19-20シーズン
滑走日記 Vol.1
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19年12月14,15日滑走日数2日目
鹿沢スノーエリア 天候:晴れ |
さあ!19-20スタートです。
今年のシーズインはいつになく遅く、12月の指導員研修会が初日となってしまいました。
東京都連と群馬県連の共同開催の鹿沢会場に向かいます。
秋の台風19号で嬬恋地区は甚大な被害を受けていました。
上信越道から湯ノ丸を超えてからの鹿沢スノーエリアに向かう道の大部分は川沿いになるのですが、車線の半分が崩落してしまっています。
しかも少しの区間ではなくかなりの距離で崩落している。
少し前まで通行止めだったそうで・・・・。
初日は快晴!しかも寒くない。そして雪は全然ない!
逆によくこの高い気温が続く中でゲレンデを作ったな・・・と感心しました。
リフト下などは完全にまだ秋の様子。
一番最初に今年のテーマの説明や、講師陣による実演があります。
こういうのはなかなかいいですね。 真面目に聞いちゃいました。
ゲレンデはまだ下部の方しか滑れません。
降雪機をまわしていない上部はこんな感じで雪が全くないです。
あやしげなぽぺー。
昼ご飯はカレーライス。
毎年感じるのですが素朴でおいしいです。
これを食べておけば間違いないです。
なぜか在京理論を受けたのに、また現地で群馬県連の人と一緒に理論を受けることに。
在京理論をやる意味ないですね(^^;
ただスキーの滑走理論という面で見ると、在京でやった理論よりもこちらでやった内容の方がよっぽどスキーに対してまともな内容でしたよ。在京は説法のような内容でしたから(笑)
そしてインチキ。のやる気がなくなりピスラボの上に寝るという新しい寝技を披露。
気温はグングンとあがります。
しかしゲレンデはカチカチの全面アイスバーンを保っている。
恐ろしい所です鹿沢スノーエリア。
ゲレンデが氷と化しており、まるで石畳ような斜面にネトロンを張って滑りました。
ここまで斜面が固いと通常の解放値ではダメですね。
氷の段差で板が外れて転倒してしまいました。
夕飯はスキー場近くの「つつじの湯」に行きます。
ひれかつ定食をいただきました。おいしいです!
2日目、夜の間に少しだけ雪が降りました。
道路がうっすら白くなっています。
朝方はかなり冷えていました。昨日より全然寒いです。
午前中は降雪機がずっと稼働してました。
それぐらい気温が低いということですね。
インチキ。が降雪機の前でうんちをしています。
ヴィリジアンとピッコロも研修会に参加しています。
閉校式の様子。
15時まで現地拘束は長すぎますね。
閉校式に出席している人はだいぶ少なかったと思います。
帰路は上信越道ではなく、渋川方面に向かいます。
途中で八ッ場ダム展望台に立ち寄りました。
ほおほお、これが台風19号の時に活躍した水門ですか。
茶色になっているところまで水がたまったわけですね。
そして、謎の写真スポット。
ここから顔を出すことに何の意味があるだろうか(笑)
もう少し絵柄を考えてもいいと思うが・・・・。
ってなわけでシーズンインしました。
今年は滑走日数が少なくなりそうな予感ですが、よろしくお願いいたします。
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