無題阿呆リズム

(※1) 使えるタグは <B>(強調) <I>(斜体) <U>(下線) <FONT>(装飾) <A>(アンカー) のみです. 閉じ忘れに注意. (※3) 投稿後30分以内であれば編集(修正や画像追加)が可能です.

夜の海よりも深い眠り 引用 　 2004/8/17 (火) 00:09:25 - psyche - No.1092668965 ながいながい海岸線の波の音を耳にしながら ふわりふわりと月のない夜を眠りたゆたう 舞い踊り聴こえしは　とおい海の音楽 ゆめなき夢を渡りながら　水に濡れて 貴方の訪れを白き砂とともに待ちましょう すべてを隠す深い漆黒にまぎれ 声なき声で秘密の名前を呼ぶ 黒い海の潮騒に紛れて

俺は・・・・。 引用 　 2004/8/11 (水) 21:59:13 - Shinji - No.1092229054 am I living proper? (自分は正しく生きているだろうか？) am I living not waste my time?　　　　　(残り時間を無駄にしていないだろうか？) I can't know that.　　　　　　　　　　　（自分には分からない） But I can to do one thing.　　　　　　　　（でもひとつだけ出来ることがある） I think it's utmost efforts for anything.（それはすべてに対しての努力だと思う）

生きる人はみな行人である 引用 　 2004/8/8 (日) 00:46:54 - psyche - No.1091893614 道行く人　みな　行人なり ”行人”とは道を通り過ぎ行く人であり 生ー死を歩み行く死者であり ただ己が人生を通過して去り行く他人であり また人生という道を歩み行くすべての生くる人を 指し示すものなり （”夏目漱石「行人」”）

non 引用 　 2004/7/31 (土) 03:33:49 - 飛翔 - <メール送信> - No.1091212429 人はいつかは死ぬ 早いか遅いか 違いはその程度 "時"が来れば自分だって いつ死ぬかわからない。 それは万人に当てはまる。 だから 恐れることなんてないんだ。 ちと早すぎた者もいるが、 彼は 彼らの友の 心の中で生きつづけるだろう。 俺は"自殺"を 否定も肯定もしない 最近そう考えるようになった。 生まれたときから死すときが決まっているのだ、極端な話。 それが 非日常であるから あまりにも受け止めがたく 認めがたいことになる。 "あいつ"はまだ この胸にいる。

non title 引用 　 2004/7/31 (土) 03:02:53 - 飛翔 - <メール送信> - No.1091210503 折角出たのに また戻ってきちゃった クラクテ、サムイトコロに。 また出られるよね?

fly high with frozen soul 引用 　 2004/7/30 (金) 01:11:51 - es+ - No.1091115561 「本部の情報部の人が、僕に会いにきました」 それは、言いたかったこととは別のことだった。 彼は無言で、目を細めた。 「それで、ティーチャのことをきかれた。何か、変わったところがないかって」 「それを俺に話すな、と言われたはずだ」 「言われました」僕は頷く。 「お前は、前途を嘱望された人材だ。今日だって、お前の写真を撮りたくて、わざわざこ こまで呼んだ。嫌かもしれないが、この気流に上手く乗ることだ。ずっと遠くまで飛べる だろう」 「だから？」僕は首を傾げて尋ねる。 「俺のことに関わらない方が得だ」 「どういうこと？」 「あまり親しくならない方がいい」 「何故？」 「うちの会社は、もう俺みたいな人間を必要とはしていない」 「そんなことはない」僕は早口で言う。「飛行機は作れても、パイロットは簡単には作れ ない」 「そうかな？」ティーチャは少し笑った。否、そういう口の形になっただけで、目は全然 笑っていなかった。むしろ怒っているみたいな、恐い目だった。 「パイロットならみんな、あなたに憧れている。あなたのようになりたくて……」 「つまり、それは何だ？」 「目標です」 「そうだ」ティーチャは頷いた。「目標というのは、単なる目印のことだ。実質ではな い。数値か、座標か、あるいは看板。そんなものは、いくらでも作ることができる。見せ かげだ。単なるイメージなんだ」 「いいえ、そんな……」 「醜いものを、格好の良いものにすり替える。全部そうだ。汚いものを、締麗なものでカ バーする。反対はありえない。外見だけは美しく見えるように作る。しかし、そうするこ とで、中はもっと汚れてしまう。この反対はない。俺たちの仕事を考えてみろ。格好良く イメージが作られる。今日の写真みたいにな。しかし、実体はどうだ？写真には血の一滴 も映らない。オイルで汚れてさえいない」 「どういう意味ですか？僕たちがしていることは、汚いことですか？」 「そうだ」 「どうして？」 「人を殺している」 「それじゃあ……ササクラがやっていることは？　彼は人を殺す為の道具を整備している」 「同じだな」 「それじゃあ、この店は？人を殺す人間のために、料理を作っている」 「ああ、これも同じだ」 「では、みんな汚いんですか？」 「そうだ」 「ならば、しかたがない」僕は少し呆れてしまって、吹き出した。「仕事なんて、みんな 汚いものだ。人間が生きていくこと自体が汚れている」 「そう」ティーチャは頷く。「問題は、それを、美しいものだと思い込ませるマジック だ。それが一番の問題なんだ」 「でも、そうでも思わないと、嫌になる。生きていくのが嫌になってしまうから……」 「嫌になれば良いじやないか」 「嫌になったら、だって、生きていけない」 「どうして、生きなければならない？」 「あなたは、どうして生きているのですか？」 「俺か？俺は、簡単さ、汚いものが、それほど嫌いじゃない」 「そんなの、単なる言い訳です。論弁です」 「そうだ。そういう単なる言い訳、そういう論弁の汚さが、好きなんだよ」 ティーチャは灰皿で煙草を消した。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"None but Air" / 森博嗣 　　　　recommend BGM ; http://www6.big.or.jp/~es_plus/main/l2/sin-on/frozen.mid これで沈むのなら役不足。ここに辿り着かないなら知恵も経験も不足。 これを越える術を見い出さなければ何も始まらない。某所閉鎖の決定的理由にもなった。

MOON LIFE THEME（月迷風影) 引用 　 2004/7/29 (木) 15:15:10 - psyche - No.1091081710 月影をどこまでも　虚海は広がる 銀色のやさしさに　今は眠ろう 記憶の中で　探し続けた 人のぬくもり　孤独の雨に この体朽ちても　きっと走り通す あの世界の果ての　虹に届くまでは 時の砂かぞえてた　何も知らずに 偽りの夢の中　言葉失う 揺れるまなざし　炎の中で 誓う心は　いついつまでも この祈り届けよ　深い轍こえて この世界の果ての　誓い守り通す （月迷風影／吉良知彦） 迷いながらも、崖に落ちて血まみれで 這い上がりながらも生き通す。 そんなところに生きる意味の真実が見えるような気がする。

愛とは、過敏な幸福感。 引用 　 2004/6/15 (火) 13:04:17 - psyche - No.1087272257 原典は『パッチ・アダムス』の一節”過剰な幸福感”を 友人が一字間違って引用したのだが、あまりにも言葉が ツボっていたので採用。初の本格的阿呆リズム？ ちなみに下の句を若干入れ替えると、単なる下ネタに 成り下がってしまうので要注意。

The time is alive,cause move yourself. 引用 　 2004/5/14 (金) 01:25:55 - psyche - No.1084465238 ダメだ駄目だと何時までも自分を責め続けている人間を どうにかしてくれる程、世界は甘くない。 時はただ過ぎ去る。 （解説拒否）

全97件(返信記事を除く) | ページ間移動→[ 1 2 3 ↑ 5 6 7 8 9 10 ]