14-15シーズン 滑走日記 Vol.6

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15年2月20,21,22日 滑走日数14日目
峰の原高原スキー場  天候:曇・晴れ

約1ヶ月ぶりにスキーに行ってきました。
土日にスキークラブで講師をするので、さすがに1ヶ月ぶりじゃまずいだろ・・・・ということで
金曜に会社を休んでコソ練をすることに(^^;
とは言ったものの、超やる気ないモードで自宅を金曜の朝8時30分に出発。
宿についてからも1時間以上ダラダラとしてゲレンデに出たのはなんと13時30分。

で、ゲレンデに出てからもあまりのガスっぷりに、更にやる気がなくなる(汗)
まあ今日は衰えた筋肉を呼び起こすのも目的なので、低速で踏ん張って滑ってみたりといろいろ試す。



しかし、まあ空いています。林間コースなどを滑ると誰にも会いません。
今日は朝まで大雪だったそうでゲレンデはもさもさ。 なにをやっても板がもぐります。
13時すぎだというのにコース脇はパウダーが残りまくっていました。



14時すぎにはガスが晴れてきました。
もさもさで練習にならないので、コース脇のパウダーを滑りまくっておりました。



15時すぎから青空が出てきました。 ゲレンデの視界が一気に開けます。
こうなるとスピードを上げて!と言いたいところですが「もっさもさ」で転びそうなので地味に滑る。



15時すぎから同じクラブの山口組三代目夫婦と合流。
なにげに滑っているのは気がついていましたが、タイミングがあわずでこの時間帯に。
この写真は宿に帰る所直前にパチリ。



土曜日。 天気予報通り快晴!
白馬岳もよく見えます。 ずっと勘違いしていたのですが八方尾根がなんとなく見えるんですね。
ずっと山の裏側だと思っていました。



ゲレンデコンディション最高!といいたい所ですが、ものすごい柔らかい斜面で、あっという間にボコボコに。
しかも気温が高くなってきたもんだから、なかなかなテクニカルな斜面でした。



初中級班の皆がレッスンをしています。 きっと明日にはドンドン滑れるようになっているでしょう。
この頃のレベルの人達は、きちんと教えると目を見張る上達ぶりをしますんで。



で、管理人は1級所持班を担当です。
昨年は1級受験班だったので、昨年1級合格した山口組三代目(男)を2年連続受け持つことになりました。
1級と言えどやはり全員が内倒気味。 プルークでしっかりとポジションを確認。
それと板を動かすことをテーマにレッスンを組み立てました。 皆、理解してくれたと信じています(^^;

その夜は懇親会で大騒ぎをして睡眠。


日曜日。おぉ、晴れてる。 天気予報はうれしい外れ。



午前中のゲレンデコンディションは、3日間で一番よい状態でした。
適度な硬さとエッジの噛み具合でとても滑りやすかったです。



合宿にはスノーボード班も混在しています。
この人達は柄のわるいボーダーです。 でも滑りは真剣で熱いです。



で、昼間前になんと強風でメインリフトが止まってしまうというアクシデント発生。
たしかに風は強いがリフトを止めるほどか?と疑念を思いつつ他のリフトに乗ることに。
ちょっといただけないですな。やる気がないと思われても仕方がない。



さて、午後はバッジテストを行います。
今回管理人は1級所持班だったので、昨年のように前走とかはありません。
今年はビデオ撮影係りをしました。 平和です。



不整地の検定中。難しすぎず、簡単すぎずでちょうどいい斜面でした。



バッジテスト後に皆で撮影会をしました。
久々にskijamおなじみポーズで撮影しました。やっぱこれですね(^^;
いやー久々にやりました。 大人数でやるとまた迫力あります(笑)



そして遅めの昼ご飯です。
前から気になっていた、信州須坂名物・みそすき丼をいただきました。 おいしいですね。

食事をしてそのまま宿に戻りました。 3日間滑ったので結構お疲れモード。
そして閉会式を行いそのまま帰宅しました。 皆さんお疲れさまでした。
毎度思いますが講師をするとこっちも勉強になります。
普段ワンポイントアドバイスをするのは簡単ですが、2日間に渡ってびっちり講師をするためにはこちらも技術の
引き出しを全開にしないと時間がもちませんので(笑)
長い時間、人に教えることはとても難しいことを毎年感じます。
また来年もよろしくお願いします。


で、サブストーリー(笑)
帰りに圏央道の厚木PAエリアに初めて寄りました。
B-1グランプリメニューがあったので「なみえ焼きそば」をいただきました。



個人的感想は 「おいしいが、これは もやしソース焼きうどん では? 」 です(笑)
一度ご賞味ください。 外れではないです。




以上



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