🗐 メモ帳 - notepad -

No.944

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「電力をUSBから取ってるUSB-DACはノイズを拾うし電流が弱いからダメ」
という老害は、どうしても出てくる。

こういうヤカラは、USBの仕様も、USB-DACアンプを作ってるメーカーの努力や工夫を「知ろうとしない」からな。

そもそも「USB TypeAのUSB2.x系給電は弱くない」し、
ノイズをわざわざ拾う設計をUSB-DACのメーカーがするわけがない。
普通に電源ラインと信号ラインの分離くらいするわバカが。しないわけないだろ。

そして、一番の勘違いポイント。

「デジタルは音質が劣化しない」

DACの入り口のUSBケーブル部分にいくらノイズが入ろうが、
DACの前で「エラー修正」されて、音質は100%ロスレスでDACに渡される。

だから、USBケーブルに高価な「音楽用」なんてのは必要無い。
それらはただの「プラセボ要因」でしかない。偽薬効果。騙されてんだよ。

そして必ず現れる「だが耳で聴いた結果は変わっている」ヤカラ。
プラセボ要因で音が変わるのは、「お前が試聴した製品の品質が悪いから」だ。

USB-DACアンプのメーカーもピンキリだ。
電源と信号の分離をしないバカも居るし、デジタルの受信側がプアなシステムもある。
エラー修正がリアルタイムで間に合わなければ音が飛ぶし、差分アルゴルなら途中の情報が欠落して音が変わる。

俺が言ってるのは、
「まともな製品を作ってるメーカーの物なら、プラセボ要因は全て無視できる」
ってことだ。

その見極めくらいは努力して見つけろ。ガキじゃねーんだから学習しろ。

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2024年6月30日(日) 17時05分59秒〔15時間前〕