21-22シーズン
滑走日記 Vol.11

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22年3月6日滑走日数21日目
ブランシュたかやま 天候:晴→雪

3週連続でブランシュたかやまに行ってきました。
先週同様に中央道アクセス。メッチャ近いです。
高速道路を時速100キロ走行でSA休憩込みで家から3時間切ります。
関越自動車道と違って渋滞の兆候が全くないのも大きいです。

雪が緩む前に滑ろうという考えで早めに到着。
朝はしっかり冷えています。




天気は晴れ。
ゲレンデに立つと、おお!雪が想像よりはるかに良い。
これは想定外。 




本日はまた過去の板を引っ張り出します。
先週使ったTC-SCと14-15モデルのTRIUN SL
この板は最初FL600プレートがついていたのですが、当時もうちょっとマイルドにしたいということでプレートをとっぱらってしまっています。
さてさてどんな感じでしょうか。




運行開始5分前のリフト乗り場。
まあまあ並んでいますが、動き出したら5分も待たない感じでした。
ブランシュのクワッドリフトの輸送力は優秀です。




まだ誰も滑っていません。
雪もよさそうです。




違いを確認するために最初にTC-SCで1本滑って、TRIUN SLに履き替えました。
まずスケーティングをして第一声は、エッジがあまりない(笑)
ブランシュの硬めの斜面だと、ちょっと心もとなくて板をグンと踏めません。
さぐりさぐりのターンをします(^^;

ターン始動のエッジ捉えの感覚はTC系統と似ていますが、TRIUN SLの方が捉えが早い気がします。
自動とは言えないので自らしかけるタイプのターン始動かな・・・。。
面白いのは14-15TRIUN SLの方がTC-SCより曲がらない(゚ロ゚)
TC-SVに似た挙動で、板が内側に切れ込んできません。
なのでロングターンがやりやすくて扱いやすい。関心関心。
ただこのTRIUN SLはプレートがついていないので、板の走りがマイルドです。
FLプレートがついている時はもっとバシュっと走って強烈だった気がしました。
なにげにマイルド過ぎてあまり面白くないとも言えるが、失敗をしにくい板とも言える。
これだと正直、基礎モデルと言っても誰もわからないかも・・・。
エッジがビシっとすれば普段使いとして全然ありでしょうね。
昔の板、あなどれません。

ターン後半まで外足が伸びきってます。だめだめ〜。



本日も長野県です。
ということはこの男が現れます。てっちゃん登場。




3週連続祈ります。
ポージングのパターンがなくなってきました(笑)




混雑を考慮して10時30分に昼ご飯を食べます。
レストランポテトでカレーエッグドリアを注文。




昼ご飯をたべて外に出ると、雪が降り始めていました。
そこからどんどん本降りに。
14時頃にはかなりの雪になってゲレンデがモサモサになってきた。
朝は固めの締まったハイスピードバーンで、14時頃はモサモサでスピードがでないという雪質。




結局、雪がすごいので15時前頃にあがることにしました。
3月だというのに雪は緩みませんでした。
車に戻るとこんな感じです。積雪3〜4cmぐらいかな。




外気温はこの時間でもマイナスです。
1日中寒いと感じていたのでこの気温も納得です。




帰路もしばらくこんな感じで積雪路。
途中で車がひっくり返ってました(^^;
帰りは佐久の方に抜ける道を通りましたが、佐久市内は全く降雪がなかったです。
アサマ2000は雲の中で見ることはできませんでした。




3週連続ブランシュですが、ここは斜面が荒れにくいので反復練習には最適ですね。
自分の技術面にじっくり向かい合えるスキー場だと思います。
本日の朝はとにかくスピードが出る雪でした。
ここの急斜面難しいですわー。
体が遅れるのがよくわかります(笑)
どうにかならんものか(^^; へこみます。



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