デザインはかなり Cool ではないでしょうか。さすが音楽をやっているだけはあるな、って感じです。
これはこだわり症候群の患者皆さんに言える事なのですが、仲間内のコミュニケーションスペースですか?そうではなく広く色々な人間に自分の音楽を聴いてもらいたいならこのままではだめでしょう。コミュニケーションスペースとして友人知人にだけ聞いてもらえればそれで良いや、というならこのままでも構いませんが、概して芸術家とは自己主張をしたがります。(笑)自分の音楽聞いて欲しいんでしょ?
思わず辞書引きました。(笑)
「雑集, 《特に 文学作品の》 雑録; もろもろの物, 諸般の物質文化」
こだわりは感じますが、わかんないのはまずいんでないですか?えっ私の言語能力が低いだけ?失礼しました。
−−>クリックして他のページに脱出。これじゃ意味が無い。(笑)
私は常々思っているのですが、ミュージシャンはもっと自分の曲に対する「思い」を語っても良いのではないでしょうか。この曲はこういった思いを込めて作りました・・・こういった一言があるだけでその曲に対するイメージが広がるような気がします。
もっとホームページの特性を生かした方が良いのではないでしょうか。CD
のように「聞け!!」でも良いですが、どうせならもっとインタラクティブにした方がホームページの特色が出ると思います。「ここでしか出来ないページ」を目指すのです。このままでは新宿駅の前でパフォーマンスをしているお兄ちゃんと同じです。
掲示板の内容も内輪ねたが多いんじゃないですか?それぞれの曲の感想なんかがあまり書かれてませんよね。(多少はありますが)もっと自己主張して「感想を聞かせてくれ」って掲示板に自分から書き込んじゃっても良いのでは。
自分の音楽に対する思いを語っても良いんじゃないですか。このままでは興味の無い人はそく別ページに行ってしまいます。あなたも芸術を志す者なら素人さんも取り込みましょう。
新曲がリリースされたらメールなどで知らせてますか?芸術活動の中でも広報活動は面倒ですが重要ですよ。
〜結論〜
ページのセンスは光るものがあります。でもデータファイルを置くだけでは意味がありません。もっと積極的に自己主張しましょう。 |