石仮面
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顔面型取り第一号。ストレイツォのコスプレしようかと思って制作していた。帯に切った上質紙を顔にあてがって貼り重ね、その上にポリパテを盛りつけて整形した・・・のはいいけれど、やたら重くなってかぶれなくなってしまったので、途中で放棄した(爆)。 薄いグレーに見えるところがポリパテ、濃いグレーのところがエポキシパテの整形です。このあと仮面を二つくらい試作してますが、その時は紙粘土使ってます。 |
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幕張のコミケで、羽根にエアシリンダーを仕込んで可動するグリフォンに感動して作り始めた。今でこそ、知り合いもいるけど当時は一人で参加していたので、一人で着れるように作っている・・・が、パーツの分割はしていないし、輸送のことを全然考えていない(笑)。メッセの駐車場には一般参加者も入れたので、車で持ち込むことを考えていたのだ(汗)。写真の状態まで作ったけれど、結局廃棄処分となった。OSドライブとして、背中にディスクマンを搭載することまで考えていたんだけど、その案は後のアファームドまで実現を待たなければならない。 |
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ティアラはボール紙と紙粘土のFRP固め。肩から胸にかけては段ボールにFRPかけ。はじめてFRPを使った。効果は絶大で、強度は大幅にあがる(その分重くなるけど)。紙粘土整形の部分はあっさり壊れたが、プラで固めた部分は未だに健在で部屋に転がっている。肩の部分は段ボールを芯にして上に障子紙を貼り重ねてある。襟の部分はボール紙を縦横格子に組み上に障子紙を貼り重ねてFRPで固めてある(最下段の写真参照) |
戒めの洗礼
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紙工作じゃ無いな・・これは。1日仕上げ。ペイントを塗る暇が無かったので、お湯で整形できる「自由樹脂」というのを各色そろえて、塩ビパイプに盛り付けて作った。自由樹脂は塩ビ系の樹脂なので接着剤に使えるほど食い付きがいいのだ。しかし樹脂を軟らかくするための鍋はかなり悲惨な状態になった。なるべく使わない鍋にしましょう(汗) 持ち運べてしかもなるべく危なくないようにするため、3分割構造で、刀身はスポンジです。3枚目の写真の定規が1mですんで、おおむねの大きさがわかるでしょう。
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