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SL紀行・陸東号
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1990年10月13日早朝、臨時夜行急行「おが」で新庄に降り立つ。私にとって、もちろん初めての地だ。人影はまだ少なく、今日からSLの試運転が始まる雰囲気はまるでない。

SLは小牛田起点だから、当然といえば当然なのだが、やはり不安になってくる。しかし、操車係と思しき方に「SL撮りに来たのかい?」と声をかけられ、確かに今日から試運転が始まると聞かされて安心する。

陸羽東線の上り一番列車に乗る。キハ40というのだろう、タラコ色の気動車だ。車内はガラガラだが、運転室後ろに張り付いてロケハンする。今ではすっかり横着になってしまって、前面カブリ付きなどしなくなってしまったが、これこそロケハンの基本であるとつくづく思う。


1990-10-13 鳴子峡 50mm
(鳴子[鳴子温泉]−中山平[中山平温泉]


1990-10-13 羽前向町[最上]−立小路 50mm


1990-10-17 中山平[中山平温泉] 50mm



1990-10-14 羽前向町[最上]−立小路 500mm
中山平という駅で下車し、駅前の C58 356 を横目に見ながら鳴子峡を目指す。国道を真っ直ぐ行ったのか、温泉街の方をロケハンがてら回っていったのかはもう記憶にないが、線路でも2Km 以上ある距離、特に疲れることもなく黙々と歩いたことはよく覚えている。

大深沢橋に着くと、紅葉にはまだ少し早いものの、さすがに線内随一の撮影地だけあって、すでに三脚が列をなしていた。ここは国道の橋の歩道から、遙か下に小さな鉄橋を渡る線路が一瞬だけ見えるのだ。「一瞬」それは車両にして1両半くらい、前後はトンネル。しかし、なにしろ鳴子峡という渓谷に架かっている鉄橋だから、景観は実に素晴らしい。

数時間が過ぎて、通過時刻が近づく。列車は急に飛び出してくるから、レリーズを持ち、全神経を集中させて待ち構える。周囲の緊張が最高潮になった頃、汽笛と共にD51が飛び出してきた。まさに一瞬の出来事。気が付けば、D51は煙だけを残して次のトンネルへと姿を隠していた。



SL紀行・陸東号

1990年10月20・21日、陸羽東線小牛田〜新庄間94.1Kmの区間に運転された。牽引機:D51498、客車:12系6両で、ヘッドマーク無し。紅葉の鳴子峡を行くシーンは大変好評を博した。また、D51498はヘッドライトの故障のため、「帽子付き」のライトに交換されていて話題となった。

試運転は、10月13・14・16・17・18日の計5日間実施され、大きなトラブルもなく運転は成功を収めた。

本文では駅名は当時のものを記述しているが、のちに改称された駅が多数あるので、ここにまとめた。

当  時 現  在
−(新規開業)有備館(ゆうびかん)
西岩出山(にしいわでやま)上野目(かみのめ)
川渡(かわたび)川渡温泉(かわたびおんせん)
東鳴子(ひがしなるご)鳴子御殿湯(なるこごてんゆ)
鳴子(なるご)鳴子温泉(なるこおんせん)
中山平(なかやまだいら)中山平温泉(なかやまだいらおんせん)
羽前赤倉(うぜんあかくら)赤倉温泉(あかくらおんせん)
羽前向町(うぜんむかいまち)最上(もがみ)
瀬見(せみ)瀬見温泉(せみおんせん)

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デゴイチよく走る! Last Updated 2006-07-23