すべて私の魂を打ち震わせますが、特に三曲目(インストルメンタル)は何も語られて
いない分、ストレートに胸に万感の思いが伝わってきて、涙が流れてしかたありませんでした。
そして、すべての曲に、世界中から戦争や差別、偏見をなくしたいというあふれる思いが、
無言の中にせまってくるとともに、この世に生を受け、多くの人に支えられて生きている自分、
支えてくれる人々への感謝の熱いメッセージになっていると感じます。そして、そのことに
気づかせてくれた存在 − それが神様なんでしょうけど − 神様に感謝しても感謝しきれない
思いが、明るい、温かな旋律の中に込められていると感じました。(現在NY在住 M.Yさん) |