ICIスポーツのカスタムフェアに行ってきました。
今年の東京会場は池袋サンシャインシティです。
金曜日〜日曜までの開催で初日金曜は15時スタートです。
15時ぴったりに到着したらすでに行列。
平日なのにこんなに人がいるのか!?とかなり驚く。
入場できたのは15時30頃。
並ぶのが嫌な人は開始時間より少し後に来た方がいいと思います。
入場の時に粗品がもらえました。写真は家で開封したものです。
夕方に来たぽぺーはもらえなかったそうなので先着順ですかね。
金曜だけなのか、土日ももらえるのかは謎です。
エコリュックサック?
手さげカバンにもなるし、リュックにもなる2WAYです。
当日3万3千円以上を予約すると、抽選ができます。
なかなか豪華ですね。
任天堂スイッチとか、タブレットなど様々なものが景品です。
会場はこんな感じ。
結構広くて、一種のお祭りです。
何も買わなくても、ブラブラして雰囲気を楽しむみたいな(笑)
板を購入すると有名スキーショップのチューニングを割引価格で頼めるようです。
CF限定価格とは、カスタムフェアのことです。
写真を適当に撮影したので紹介します。
全メーカーは撮影できていません。
入場してすぐにHEADブースがあります。
レクザムとSTOCKLI
どちらかというとレクザムですね。
ブーツを試したい人は遅い時間の方がオススメかも。
最初は大人気で混雑してましたが、金曜18時すぎからは比較的空いてきたかな。
アトミック
やはりブーツコーナーは大人気。
ラング
こっちも大人気です。
ロシニョール
板のみしか展示していないブースは比較的好いてます。
ZASSO
百瀬純平ナショナルデモがデザインプロデュースしている板です。
板自体はオガサカです。
SAJデモの富田哲さんがブースにいて面白話をたくさん聞かせてくれました。
特に気になった話はオガサカプレートの上にATOMICビンディングを乗せると全然乗り味変わるという内容。
ATOMIC X19MODのセパレートタイプを使用しているそうですが、XVERタイプの前後がつながっているモデルも良いので少し悩んでいると言っていました。
自分もすごく試してみたいと思いました。
サロモン
S/RACEプライムSL165は石井スポーツ分はすでに完売だそうです。
もしかしたら・・・なんて言ってましたけど、店員と仲がいい人は買えるのかも。
ブーツコーナーは大人気。
ブーツのS/RACE130も完売だそうで。
フォルクル
ID one
ダルベロ
丸山貴雄ナショナルデモが愛用するブーツです。
ゲレンデで緑色のシェルが目立ちますよね。
エラン
オガサカ
オガサカは板がメインの展示ですが、やはり人気がありますね。
フィッシャーとブルーモリス
ノルディカ
写真は板のみですけど、ブーツコーナーもあります。
ノルディカのブーツは何年も変わっていません。
それでも人気がある理由は相当いいのでしょう。。
ストックなどの小物
キザキのストックがかっこよくて、振りやすい。
新しい発見です。
今度はキザキにしようかな。
ゴールドウイン
ミレー
デザインはかっこいいんです。
でもシルエットが細いんですよね〜。そこが残念。
そこがヨーロッパメーカーということなんでしょうか。
デサント
スキーフォーラムにはなかったので、初見です。
オンヨネ
スキーフォーラムと同じウエアが展示されてます。
その他、まだまだありますが・・・・。割愛。
トークショーも開催されます。
金曜日は技術選手権の優勝者対談のトークショーです。
武田竜選手と栗山未来選手です。
で、ぽぺーとあいじんさんも現れました。
別に待ち合わせをしたわけでもなく・・・・。
kojiさんもいたらしいけど接触せず(笑)
石井スポーツお決まりのSiegerをもらいました。
カタログとしては優秀ですけど、分析表は全くあてになりません。
仕方がないですけど、売りたいモデルやメーカーに忖度がかなりあるように見えます。
また、かなりいい加減と思える所も随所に見受けられます。
代表的な例としてオガサカ TC-MUの分析表を見ると
「スピードレンジ」「安定感」「おすすめ度」の意味がさっぱりわかりません。
ちなみにおすすめ度3未満の掲載板は無いので、TC-MUは掲載全モデルの中で最低評価です。
更に安定感もケオッズのFM585に負けており、こちらも掲載全モデルでの中で最低評価となっております(笑)
オガサカからクレームこないのだろうか。
オガサカの名誉のために書いておきますけど、ターンサイズ以外はほぼTC-SUと同じ評価になると思います。
カスタムフェアはお祭りですね。
面白いので皆さんも一度足を運んでみるといいと思います。
コツは見て回るだけでなく、メーカーの人にいろいろ聞くことです。
見て回るだけではつまらないかもしれません。
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