名称 |
新聞拡張団 |
出会いの日 |
1992年頃 |
解説 |
新聞の勧誘にやってくる人はたいてい、新聞本社とも販売店とも別組織の、新聞拡張団と言うところに属している人です。
拡張団が契約を取ってきて、それを近くの販売店が、いくらかで買い取ると言う仕組みになっています。
拡張団の人は、全国津々浦々を転々(?)としながら、新聞契約のリベートで生活をしています。 |
コメント |
一人暮らしを始めて、初めての訪問者が、新聞屋でした(笑)。
東京の方では、名前を偽ってドアを開けさせるとか、足をドアの隙間に挟み込んで強引な勧誘等が問題になっているようですが、僕の住んでいるところは比較的穏やかです。せいぜい、あの手この手で粘るくらい。
悪質な勧誘を受け、新聞社に文句を言っても「販売とうちは関係ないから」と相手にしてくれません(別組織だから)。マルチ商法の販売員もそうだけど、どこも巧妙に考えてるね(^^;。パチンコの3店方式みたいなものか(^^;;。
私は、たまたまだと思うけど全然勧誘の来ない「毎日」や「日経産業」を、主に取ってます(^^)。 |
対策方法 |
身分証明書見せてください。 |
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新聞勧誘も立派な訪問販売です!
当然、訪問販売法にしたがい、最低限持っているはずです。たまに、持ってないマヌーな勧誘員がいます。 |
インターネットで読んでますから(関連リンク) |
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最近は、「internet と本誌の内容は違う」と言う反論があるらしい(TOMEさんは見た)。 |
赤旗を購読してます。 |
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日本共産党は新聞の押し売りを問題にしているので、天敵のようです(赤旗は、機関紙の名前です)。 |
気の弱い人は、ドアを開けないのが一番 |
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どんな訪問販売もこれでOK。 |
相手はあなたに新聞をとらせたいだけなので、断りたい時は、議論しても無意味です。
暇じゃない人は「いらない」だけで押し通しましょう。
「なぜですか?」と聞かれて、まともに答えては主導権が向こうに移るのでダメです。どうしても引き下がらない人には「要らない理由は何だと思いますか?」と逆に質問してあげても良いでしょう(笑)。
面白い撃退術とかあったら、掲示板に書き込んでください(^^)。 |
関連リンク |
新聞勧誘対処法 |
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新聞勧誘員への対処の基本を、著者の新聞配達員の経験による裏事情も含めて解説。 |
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