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私は普段「あの、初めて電話させていただいたんですけどぉ」とか言いながらかけてくる勧誘の電話を「あ、そう、じゃもう二度とかけてこないでね」と切ってしまう人間なので、そーゆーのには一度もかかったことがありませんが、中学生の頃一度ハマりそうになったことがありました。 それはよく雑誌広告に載っている「日本直販（にっぽんちょくはん）」とゆ〜宛名書きバイトです。一月５万円可能！（ここらへんが妙にリアル）などといった文字が踊る広告に興味を持って、早速資料請求をしてみると「こんな簡単な仕事ですごい高収入！」とか「私はこんなにもうけました」といった体験談ばかりがつらつらとかかれ、肝心の仕事内容は全然かかれていませんでした。 そして「登録料として￥９８００必要です」として郵便振り込み用紙が入っていました。疑うことを知らない時代だった私は思わず資料を友人に見せ「一緒にやろうよ！」と誘ったところ、「これはどう見ても怪しいからやめておいた方がいいよ」と諭され、事なきを得ました。今から思うと、最初名前からして「おっ！？」と思ったのですが、よくよく考えたら、ＴＶショッピングの方は「にほんちょくはん」だから明らかにまがい物何ですけどね(^_^;)思えばこの経験が元で今の用心深い性格が形成されたのだと思います。 話は変わりますが、私は（ローバー）ミニに乗っています。ここの投稿メールでローバーがココ山岡扱いされているのをみて、ローバー車オーナーとしてどうしても名誉挽回させていただきたいと思います。 別のメールにも有りましたが、代金を半分据え置きにして云々…というローンは国産・輸入車を問わず行っています。が、対象となるクルマは、国産の場合はアリスト、ハリアーなどの高級車のみ、輸入車の場合も高級車やミニ・ＭＧＦといった趣味性の高いクルマに限られています。こういったクルマは値落ちが比較的少なく、３年後ならまだまだそこそこの値段ががするはずです。また、このローンを利用するには厳しい制限があり、内外装の改変等が厳しく制限され、それが守られないと３年後の査定が落ちます。もちろん事故等をすればなおさらです。 こうして乗られた車は結果的に「極上の中古車」となり、メーカーが一定のメンテを行った後「メーカー認定中古車」として高値で（中古車としては）で販売されることになるでしょう。また、実際３年後には残額を支払って購入する方がおおいとメーカーは考えているようです。 平たく言えば「リース販売」に近い方法だとお考えいただけるといいと思います。どちらにしろ、筋の通った話ですし、ディーラーでの説明をうるさいほどされますので、悪徳商法ではない！と断言してしまいます。余談ですがローバーのディーラーでスマートオーナーシップの話をすると「イニシャルコストがかからないのは魅力だけど制限がなにかとついて面白くないからやめておいた方がいい」と言われちゃいました(^_^;) ながながと書きましたが、今一度ローバーの件、お考え直しくださいますようお願いいたしますm(__)m Ps.私が作ったミニのページです。良かったらのぞいてやってください。 |
お考え直しって「削除してくれ」って事かな?あのメールが載ってるからこそ、こう言う新しい情報が得られるのであって、そういう情報の積み重ねが、正しい判断を導くのです。
と、書いていたら、フォローのメールをもらった。
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「今一度考え直してください」というフレーズですが、私は「ローバーは大丈夫なのかな？」という風に思ってもらえるきっかけになれたらうれしいなぁ。。という意味だったんですが、今読み返すと「訂正しろ」と書いているようにしか見えないですね(^_^;)。すいません。 もしよろしければ「ながながと書きましたが、今一度ローバーの件、お考え直しくださいますようお願いいたしますm(__)m」というフレーズを「長々と書きましたが、ローバーの一件を再考するきっかけになれば幸いです。」と訂正していただけるとうれしいです。 |
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