19-20シーズン
滑走日記 Vol.11
シーズン日記TOPに戻る
一つ前のページに戻る
|
20年3月20,21日滑走日数21日目
小海リエックス、ASAMA2000 天候:晴れ |
コロナウイルスの影響が懸念される中、3月20日21日と試乗会に行ってきました。
スキーをしている時の感染リスクは気になりませんが、食事などをする時は気になります。
特に普段知らない人と至近距離で接する場所などに気をつけて過ごしました。
まず1日目はカンダハー試乗会。
通年であれば軽井沢スノーパークで行われるのですが、今年は雪が少なく小海リエックスに会場が変更になりました。カンダハーの試乗会は有料でリフト券込み。なので受け付けをしないとリフト券をもらえません。
リフト運行開始後すぐに滑りたくても受け付け開始が遅いので滑ることができません。
ここは改善してもらいたいですね。
準備中の様子。
さて、1本目。
レーサーの参加が多い試乗会なのでオガサカの基礎板は余っています(^^;
朝の固い雪で乗ってみると前回タングラムで試乗した時のザブ雪とやはり乗り味が違いますね。
朝のゲレンデ状況。
よさげに見えますが、結構荒れています。
圧雪をしたタイミングがよくないのか、気持ちいい斜面とは言えない感じです。
本日のメンバーです。
ポーズ!と叫ぶと自然にこうなります(笑) 決して私から指示はしていません(^^;
天候は晴れ。全国的に風が強めでしたが樹木がある小海はそんなに影響を受けませんでした。
吹きっさらしのスキー場は大変なことになっていたと思います。
小海リエックスはシャトレーゼが経営するスキー場なので、スイーツが充実しています。
アイスが激安です(笑) こんなスキー場あります?
本日の昼ご飯です。
デブまっしぐらのメニューですね。500円ちょっとでした。
レストラン前の斜面はモーグルコースとなっています。
なかなかなコブ斜面です。もちろん普通のスキーヤーも滑ることができます。
スタートハウス側に戻る側の斜面にもコブ斜面ができていました。
ネトロンが張られたフリーポールコースなのですが、普通にコブ斜面になってしまっています。
簡単なコブ斜面で練習にはもってこいです。右側はちょっと細かいかな。
昼を過ぎるとゲレンデは「日陰になっているスーパーなアイスバーン」か「日向のザブ雪」の2択しかないというちょっと試乗には向かない斜面状態です。
そんな中、アイスバーンで無敵のグリップをするFIS対応の板を試乗するぽぺー。
この板は毎年同じ感想です。「強烈!」とのこと(笑)
ポールバーンにも行きましたが、基礎板で入るとアイスバーンに負けちゃいますね。
管理人のエッジ操作では太刀打ちできません。もっと正しい姿勢で傾けることができないとダメです。
夜は佐久まで戻って、文蔵BLACKというラーメン屋さんに行きました。
ここは二郎系ラーメンがおすすめらしいのですが、管理人はいつもその手のラーメンは食べきれないのであっさり中華そばを注文。想定内の普通の醤油ラーメンです。
2日目。アサマ2000にアルペン主催の試乗会に向かいます。
天候は快晴です。昨日のような風もなく試乗会には最高のコンディションです。
昨日はアサマも強風でなかなか大変だったようです。
試乗会の準備中です。写真右側のアンテロープコースはなんとか滑れる状態。
アサマも雪が少ないですね。
試乗会場の様子。
この写真は受付開始前なので、板が全種類集まっている状態です。
朝一のステージ2の様子。
なかなかいい斜面状態です。
アイスバーン気味ですが、昨日の小海リエックスよりだいぶよい感じで試乗に向いた斜面です。
試乗開始後、我々skijam軍団は全員HARTの板を借りました(^^;
19/20よりSTSPはマイルドになりましたね。優しくなったと思います。
本日からてっちゃんも参戦です。
STSPのピストンプレートバージョン。
19/20モデルだと過激すぎると感じていましたが、フレックスがマイルドになったことで20/21モデルはこの組み合わせも十分ありです。
アイスバーンなどの硬い斜面であればこちらの方がいいかもしれません。
闇の売人とのトークもなかなか楽しかったです。
いろいろとお世話になりました。
帰りはどこで食事をするか議論の末、ビックゥボォ〜イで食べることに(笑)
早い時間帯に行ったので空いていました。サラダバーなどはコロナ対策で中止でした。残念!
今回もとてもよい2日間でした。
試乗会はいろいろ勉強になりますね。最近のスキー板はどれもよくできています。
20/21モデルの中でも基礎スキーヤーにはHARTをお勧めしておきます。
完成度の高いスキー板が揃っていると感じました。
さて、これからコロナの影響がもっと広がって、スキーどころではないかもしれません。
スキーは外で行う単独スポーツなので感染とは関係ないと言いたいところですが、サラリーマン社会人としての立場上、自分だけよければ何をしてもいいというわけにもいかなくなる可能性が高くなってきました。今後は何をするにも社会情勢を見極めながらになりそうです。窮屈ですが仕方がありません。
このままシーズンが終わってしまうのかどうかは不明。そうならなければいいのですが・・・・。
一番上へ
|
シーズン日記TOPに戻る
一つ前のページに戻る
|