21-22シーズン
滑走日記 Vol.8

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22年2月5,6日滑走日数17日目
片品高原 天候:雪

群馬県連にお邪魔して指導者研修会を受講してきました。
場所は片品高原スキー場。
で、なんで写真が尾瀬岩鞍なのか?というと、
当日は宿泊先に寄ってから、宿で着替えて宿送迎で岩鞍に送ってもらったためです。




尾瀬岩鞍の最下部から片品高原に滑り込むことができます。
ここの場所わかりますか?




片品高原には9時頃に到着しました。
この時間、まだ空いています。




本日の研修会は、ぽぺー、インチキ。と一緒に参加です。
ちなみに彼らは都連に所属しています。
実は管理人とは違う所属県連なんですね。
なのに何故か群馬県連の研修会を受講するという不思議(笑)




がんまさん も後から参上しました。ちなみにこの男も都連。




9時50分集合開始です。
写真に写っている片品スキー学校は研修会と関係ありません(^^;

研修会の内容は、正しい位置にのるということを最近のトレンドにあわせて習得していくという感じでした。
斎藤潔さんに習った時と言葉は違いますが、内容的には似ている。
まあ、同じ群馬県連なので当然です。
より理解が深まった気がします。



昼ご飯は、舞茸おこわを食べました。400円です。
片品高原のレストランは、メニューをきちんと手作りしていてすごくおいしいです。




研修会1日目は15時に終了。
その後はフリーで滑ります。
今日は時間が経つにつれて気温が下がりました。
片品高原は尾瀬岩鞍の一番下部よりも更に下にあるスキー場なのですが、それでも寒かったので尾瀬岩鞍はとても寒かったのではないかと思います。
「写真をとるぞ」と予告すると、謎のポージングです(笑)




帰路はまた尾瀬岩鞍に戻り、宿の送迎車に迎えにきてもらいます。
実は行き来ができるようにコースレイアウトされています。




夕食は芳味亭でいただきました。
正月に食べた からあげ定食は敬遠して焼肉定食を注文。
こちらは量も適正で味が少々濃くても食べきれました(笑)。
ただ付け合わせの汁物は猛烈に味が濃いです。
毎日食べたら塩分過多で死にますな・・・・。





2日目。
かなり雪が降りました。そして今も降り続いています。




片品高原のゲレンデには神社があります。
雪で埋もれてお参りどころではないですが。。。。。




そしてこんなミッフィーもいます。




メインバーンでは都連のマスターズスキー大会が行われています。
なので斜面が半分規制されていてゲレンデが狭い。
しかも本日片品スキースクールでバッジテストがあるらしく、事前講習もやっています。
メインゲレンデは混雑気味です。




で、「写真をとるぞ」と言うと、やはりこうなります・・・。




研修会は午前中で終わりました。
しばらくフリーで滑っていると、無料まいたけ汁の配布があるとのアナウンスが流れる。
一番乗りで先頭に並ぶ亡者達。
で、「写真をとるぞ」と言うと、こうなります・・・。




配られたまいたけ汁。
めっちゃおいしかったです。




まいたけ汁の後には、クレープを食べます。
こちらは有料(笑)
ここは片品村にある今村農園が地元の食材を使って運営しているクレープ屋さんです。
1枚1枚手作りで焼きたてを提供してくれます。




いちごチョコ生クリームを注文。600円。
オーソドックスなんですが、とってもおいしいです。
何個でも食べれそうです・・・・。




2年に一度の指導者研修会に参加してきたわけですが、なかなかためになりました。
試してみたいこともいろいろ増えましたし、スキーがまた楽しくなりそうです。



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