今年はタイミングがあわず、本格始動できてない管理人です。
そんな中、菅平のリフト半額券が手元にあったので息子と二人で菅平高原に行ってきました。
そうそう、話はそれますが前から皆さんに紹介したかった新アイテムを紹介しておきます。
それはスノーワイパー。
管理人もいろいろ使用したことがありますが、今はBOSCH製を10年以上使っています。
理由は拭き取り具合の良好度合いがとても長持ちするから。
またBOSCH製は高級品だったのですが、今はだいぶ値段が下がってきています。
今回、購入した600mmと450mmの運転席、助手席セットも格安で送料無料。
他の長さの組み合わせもあるので是非皆さんも買ってみてください。
BOSCHスのワイパー売り場
BOSCHのスノーワイパーを取り付ける時、2段階でロックをします。
U字フックを引っ掛けた後に、カバーを閉めます。
これはカバーが空いている状態。
これがカバー閉めた状態。かなりガッシリ装着されます。
安いワイパーとは作りが違います。
それとガラスとの密着度合いがとてもいいです。
この写真は助手席側の端っこです。
ガラスとブレードがぴったりついているのがわかりますでしょうか?
ガラスの曲面に追従できず浮いたりすることがあるのですがバッチリです。
さて、スキー場到着は8時30分。
気温は3度。 うーむ、この時間で3度って昼間は何度になっちゃうの?
今度、娘をつれてこようと思っている奥ダボスです。
まだ雪が全然ありませんね。 第3ペアリフトしか動いていません。
この1コースしか滑ることができないため、菅平の中で陸の孤島になっております(笑)
なので激空きです(^^;
9時15分。滑走者7名(笑)
息子のニュー板がデビューしました。
少し長いかな?と思ったのですが、全然平気そうです。
逆に安定していると喜んでいました。
初心者コース1本を15回ぐらいリフトにのりました。
息子とひたらすら2時間以上プルークボーゲン。
ここで管理人がプルークボーゲンをしていて自分で気が付いたことがあります。
右足と左足で捉えるタイミングと、捉えてからフォールラインに向くまでの時間が違う。
右足は谷回りの速い段階でエッジが捉えて、谷回り中に板を外に動かすことが可能で
自分のタイミングでフォールラインに入っていける。
一方、左足はフォールラインに向く動作がきっかけで雪面を捉える。
なので下に向こうとしないと何もできないのだ。
だから足を外に動かしていく時間が取れないままターン後半に入ってしまう。
これは何故だ?? リフト3本ぐらい超低速で考えながら滑る。
で、どうやら股関節の稼動の仕方が違うようだ。柔軟性が大きく関わっている感じ。
今はあまり使わない言葉ですが、ピボット時の迎え角を作る角度が浅い上、ポジションも悪い。
すなわち左股関節の稼動範囲が狭いようだ。
迎え角を大きくとりながらピボットをすると足の付け根の筋肉がもげそうに痛い(^^;
これに気がつけたのはすごい収穫。 ちょっと今後気をつけみよう。
11時すぎに食事をしました。
ほぼ貸切です(^^;
ビーフカレーと醤油ラーメンを頼みました。
どちらも1000円です。ちょっと値段は高いですな・・・・。
味はおいしかったですよ。
レストランから眺めた第1駐車場です。
車はこれだけ(笑) しかも従業員の人達の車も一部含みます(^^;
12時すぎに少しだけ晴れた時にパチリ。晴れるとすごく暖かい。
昼でもスクールっぽい人達以外は滑ってません。
昼ごはん後は太郎エリアに移動です。
本当は奥ダボスから滑ってこようと思っていたのですが・・・雪がなさすぎて車で移動です。
裏太郎ファミリーコースは北向き斜面なので雪がありますね。
駐車場も満車に近い状態です。
小学校のスキー教室と思われる集団が沢山いました。
リフト待ちは写真程度です。3分ぐらいですかね。
こちらのコースは奥ダボスから一転、結構な斜度があります。
スキーも真剣に練習しているクラブやスクールなどであふれかえっていました。
スノーボードよりスキーヤーが多いですね。 スキーヤーのレベルも高いです。
ただ雪はまだ薄いですね。
山頂からダボス方面をみた所。
うーむ、雪が全然ない。
奥ダボスで係員と話をした時に、雪をつけるには後5日間がほしいと言っていました。
となると気温が低い日が5日必要ということ。
年末がギリギリかどうか・・・・。
シュワルツコースは降雪機脇の20mぐらいの幅が滑走可能でした。
パインピークスキー場を見ることが出来ます。
雪が沢山あるように見えますが、パインピークも雪が少ない様子。
14時すぎ頃まで滑っておしまい。
着替えをしていたら雲がかかってきました。 ちょうどいい時間に上がったようです。
息子もだいぶ滑れるようになってきました。
ボーゲンでしか滑れませんが、菅平のこの斜面を怖がらずに滑れるんですから十分です。
そのうち自然にパラレルができるようになればいいのではないでしょうかね(笑)
「お父さんの真似をしてみた」なんて言ってるんでうれしいですな(^^)
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