1年ほど前に見たかったテレビドラマのビデオを借りようとして、ビデオ屋に行って探していましたが、見つからず、思い出したのが、雑誌SPAの裏側にあった「ビデオ安売り王」の店舗者募集の広告を思い出し、そこに行って、ビデオを買おうと思いました、そこで104の番号案内で三鷹の「ビデオ安売り王」に電話したところ、「もしもし」と男の人の声がしました。普通お店だったら、名前を言うのにおかしいなと思い、「おたくビデオ安売り王さんですよね。」を私が言うとその男の人はびっくりした声で「どうしてうちの番号を知っているんですか」と聞いたので、「電話案内で調べたんですよ。」というと、「用件は何ですか」とぶっきらぼうに聞くので、「だっておたくビデオ屋でしょ。欲しいビデオがあるので買いに行こうと思うので場所を聞きたく電話したんです。」というと男の人は安心した声で「そうですか。うちに来てもらってもあんまり数がないので無駄です。」と来て欲しくなさそうだったので、他の店舗に電話しても電話がつながらなくおかしいと思い、本社に電話してみたら「こちらの電話番号はお客様の都合で通話できなくなっています」というアナウンスが流れているだけでした。雑誌の広告を見ると、絶対に儲かるたった敷金200万円で年収1000万円になるとかきちんと計算されているとか書いてありました。
そういえばうちの近所でも「ビデオ安売り王」が突然違う名前に変わり古本おく店になりました。それから「ビデオ安売り王経営者募集」の広告は見かけなくなりました。私も30歳ぐらいになったら、この経営者になろうかなと考えていたのでならなくて良かったと思いました。一体「ビデオ安売り王」はなんだったのでしょう。「ビデオ安売り王」の責任者はいまどうしているのでしょう。
知っている人がいたら教えて下さい。
昔、SPA!とかに広告が載ってたやつですね。事業がうまく行ってないのかな?
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