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尾栓部分。これに使えそうな75mmのコルク球を見つけたのが改修を始めるきっかけとなった。カッターで半分に切って旧パーツのアクリル半球と交換。 |
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尾栓の半球の厚みが増したので、尾栓の後端の位置を合わせると尾栓そのものの位置は前進。表紙イラストを見る限り、フロントストックは木製なんだが、画面を見る限りはストック部分は一体化している。でも、俺的にはパイプ部分が木製だと変だし、30mm砲の反動を木製の丸棒で支えられるとは思えないので、フレームからストックのパイプまではスチール製という俺設定のデザインにした。 |
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ジョイントカバーの部品構成。インナーパイプにバイポッドのマウントと蝶番の付くアウターパイプをかぶせる。アウターパイプは水道管の継ぎ手を輪切りにしたもの。キャリングハンドルは雨樋のパイプを壁に固定する金具とヤスリの柄(単品売りしている)で構成。バイポッドはG3ライフル用。 |
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蝶番の部分に付く舌のようなパーツ。バルサからの削り出し。砲撃シーン見ると付いて無いんだよねぇ(笑) |
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アウターパイプに接着してパテで段差をならす。 |
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組み立てたところ。ステンレス製の雨樋金具を曲げるのはかなり骨だった。バイポッドは本来は後ろ側に畳むのだが、本体の幅が広すぎて畳めないので、苦肉の策。 |
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パテ埋め&塗装中の砲弾。湿気のせいかスプレーが曇って金属光沢が出てないなぁ。 |
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マズルブレーキ。左が小型化した新造パーツ。旧パーツは時間の都合もあって5mmウレタンから切り出した蓋をつけただけだったが、新パーツは短く切ったパイプを入れてそれらしくしてある。 |
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削り出し中のストック。パッドプレートはMP3用をそのまま芯にしてある。周りをぐるっとバルサで覆ってだいたいの形にして、カッターで削り出した。試行錯誤しながら削っているので、この方法が一番性に合っている。一回り太くなっている部分はボール紙を巻いた。 |
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砲身を可動させるための蝶番。これ以上の角度には開かないので、木ねじでは留められないため、砲身側はボルトとナットで締めてある。できれば可動軸はボルトを通して留めたかったのだが(分解が楽になるし)、フレームがバルサ製の現状では難しいのでこの形に。 |
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そのままの勢いで砲身をオープンさせると、蝶番がぶっ飛びそうだったので、角度を制限するストッパーを付けた。小箱とかの蓋に付けるパーツ。砲身を固定するのには、同じく小箱の箱や洋服ダンスの扉を固定するためのホックのようなパーツを使用。振り回したりしなければこれでも十分に固定できる。 |
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ちょうど良い大きさの箱を探して東奔西走。高さが30cmで蓋が上開きの箱なんて(砲弾の全長が30cm近い)そうそう無いんだわ・・。A4雑誌保管用のコンテの2段重ねまで考えた挙げ句に「自作」と決心したら見つけた(笑)。正体は1.5ペットボトル×3本用のクーラーボックス。形は絵と全然違うがあんまり気にしない(殴)。元はライトグレーだったので、オリーブドラブで塗装。ジュラケースってことで銀色って解釈もあるようだけど、中田あたりでみかける弾薬ケースがこうなので。PPあたりの素材で塗装が乗らないかと思ったら、きっちり定着したので楽だった。貼り紙はプリンターで打ち出して作成。細かい字は解読に時間がかかりそうなのでパス。HELLSINGの文字も打ち出したんだが、貼ろうと思ったら出発前修羅場のどさくさでどこかに埋まってしまったので無し(おい・・・)。ラジエーションマークは型紙切り抜いてスプレー吹いた。これって上下逆じゃないか?? |
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中にはカラーハッポーから切り出した仕切り板を入れてある。見事にジャストサイズだねぇ(うっとり)。弾頭付き砲弾が2個しかないんで寂しいが、サイズ的にはきっちり1ダースの砲弾が入ると思う。ただ、仕切り板を入れたら飲み物が入らなくなってしまった(汗)。缶ジュースの缶も砲弾よりは太いんで・・・。 |
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当初は弾頭付き1発、空カート2発だったが、新宿のハンズで30mmのアルミ円錐を見つけたので、尖頭弾も作ってみた。いい感じなので、徹甲弾って設定で採用(笑)。JAF-CONやワンフェスだと並べておくだけで「ちゃんと砲弾が2種類ある」って言って貰えるのが嬉しい。 |
これは砲身のストッパーを付ける前の写真だけど、だいたいこんな感じに可動する。前にも書いたけど、ちゃんと砲弾は装填できるように作ってある。