大熊猫(ぱんだ)さんからのお便り
昨日(8/19)にデジタルトマトの営業の方とお会いして、「インフォリ」の説明を聞きました。NIF暦も7年あり、インターネット等でも会員制のシステムにも参加しネットワークを広げてオフ等を多数経験しているので、仕組はすぐ理解出来ました。
アポイントを取って、わざわざ説明に出てくる人員を用意している位だから、安くは無いのだろうな、とは思っていましたが、52万円という金額にはびっくりしました。
ただ、本当に自分にとって有益な人脈を作るためにはある程度は自己投資という事でしょうがないかなという思いもあり、自分なりに情報収集をしようとしてここにたどり着きました。
私の担当の営業の方は、営業の教育担当をやっていた事もあるくらいの方で、売らんかなのトークも無く、内容を一通り説明して後はあなた(つまりこれを書いている私)の価値観の問題ですよ。という姿勢を崩していません。クーリングオフについての説明もありましたし、いろいろな話を楽しくさせていただき、1時間半くらいと言っていた予定も結局は5時間半も話し込んでしまいました(笑)
話を聞いて感じたことは、相当自ら能動的に利用しないと得るものが無いシステムだなと思いました。つまり、自分をアピールし、自分が中心になって行動をしないと、返ってくるものが少ないという事です。その辺のところも、そういう場を提供しているだけ・・・という感じが否めないため金額が高く感じる理由でもあります。
さらに、無形のもの(=インフォリへアクセスの権利)に対してクレジットを組むと言う事で、事前調査をしっかりしてから契約をする必要があると判断しました。
運営会社の倒産等で、サービスが停止されてもクレジットの債務は残るからです。(まぁ、これは内容により対処方法もあるみたいですが、後からだと面倒ですし)営業の方に運営会社の会社案内を要求しましたが持ち歩いていないとの事で、後でいただけることになってます。(帝国データーバンクで調べましたけど(^◇^;)過去ログを読ませていただき、触れられていなかったことがあります。それは、インフォリ内で通用する通貨「ダック(だったかな?)」の事です。発言に賛同すれば投票するわけですが、そのダックが伴います。また、「こういう情報を?ダックで売ってください」というのもありなんだそうです。1ダック2円で購入し、1.8円で売ることが出きるようになったそうです。差額は運営会社へ落ちる仕組なんでしょう。手数料1割はちょっと暴利ですよね(^◇^;)
ニフティなんかでは情報はギブアンドテイクで、自分が困っているときには誰かが教えてくれるし、自分が知っている事で誰かが困っていれば教えてあげる・・・というスタイルが当たり前になっているので、この辺もちょっと馴染まないかな?という感じです。本当にお金(ダック)を払うだけの情報をくれる人がいるのかな?というのも気になるところです。(会員数が少ないので、情報も限定されるだろうという意味で。)あ、そうそう、52万円払って、最初2500ダック(5000円相当)もらえるそうです(爆)
あとは、実際のコンテンツや、会員さんの質、さらに情報の質が金額に見合うかを判断するために、本日ショールームへ行って内容を見せていただく予定です。先方は良ければその場で・・・というつもりでいる様ですが、そのつもりは全くありません(^◇^;)
さぁ、私は無事返って来れるでしょうか(笑)
つづきはまた後日・・・
無事に帰ってこれる様、お祈りしております。
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