16-17シーズン 滑走日記 Vol.13
17年2月18,19日 滑走日数23日目 タングラムスキーサーカス、赤倉観光 天候:雪・晴 |
まず、スキー日記の前に・・・・。 今年デビューさせた14-15TRIUN SLですが、思っていた通りのオガサカらしい操作性でお気に入り。 しかしTCシリーズより板がしっかりしている上、FL600プレートを装着している状態は 固い斜面ではなんの問題もないですが、柔らかい雪だとしなりを感じにくいと感じていました。 もう少し汎用性を高めるために、フレックスをしなやかにできないかな?と考えており、 FL600プレートから別のプレートに交換することを模索していました。 そんな時に思いついたのがプレートをセパレートにしたらいいのではないか?ということ。 で、思い立ったらすぐにやってしまえ! ということでのこぎりで真ん中を切断してしまいました(笑) はい、切断終了。作業時間は30分ぐらいかな。 プレートを板につけたままで作業したので慎重にカットしたため少し時間がかかりましたが 板に傷をつけることもなく上手に切れました。 (なにげにプレートが動くためのビス長孔配置設計とか完全に無視です・・・(^^; ) そして早速、今回のスキーで試します。 今回は、先週に続きタングラムスキー場に来ました。 skijamでは珍しいタングラムスキー場が何故2週連続なのか?というと目的はこれです。 というのは冗談で、本当の目的はこれです。 板を借りられるのは10時からだというので、まずはプレートをぶったぎったTRIUN SLで滑ります。 先日暖かくなって少し緩んだ雪が冷えて固くなったいい感じのハードパック斜面です。 板を試すにとても条件がよい。 プレート改造の結論からいうと、よく撓むようになり滑りやすくなりました。 また、ねじり剛性もソフトになったようで適度にずらしやすくなりました。 しばらくこれで滑りたいと思います。 で、10時になったので早速板を借りることに。 超混んでいて全然借りれないのかと思ったら、結構あっさり借りれました。たまたまかな? 一方、同時開催のスノーボード試乗会は大人気で行列でした。 ゲレンデも少し待てば大回りが出来る混雑具合で、幸いなことに気温も低い状態が続いたので 雪面も固い斜面を保っていました。 板を試すにはかなりいいコンディションだったと思います。 管理人が本日借りた板は以下です。 TC-SC FL585 165cm TC-MC FL585 172cm KEO'S RX FL585 165cm TRIUN SL GR585 165cm 試乗感想はしばらくお待ちください。お楽しみに。 試乗を終えた後に管理人が自分のTRIUN SLで滑って「駄目だし」を一緒にいた仲間から もらいまくっていた滑りです。 自分自身の記憶にとどめるために「いましめ」としてあえて動画をアップしておきます。 滑っている斜面は上の写真の所です。 写真をクリックで再生。 WMV形式なのでiphoneでは再生できません。 結局、リフト終了の16時30分まで全開滑走しちゃいました・・・・・。 猛烈に疲れました。 で、次の日の朝。 ゲレンデに出る直前に宿の玄関で、まじ寝をしている あいじんさん。 本当に寝ており、宿のママにおこされている図です。 赤倉観光です。 上の方がガスってる感じかなー。 ご一緒させていただいた、いっちーさん。 すると天候も回復してきました。 昨日の夕方から朝にかけて、雪が降っていたため雪質はとてもよい。 赤倉観光も昨日は斜面がとても固かったようですが、今日のゲレンデは柔らかくとてもいい感じです。 雪が柔らかいので今日はTRIUN SLではなく、VOLKL SWで滑りました。 赤倉観光でこんなリフト待ちに遭遇したのは初めてです。 ただ、昼前まででしたね。 それ以降はガラガラでした。 それにしても外人が多いです。 ここは日本か?みたいな。 ゲレンデが空いている瞬間はこんな感じ。誰もいねー。 ただレッスンなどの固まりがいて混んでる時はすごい混んでます。 なんかムラがある感じ。 14時近くまで滑っていつものBEARに昼食を食べに行きました。 この時間になれば待つこともありません。 客は外人だらけでしたが・・・・。 チャーシュー丼を食べようと思っていたのですが、なんと売り切れ。 なので本日はカツ丼を注文。 甘めの味付けです。 で、結局帰路について車を走らせたのは17時すぎでした。 宿に着替えに戻ってダラダラしすぎです・・・・(^^; 今回も楽しいスキーでした。 試乗会もよいコンディションで試せたし、練習も沢山しました。 ただ、帰宅日に赤倉エリアに17時すぎまでいるのはちょっときついですね。 家についたのは23時すぎでした・・・・。 朝早いサラリーマンには無理です(笑) 次回は早く帰ろうと思います。 |