16-17シーズン 滑走日記 Vol.5
16年12月29,30,31日 滑走日数7日目 峰の原高原スキー場 天候:晴れ |
毎年恒例となった年末家族スキーに行って来ました。 スキー場決めは毎年どこにする?と、なるものの結局は峰の原高原になるというパターンも恒例です(^^; 29日 快晴。 年末の29日から正月までの峰の原高原はリフトが7時45分から運行しています。すばらしい。 前泊していたので管理人は家族を宿に残し単独で8時前にゲレンデに出ました(^^; 天気がよく白馬の方までばっちり見えます。 峰の原高原は西向き斜面なので、8時すぎまでゲレンデが日陰で暗いうえに 雪が少ないので地形形状がそのまま斜面形状に出ておりフラットではない。。 そのため朝一全開でかっとべるのはいいのですが、ちょっと怖い(笑) 太陽が昇ってきましたよー!でもまだこの高さだとゲレンデはまだまだ日陰。 イエローリフト脇にも9時頃に行ってみる。この頃はゲレンデは完全に日向になっています。 こちらは雪が少ないことから非圧雪ゾーンとなっていました。全面モフモフです。 雪はこんな感じ。 今日は気温が少し高めなので軽い新雪とまではいきませんでした、浮遊感は十分味わえます。 ただ、所々下が出ているのでイエロー脇は1本で滑るのをやめました。 まだ新しい板や大事な板はメインコース以外では使わない方がいいと思います。 9時30分頃に宿に戻り、家族と一緒にゲレンデに出ます。 娘を託児所に預けて息子とみったんさんと滑ります。 なにげに意外かもしれませんが、管理人は家族に最低限のスキーしか教えません。 みったんさんは楽しく滑りたいだけなのでそれ以上を望まないし、 息子も上手になりたいという気持ちが出てきたらで構わないと思っています。 子供達に一番教えたいことは、スキーが楽しいということですかね。 なので子供達が雪遊びをしたいと言い出したら、すぐにこうなります(笑) 娘を託児所から連れ出して雪遊び開始。 2日目。朝はうす曇り。 ガスが出ていると思われたので本日は管理人単独での出動は見送りました。 家族と一緒に9時頃にゲレンデへ。 気温はかなり低い。 前日の夜に雪が20cmぐらい降ったことで雪質がかなりよくなりました。 やる気があるうちに娘をリフトに初めてのせました。ただ歩く練習などはやる気なし(^^; なので板を外した状態で乗せました。板を履いていないとダメなスキー場もありますが峰の原は大丈夫。 リフトを怖がりもせず全然問題なし。 そして迂回コースを例のアイテムを使って問題なく滑り降りてかなり満足気でした(笑) 昼前から再び快晴! 食事後に娘は託児所で遊ぶと言い出したので託児所へ。 気温が低いので日が出ても木々が真っ白です。 息子も張り切っております。景色も最高です! 本日のベストショットです。 3日目。三度快晴です。 管理人は家族を宿に残し1人でゲレンデへ。 7時45分からリフト運行ですが、管理人の泊まっている宿はゲレンデ上なのでリフト組が登ってくる前に 一番最初の滑走者にならさせていただきました。 ただ日陰でやはり怖い(笑) リフトから下を見るとこんな感じ。 気分は最高に高まりますよねー。 雪質も最高でエッジがグイグイ食いつきます。 VOLKL SWですがフルチューニングをしたことで昨年の新品状態よりかなり扱いやすくなりました。 チューニングはやっぱり大事ですね。 全面こんな感じ! 日が高く昇って日向になってきました。上部の降雪機がない所は雪が足りずに地面が見えています。 今シーズンは昨年みたいな雪が少ないシーズンにならないことを祈るばかりです。 本日は長野から友人が来てくれました。これも毎年恒例ですね。 管理人は7時45分から9時まで全開で滑り続けてリフト10本以上滑ったことから体力切れ。 10時以降はすでにスキーモード終了で息子を長野一家にまかせて、完全に帰宅モードでした(笑) 娘は雪山作りに精を出しております。長野一家の長女に完全になついています(笑) 結局、3日目の管理人は10時からスキーをしませんでした(^^; でもスキー場出発は14時すぎというだらけぶり(笑) 今回の3日間は雪が少なかったにも関わらず、天候にも恵まれて子供達は満足だったようです。 毎度お世話になっている宿の料理も食べれたことで、みったんさんも満足だったようでなにより。 帰路の高速道路は渋滞もなく、3時間ちょいで東京まで戻れたのでストレス無し。 管理人も満足なスキー旅行でした。 一番上へ |