ビデオ安売り王について

先日掲載したお便りについての情報が来ました。

EDOさんからのお便り

しりたがりさんが気になるビデオ安売り王の人ですが、週間ダイヤモンドの6/20号に「フランチャイズの地獄」と題する特集がありまして、その中で「パソコンスクールの詐欺商法。黒幕はビデオ安売王の元会長」 というタイトルで記事がありました。

パソコンスクールのフランチャイズに募集したが、フランチャイズに対する講習など内容が説明と全く違うということで訴訟されてるようで、名前は表に出てこないが黒幕がビデオ安売り王のあの人だという内容です。フランチャイズを利用した詐欺師だったという事でしょうか。

雑誌が今手元にないので詳しくは書けませんが、インターネットで記事が買えるので(500円でした)興味があれば買われてみてはいかがでしょう。

たしかその前にも風営法か何かで捕まってるはずです。これは大川豊の「金なら返せん」にもちょこっと載ってたと思います。

たんたん たたた!さんからのお便り

先日、ここをいつものように見にきてたら、しりたがりさんのお便りが目に止まりました。先のビデオ安売り王の話ですが、確か経営者と言うか、親玉は、以前ガソリンの輸入をするような話で新聞に出ていたと思います。

また、これは自分の勤めている会社の話しですが、ビデオ安売り王へ納品するためのビデオを台湾や韓国から輸入代行していたことがあります。(直接、ビデオ安売り王ではなく、ビデオの製作会社からの依頼です。)そのときの作品の内容ですが、非常に作品の質が悪く(ハードもソフトも)これで商売になるのか疑問に思っていました。(ディズニーのポカホンタスがビデオで発売されるとき、韓国製ポカホンタスを輸入していました。もちろんディズニー作品ではない、名も知れない製作会社のものでした。)

結局、売れないビデオは、ビデオ安売り王のチェーン店内でたらい回しの挙句、チェーン店のオーナーが、本部へ文句を言っても改善されず、もちろん大手映画会社の配給作品などないわけで、加盟金だけ払って、泣き寝入り状態だそうです。

ちなみに自分の勤めている会社で、輸入するときに立て替えた、税金や手数料(約500万円)は支払われず、当時担当の部長は社内で大ヒンシュクもんでした。結局品物も納品出来ず、契約代金も支払われず、数千本のビデオは、自社処分ということで哀れ廃棄処分となりました。その後音沙汰無しです。

たんたん たたた!さんからのお便り

先日、ここをいつものように見にきてたら、しりたがりさんのお便りが目に止まりました。先のビデオ安売り王の話ですが、確か経営者と言うか、親玉は、以前ガソリンの輸入をするような話で新聞に出ていたと思います。

また、これは自分の勤めている会社の話しですが、ビデオ安売り王へ納品するためのビデオを台湾や韓国から輸入代行していたことがあります。(直接、ビデオ安売り王ではなく、ビデオの製作会社からの依頼です。)そのときの作品の内容ですが、非常に作品の質が悪く(ハードもソフトも)これで商売になるのか疑問に思っていました。(ディズニーのポカホンタスがビデオで発売されるとき、韓国製ポカホンタスを輸入していました。もちろんディズニー作品ではない、名も知れない製作会社のものでした。)

結局、売れないビデオは、ビデオ安売り王のチェーン店内でたらい回しの挙句、チェーン店のオーナーが、本部へ文句を言っても改善されず、もちろん大手映画会社の配給作品などないわけで、加盟金だけ払って、泣き寝入り状態だそうです。

ちなみに自分の勤めている会社で、輸入するときに立て替えた、税金や手数料(約500万円)は支払われず、当時担当の部長は社内で大ヒンシュクもんでした。結局品物も納品出来ず、契約代金も支払われず、数千本のビデオは、自社処分ということで哀れ廃棄処分となりました。その後音沙汰無しです。

ごむごむさんからのお便り

”ビデオ安売り王”の仕掛人は、名前は忘れましたがずいぶん前に詐欺罪か何かで逮捕されていると思います。結構でかでかと新聞に載った事を覚えています。

”ビデオ安売り王”の経営者たちはその男に騙された、可哀相な被害者の方々です。
しりたがりさんも、30歳になっていなくてよかったですね!

HIROさんからのお便り

>一体「ビデオ安売り王」はなんだったのでしょう。
>「ビデオ安売り王」の責任者はいまどうしているのでしょう。
>知っている人がいたら教えて下さい。

ビデオ安売り王は結局、保証金をねらった詐欺商法だったようです。よく広告に出ていた社長は詐欺で捕まりました。

加盟した人のお話しですと、広告や説明会でうたっていた商品入れ替えシステム(売れない商品は本部に返品でき、本部には商品の人気情報が絶えず入ってきているので、その時の売れ筋商品だけが加盟店へ納品されるというあれです)はうそばかりで、売れ残りを返品しても納品されるのは結局他店の売れ残りで、デッドストックを回転させているだけだったそうです。

さらにその商品もインディーズの海賊版や市販AVを編集しただけのお粗末なものばかりで、たまにメジャーなタイトルがあると思うと、海外でヒットした映画の二番煎じで作られた低予算映画といった感じだったそうです。

だいたい広告もおかしかったですよね。たしか「一時間に4〜5本売れれば...」というような話だったように記憶しますが、いくら単価が安いといってもこれだけレンタルビデオが普及した時代にそんなにビデオが売れるわけないでしょう?世の中うまい話はそうそう無いという見本みたいな話ですね

色々来ました。要は、「フランチャイズ商法」だったみたいですね。

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