記憶や夢を、彼女は夜明けまで銀の杯に入れてお
き、そして朝の最初の記憶が差し込む時、これらの忘却された記憶や顧みられなかった
夢は、月の滴や夜露として大地に還っていくのだ。この夜露は『月の涙』(lacrimae
luae )と混じり、地上のあらゆる生命を育み潤す。・・・・・・・・・・・・・・・
もとはといえば、”月”の原意義と、冷たい月の反対語、暖かさを考えて”涙”という
単語を結び付けただけだったんですが・・・・・・・;。「忘却された記憶」に到って
は、自分の今の課題だったり;。
偶然とは余りにも怖い。。
対立性ー意識の闘い
引用
2002/10/18 (金) 23:29:28 - 月夜 - No.1034951368
(前記、”月ーLUNA”の項より)
二頭の獣が、黒い犬と白い狼として描かれている。白い犬の方は首輪までつけている。
つまりこの犬は、すっかり飼いならされているという事だ。
私達の行くべき道は、これらの二つの本能的な衝動の間にあるということのようだ。そ
して、自分自身の野獣とも、飼いならされた動物とも、常に接触を保っていかねばなら
ないが、いずれか片方だけに同一化してはならないということのようだ。咆哮する狼の
レベルまで退行するということは、狂気に陥るということだ。しかし、完全に飼いなら
されてしまって首輪と鎖まで付けられるという事は、自分の本能的な側面を歪め、侵害
するということになる。この二頭の動物がもつ傾向の両方と接触を保つことによってし
か、私達は前を進んで行く事ができない。
preview
引用
2002/10/17 (木) 15:33:05 - es+ - No.1034836385
駅前で、人が倒れていた。
行き交う人は皆、またかという表情すら忘れ、倒れた人に関心を払わず去り行く。
僕は、やっぱり倦怠感を感じながらも、一応その人のとなりに座る。
その人は既に全身を土気色に染め上げ、時折思い出したように痙攣しながら、こちらを目線だ
けでとらえている。濁った目と、豆腐のように崩れた皮膚。涎が、土に塗れた顔を更にどろどろ
にしていた。話す力も残されてはいまい。(これはもう、駄目だろう)しかし、そんなことは近
寄る前から分かっていたことだ。僕にはなにも出来ないなんて、慣れ切った通常のことに過ぎな
い。
その女性の手を取る。要所要所が禿げ上がり、たまに美しかっただろう長い髪が無残に伸びて
はいたが、もはや人間のものではなかった。握り返された手は弱々しかったが、たぶんこれが彼
女の出せる最大の力なのだろう。
彼女が逝くには結構な時間がかかった。三文小説のようには都合よく人は死なない。その間僕
は手を握ったままで、黙っていろんなものを観察していた。力なく歩く人々の顔。靴音。店の看
板は50年間変化なく同じ姿を晒したままだ。この地区は予算の都合で清掃作業を行えないので
、店という制度が廃止させられた時から時間が止まっている。でも、普段ならどうとも思わなく
なったこの風景も、こんなふうに再確認させられると怒りが蘇る。何故、何故奴は、こんなもん
造ったんだ?
これ以上の彼女自身の観察は、彼女への侮辱になるだろうので行わなかった。
握っていた手が段々、ゴム毬みたいに変な弾力を帯びてくる。ゆっくり冷たくなる。僕は黙る
。
その時物凄い勢いで子供が逃げて来た。僕を見つけるとすかさず後ろに回り僕に何かから護っ
てもらおうという意志を伝えてくる。僕は慌てて立ち上がると精神を張り詰め、携帯型フュージ
ョンガンを構える。町を行き交う人もパニックに陥り逃げまどい始めたり武装を確認したりし始
める、案の定ロボット兵が6機突入してくる、子供は手に何か商売の結果と思われる物質を―そ
れが何だか、長らく見ていないので失念してしまった―もっていて、これがコンピューターのお
気に召さなかったらしい、子供を護ろうとする住民がマシンガンで殺され続ける、ロボットの内
2体は偶然にも住民により破壊される、僕はダッシュで子供を引っつかんで逃げる、ロボットの
1体が目の前まで跳躍してくる、着地地点をねらって融合銃を発射、敵が融ける、路地裏へと駆
け込む、目の前のビルが突然融解する、狙いどおりとも言いそうな表情でロボットが3体自分た
ちを遠巻きにする、逃げ場を失う、ロボットの一体が突然突進してくる、腕を伸ばしてくる、す
かさず子供を抱えてしゃがむ、伸ばした手が空を切る、その手を掴み融合銃、敵が融ける、横に
出来た包囲の穴から脱出しようと突進する、足を何者かに掴まれる、それで倒れる、瞬間的に何
かが飛んでくる、子供に刺さる。左胸に刺さる。
子供は大きく目を見開く。苦しさのあまり目に涙が浮かんでいる。僕に手を伸ばしてくる。左
胸の傷から定期的に彼の鮮血が溢れだしてくる。この辺には病院はなく、彼の傷は癒しようがな
かった。僕は伸ばされた手を握り、反対側の手でピンナイフを探る。全身をそっくり抱いてやる
。彼の痙攣が伝わってくる。何か言いたげに口を開くが、そこから吐血する。僕は決意した。
彼を力いっぱい抱き締める。同時に、左手で素早く彼の後頭部にピンナイフを正確に突き立て
る。子供は一瞬震えるが、その生命を流し出してしまい、僕の腕の中で力を失ってゆく。彼の痛
覚中枢と覚醒中枢を同時に破壊したので、彼は安らかな顔をしていた。
この子は、一瞬で彼女に追いついてしまった。
その後、目標を達成したことで隙だらけになっているロボットを全て融解させ、僕はこの場所
から去った。もはや僕にも生きる場所がない。システムに殺される前に、先にシステムと刺し違
える決意とともに、復讐を誓った。
my favorite things
引用
2002/10/17 (木) 15:15:53 - es+ - No.1034835353
古代紫な空、ふかふかの草、大樹、ゆるやかな風……といった心象風景。
象徴と抽象に彩られた、古代的知識群(ギリシャ哲学周囲、古代宗教、古代建築)。
精神だけの存在みたいになって超高速ですり抜けて行く、WWW周回。
絵画的な、でもロリータ趣味な女性像。中性的で哲学的かつ情熱的な性格だと最高。
日々見つける、『何だかイイ瞬間(応対、天候、偶然)』
自分もまた人間関係のネットワークの中に包まれているんだ、と確認できた瞬間。
血の匂いのする理想主義を聞かされたときの、骨っぽい感動。
勝利確信時の残酷な微笑。
奥田民生的世界観が、現実に見えたとき。
『最終攻撃(課題/レポート等への、最後のとどめ)』をぶちかました時。
建設的な世界観の中に再び復帰できた時。
非生産的な気分をも許されている、と感じたとき。
[そうか、連中はあの時、こういう気分を味わっていたのか]な瞬間。
人生が偉大なものだと、一切の嘘を失くしても尚、実感出来た時。
プラズマ・ボルト(全ての種類の全力攻撃)発動。
未だ知られていない領域が在ることが判った瞬間。
正論
引用
2002/10/17 (木) 15:12:59 - es+ - No.1034835179
正しいかどうかなんて誰も知らない、ただ華やかな論理だけが勝利する
あなたと出会えた日が、本当の記念日。
引用
2002/10/7 (月) 01:03:27 - 月夜 - No.1033920207
自分ひとりでは、何も感じられない。
生きている事を感じられる大事な瞬間のひとつ。
動くな、死ね、甦れ!
引用
2002/9/30 (月) 03:45:11 - 月夜 - No.1033325111
影響を受けた映画のタイトル。
綺麗事で片付けきれない人生の、究極的な破壊思想と
再生願望の一体化を具現していると実感。
自戒
引用
2002/9/25 (水) 18:22:11 - es+ - No.1032945731
//戦闘開始//
(行くぞ、俺)
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