19-20シーズン
滑走日記 Vol.2
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19年12月28,29日滑走日数4日目
ASAMA2000、菅平高原 天候:晴れ |
年末家族スキーに行ってきました。
例年は峰の原高原を拠点としますが、今年は台風19号の影響で営業をしていないため、今年は行動パターンを変更してみました。
初日はアサマ2000です。
アサマを選んだ理由は娘の紐なし滑走練習をするため。
ここにはステージ1という初心者にはうってつけの斜面がある。
通常のスキー場の初心者コースというのは、上級者の下山の通り道に設定されていることが多いのですが、このステージ1コースは完全に独立しており上級者はゼロ。なのでとっても安全。
しかも斜度がむちゃくちゃ緩い。
この作戦は成功だったようで、娘も少し自信がついたようです。
ASAMA2000メインコースのステージ2は雪が足りずにまだ半分の幅しか滑れません。
ただシーズンインのような、混雑はありませんでした。
リフト待ちもほとんどありません。
雪質は少し前に降った雪のおかげで、午前中は硬さはをほとんど感じませんでした。
逆にボフボフでアサマらしさが無くてちょっと残念。
ステージ3のリフト待ちは最大でこんな感じ。
アサマとしては驚異的な長さに思えますが、5分も待たないです。
ステージ3の様子。こちらは上部は人工雪が混ざっており、エッジがひっかかる感触がありました。
中級者はこのコースに集まってしまっている印象です。
ステージ3に人が集まっている理由として、ステージ4がまだオープンしていません。
ただすぐにでも開きそうな感じでした。年末は滑れるでしょうね。
一方、息子はというとスキーもそこそこに雪遊びに夢中。
雪遊びに夢中になれる無邪気さがうらやましい(笑) おっさんには無理です。
昼すぎで日が出ているにも関わらず気温が-7.5度。
少し風があるので寒く感じます。朝は相当寒かったでしょうね。
スキー場を16時前に出発しようとしたら、館内放送が・・・・。
「道路でスリップ事故が発生して通行止めです」
そんなわけで18時前まで、レストハウスで待機する羽目に。
おかげで素晴らしい夜空を見ることができましたよ(笑)
2日目 菅平高原。快晴!無風!寒くない!
奥ダボスを拠点に滑ります。奥ダボスは雪質がとても良かったです。
娘もアサマで特訓した成果で、一人で滑ることができました。
パインビークエリアもよく見えます。
景色も最高です。
本日は、てっちゃんが来てくれました。
久しぶりで楽しかったです。ありがとうございました。
表ダボスのクワッドリフトをメインで滑りました。
今の時期、ダボスエリアではここが一番練習になる気がします。
しかし年末菅平。午前中はよかったのですが、午後からのリフト待ちが半端ないです。
普段行くスキー場からは想像できない混雑度合ですね。
菅平は標高差がほとんどない横に広いスキー場なので、初心者と上級者が同じリフトに乗るレイアウトの場所が多く、人が乗り場でごった返している印象です。
実は長野市在住の友人も遊びに来てくれていました。おかげで娘、息子達が友達と一緒に滑ったり遊んだりしてくれていたので管理人の単独で滑る時間が確保できたというわけです。
全員がウィンウィンだったと思います。 すばらしい計画だ(笑)
3日目。滑るのをやめました。
気温が高いので降っているのは一応雪でしたが、水分が多くみぞれのような感じ。
ってなわけで10時すぎに宿を後にして帰路につくことに。
途中「雷電くるみの里」に寄ります。ここで少し早い昼食を食べることにする。
ここの蕎麦は、その場で打った手打ちの麺です。
全員、ざるそばを注文することにする。
手前が大盛りで、奥が普通盛りです。
東京で食べる蕎麦もおいしいですが、こちらの蕎麦はまた一味違いますよね。
子供達も「うまい」と言いながら すごい勢いで食べてました。
食感で手作りを感じることができるのが特筆です。
そしてそのまま今度は「ちゃたまや」に移動。
シュークリームを食べます。
シュークリームの皮がいつもよりパリパリな気がしました。すごくおいしかったです。
これで200円/1個ですからね。 喫茶店で食べたら500円は軽くすると思います。
ってなわけで年末のスキーが終了しました。
2日間のみの滑走でしたが、充実した年末イベントでした。
みったんさんも、子供達も楽しかったようでなによりです。
管理人の滑りこみの本格シーズンインはまだ迎えておりません(笑)
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