21-22シーズン 滑走日記 Vol.9 シーズン日記TOPに戻る 一つ前のページに戻る 22年2月20,21日滑走日数19日目 タングラム、ブランシュたかやま　天候：雪、曇時々晴 1日目 タングラムスキーサーカスでオガサカ板の試乗をしてきました。 21〜22年度は雪が多いシーズンですが、豪雪地帯スキー場に行くのは今シーズン初です。 高速道路を降りてから、一般道路の左右は雪の壁が続きます。 9時頃にタングラムに到着。 ダラダラ準備して10時少し前にチケット売り場に行くと行列が・・・。 15分ぐらい並びました。 長野と言えばこの男、てっちゃん登場です。 いつものポーズありがとうございます(笑) 大雪になるという天気予報でしたが、午前中は少しガスが出たりする程度で落ち着いていました。 雪質は滑りやすい柔らかい雪です。 ゲレンデもそんなに混雑していません。 試乗会の方は10時からですが、受付したのは10時30分頃。 ちょうど板が戻ってきて二人でお目当てのTC-SUに1回目から試乗できました。 本日試乗した板は �@TC-SU SR585 165cm �ATC-SU FM585 165cm �BTC-SU FM585 160cm �CKS-ES SR585 165cm 試乗レポは少々お待ちください。 12時すぎぐらいから雪が強くなってきました。 すごい降りで、滑っていて良く見えないので面白くありません。 13時すぎに休憩に入りましたが、雪がすごいので板を履くことなく本日は終了。 が、ブーツを脱いで車に戻る15時頃には再び晴れ間が出ているという不思議な天気。 なんか負けた気分でした(笑) 帰りの高速道路で昨年同様にお布施PAで栗ソフトを食べました。 ワッフルコーンではなく、あえてカップ指定です。 うまー。 さて、２日目 宿泊は更埴ICの近くにしていました。 八方尾根に行く予定だったのですが、大雪と風でやばそう。 ということで晴れている地区を探してブランシュたかやまに移動です。 更埴からだと下道で1時間30分ぐらい。 快晴とはいきませんが晴れ！ 最高の雪質です。 ブランシュは基本的に人工雪スキー場なのですが、この地区でも昨日かなり降雪があり天然雪ゲレンデになっています。しかも気温がかなり低く、雪が緩んでいません。 木々に積もった雪もそのままで、リフト乗り場でありがちな水滴が落ちてくるようなこともありませんでした。 山頂でだいたい−10度です。 なにげに遠くに写っている人影は、オガサカ軍団で丸山貴雄デモと思われる人達です。 めっちゃ変態な滑りをしてました。 至近距離で、前から後ろからと滑りを見ちゃいました(^^; 山頂で車山をバックにお祈りです(笑) アサマ山や菅平方面は雲におおわれて見えません。 晴れているエリアはここだけのようです。 昼すぎになっても全く雪は緩まず良好なコンディションを保っています。 しかもゲレンデはずっと整地(笑) いろいろ試すには最高ですね。 なので上手に滑ることが出来ない理由はすべて自分の責任となります(T_T) 今年は雪が多いので、ブランシュでも珍しくしっかりコブ斜面があります。 しかもカチカチ氷コブではなく、ちゃんと天然雪のコブでした。 ヘタレおやじスキーヤーの管理人は、安全にゆっくり降りました(笑) 8時50分から13時30分まで滑り続けて休憩に入ります。 レストランポテトで焼きカレーを食べました。 うまー。 実はレストランポテトにはライブカメラがあります。 スマホでチェックすると約30秒遅れで配信されています。 ライブカメラを見てうれしくなり、平日で働いているみんなにLINEで連絡(笑) なんて迷惑な奴なんだろうか(^^; ゲレンデは夕方前になっても整地が続いています。 食後はリフトに4回のって15時30分頃まで滑っておしまい。 帰路に大量の鹿に遭遇です。 写真は4匹だけですが、40匹ぐらい見ました。 思わず数えてしまいましたよ。 道路を横断してる鹿もいましたし・・。衝突しないようにしないと。 今回、オガサカ試乗会とビデオ撮影でわかったことがあります。 管理人の場合は滑りの見栄えが今履いているHARTよりオガサカの方がいいということ。 HART STはよく曲がって滑っていて楽しいのですが、フォールラインからすぐ横に曲がりすぎてしまって滑りが小さくなってしまうのです。 管理人のスキー操作ではオガサカ TCの方があっているのかもしれません。 またHARTの特性としてポジションが悪くてもグイグイ曲がってしまうので、内倒したり失敗してても気がつかないのです。 一方、オガサカ TCは正しくないポジションや操作だと思ったように曲がらない。 ある意味、矯正器具のような(笑) ちょっと昔のオガサカ TCシリーズをひっぱり出してこようかなと考えております。 一番上へ シーズン日記TOPに戻る 一つ前のページに戻る