19-20シーズン 滑走日記 Vol.3 シーズン日記TOPに戻る 一つ前のページに戻る 20年1月2,3日滑走日数6日目 尾瀬岩鞍　天候：晴れ・雪 年始スキーに尾瀬岩鞍に行ってきました。 今年はどこも雪が少ないですね。尾瀬岩鞍もやはり雪不足が深刻の状況でした。 朝の一番下部のファミリーコースもかろうじて雪がついている状態のように見えます。 ゴンドラで一気に上にあがります。天候は晴れ。 今日は新しい板を投入します。 Hart STSP DEMO + VFプレート。滑るととても軽やかな乗り味でスイングウエイトは軽めな部類だと思います。オガサカのTCシリーズに比べると最初はペラペラ感を感じるのですがしばらく乗っているとそのような不安はなくなります。決して不安定ではありません。低速でもよく撓むので扱いやすいです。今年の相棒として頑張ってくれるでしょう。 滑るには最高な天気ですが、雪が降ってもらわないと・・ 山全体が雪不足なのですが比較的雪が多い西山コースをメインで滑りました。 普段滑っているチャンピオンなどはオープンしていますがブッシュだらけらしいので避けることにしました。 西山コースこぶ斜面のぶなの木コースも朝のうちはよさげに見えますが・・・ 西山一番奥にある、とちのき、みずならコースに向かいます。 ここの雪質はとてもいいです。 朝は最高の斜面でした。 ただ、管理人がこんな急斜面を滑るのが今シーズン初なので、びびってまともに滑ることができない（笑） なにがなんだかわからない状態で、ただ滑っているだけでした。ひどいもんです(^^; 皆、考えることは同じで雪がある西山ゲレンデに人が集まってきてしまいます。 11時すぎにはリフト待ちはこんな感じに。 しかし真っ直ぐきちんと並んでいるので見た目よりも待ち時間は短くストレスではありません。 年末の菅平の方が体感的には全然混んでいました。 女子国体コースの沢コースから下部は雪の量がちょっと厳しいですね。 滑りこみ部分はいつも雪が薄いのですが今日は近づくのをためらうぐらい薄いです。 よく見ると、あちこちこんな感じです。 そんなわけで昼ごはんの下山はゴンドラでします。 チャンピオンコースの雪はあるように見えますが、よく見るとは排水溝の筋が見えます。 それぐらい雪が薄い。滑っている人もまばらです。 昼ごはんはいつもの、うめでん「カツ丼」です。 午後に がんまさんと合流しました。 うーん、全員Hartなんですけど（笑） あやしい集団ですよね。 午後のぶなの木コースはひどいもんです。 板を壊す覚悟で入る必要があります。 そして、更に「ぶんた」も登場。 いつ見てもハンターマウンテンです（笑） 15時頃のファミリーコースはなんとか滑れるといったコンデションです。 雪が無さすぎる！ 夕飯は路傍（ろぼう）でいただくことにしました。 注文は豚丼にしてみました。普通にうまいです。 付け合わせの煮物もおいしいです。 2日目。雪！かなり降っています。 これは期待できるかも。 ぶんたファミリーが上がってきました。 子供たちはゴンドラ乗車が好きそうで将来有望です（笑） しっかりした降雪を期待したのですが、ゴンドラ降り場の山頂でもこれぐらいしか積もっていませんでした。 残念！ 昨日より人が増えましたね。 1月3日からスキーという人も多いのでしょう。 この写真は一番長い時の様子です。 降っている雪はなかなか上質です。 雪の結晶がよく見えました。 ぶなの木コースも昨日の夕方に出ていた土は隠れましたが、見えなくなっているだけですね。 滑るにはかなりのチャレンジ精神が必要です。 そして昼前には晴れてきてしまいました。 うーん、どういうこと？ 女子国体コースの様子。 ここの雪質は人工雪がメインでアイスバーンです。滑っていてわけがわかりません。 昼ごはんは、再びゴンドラで下山してうめでんのカレーです。 カツカレーにするか悩みましたがノーマルカレー。 食事を終えて外に出ると再び雪に。 うーん、へんな天気だ。 西山コースは昨日よりも雪質はよかったです。雪が降っているのと気温が低いのでしょう。 それからぽぺーと、久々にスキー談義をしました。 なかなか面白かったです。今年のやりたいことが少し見えた気がします。そのやりたいことをどのように組み立てていくかが今後の課題ですね。 夕飯は、ナナイロ食堂に行きました。 注文したのは「トマトチキン煮込みのオーブン焼」です。 相変わらずのうまさです。うまー！ それとデザートを頼んでみました。 そばガレット黒蜜自家製きなこ生クリームアイスです。 うーん、食べれば食べるほど深みが出る感じ。 うまい！ 一口だけだと「ふーん」で終わってしまうかもしれませんので是非注文をして味わってみてください。 正月スキーは2日間でおしまい。 それにしても雪が今シーズンは少ないですね。 これからのシーズンが心配ですがまいにち雪乞いをしながら寝ることにしましょうか・・・。 一番上へ シーズン日記TOPに戻る 一つ前のページに戻る