僕は小説界の人間ではないので、鳴海さんがどの程度有名なのか知りませんが、たぶんあまり有名ではないと思います。普通の人が、そういう有名でない(ミニマムの質が保証されてない)人の小説をじっくり読もうと思うでしょうか?
それを解消し、「誰かの書いた小説を読みに来る」のでは無く「鳴海さんの書いた小説を読みに来る」様にすると言うのが、一つの方法です。
これは言ってみれば、ページの存在抜きにしてネット有名人になろう、と言う事です。有名になれば「この人はどんな事を考えているのだろう」とか「どのような技量を持つ人だろう」と言う疑問が湧いてきますし、その時にページが存在すれば、良く読んでみようと言う気持ちになるだろうからです。
で、そのためにはページを開設して人を待つのと言うのではなく、積極的に外に討って出ると言う姿勢が必要になります。具体的には、SS(ショートショート)や小説関係のML、掲示板、ネットニューズがそれこそ山の様にあるでしょうから、その中である程度人がいそうな所・自分に会った所を絞り込み、積極的に書き込みを行います。毎日2〜3通以上は目指しましょう。
後は、個人の人柄・技量次第ですが、うまく行けばどんどんアクセスが伸びて行くに違いありません。私の経験だと、検索ページやメールニュースより、こう言った同好の士が集まった所での告知の方が効果がありました。あ、もちろんシグネイチャーにはページのURLを書く事を忘れずに(^^)。 |