22-23シーズン日記 Vol.19

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23年2月19日
菅平高原 滑走20日目

菅平高原に来期モデルの試乗会に行ってきました。
主催は日本スキー産業振興協会。
かなり大がかりなイベントで、スキー試乗会としては最大級と思われるICI主催の試乗会とほぼ同等規模と言っていいと思います。
またアルペンやヴィクトリアなども協賛しており、会場にはアルペンのスキーアドバイザーの皆さんもいらっしゃいました。

天候は雨。
しかし大雨というほどではなく我慢できるレベル。
風とガスは一切なかったので非常に滑りやすかったです。
闇の売人に出迎えられてVIP待遇でした(笑)




ATOMIC
S9iは芯材変更。S9iPROはデザイン変更で中身は同じ。




SALOMON
今シーズンそのまま継続です。




VOLKL




OGASAKA
昨シーズンよりしなやかに、TOPのばたつきを抑え、抜けをよくしたとのこと。




BLUEMORIS




ELAN




HEAD
モデルチェンジです。




K2




妙高連山
試乗したかったのですが忘れてしまった・・・・。




NORDICA
SLRなどはモデルチェンジ。M DEPTは継続です。




BLIZZARD
芯材変更




FISCHER




BLOSSOM
製品のデザインはこれではないそうです。
試乗会用デザイン。




STOCKLI




NORDICAブーツは来期フルモデルチェンジをします。
実は闇の売人から93mmと96mmの全サイズ揃えると聞いていました。
今日の管理人のメインイベントはこのブーツを履くことだったりもする。
午前中は雨が降っていたので、ゆっくり試し履きをしました。
空いていたのでノルディカ担当の方を独り占めしてレクチャーを受けまくる(^^;ラッキー
うーむ、今管理人が履いているWorldcupとは全然別物。
管理人の足はドノーマルの形をしており、今のブーツはシェル出しを一切していません。
それでも「かかと」がかなりきつくて、基礎スキーで1日履いているのはつらいと感じるかもしれません。
今シーズンモデルのworldcupと同じカタログ値93mmなんですがかなりタイトになっています。
この履いた感じは先行でモデルチェンジしているサロモンやアトミックと同じ印象。
そしてその93mmを雪上試乗してみる。
うおー全然今のブーツと違う挙動だ。
ビビりました。ここまで違う?




96mmの方が履いた感じは圧倒的に楽です。
シェルのカフ部分は93mmと同じでLWR部分が違うそう。
また、バックルなども違いますね。




浦太郎ファミリーゲレンデ。
普段は大人気大混雑なのですが、さすが雨。空いてます。
それでもこれだけ滑っている人がいるんだから驚き。
昼前に雨はあがりました。
よし!自分のブーツで11時ぐらいからスキー板の試乗開始です。




少し様子を見ればゲレンデのコース取りは自由。
整地とはいえませんが、雪面もそこまで荒れていません。
試乗会の方も空いており人気板が選び放題でした。
最高です。




14時前ぐらいにそろそろ帰宅準備かな〜と思っていたら、急にガスがやってくる。
これは辞め時ということでそそくさと帰宅準備開始。




今日の天候はいまいちでしたが、試乗会としてはかなりよかったと思います。
視界が悪いとどうにもなりませんが、雨の試乗会というのは板も滑りますし空いているのでチャンスです(^^;


本日試乗した板
OGASAKA TC-SB SR585 165cm
OGASAKA TC-MB SR585 167cm
OGASAKA KEOS PS SR585 165cm
ATOMIC S9i 165cm
ATOMIC S9i PRO 165cm
SALOMON SL PRIME 165cm
SALOMON SL PRO VER 165cm
SALOMON SL PRO TL 165cm
SALOMON ADDIKT PRO 163cm
HEAD e-RACE PRO 165cm
HEAD e-SL RD FIS 165cm
もらえるならどれでも問題ありません。
全部良いです(^^;


昨年から雪山アプリを使用しています。
もしゲレンデで見かけたら気軽に声をかけてください。



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