12-13シーズン 滑走日記 Vol.6
13年2月16日 滑走日数5日目 白馬八方尾根スキー場 天候:雪時々曇 |
八方尾根に日帰りでスキーに行ってきました。 猛烈な寒さと予報が出ていたので、ほぼ最高レベルの着込み装備で望みます。 1ヶ月ぶりのスキーなので天候がどんなでもワクワク(笑) 8時30分頃、名木山の駐車場に到着。予想通り寒い! 八方の麓でこんなに寒いのはなかなかないですね。 真っ白なジャンプ台。 結構な吹雪です。 本日はどうなってしまうんでしょうか(^^; リーゼンコースもこんな感じ。 ウサギ平より上は強風でクローズしたままでした。たぶん午後ぐらいからオープンでしょう。 パウダーを狙っている人達はいつオープンかそわそわ状態です。 ベクターグライドの試乗会がゴンドラ降り場で開催されています。 今日のパウダーで試乗できたら最高ですね。 まさに試乗日和です。 で、こちらが名木山で開催されている普通の板の試乗会。 有料で500円かかります。 500円の価値があるかどうかは人それぞれ。 管理人はオガサカだけを試乗しました。 TC-SG 小回り用 TC-SVのマイナーチェンジ。 サイドカーブは同じで、なんとかフィルムを追加したことで板の剛性が増しているそうです。 感想としてはTC-SVより更にしっかりしている印象です。 管理人は嫌いではないですが、管理人レベルではここまでしっかりしてなくてもいいかな?と。 それと八方試乗会にはありませんでしたが、なんと170cmのラインナップがあるようで オールラウンドに使いたい人はかなりオススメかも。 165cmについてのレポの詳しくはそのうち試乗記で。 TC-MG オールラウンド TC-MVのマイナーチェンジ。TC-SVと全く同じ変更です。 KEO'S MD オールラウンド KEO'S AXのフルモデルチェンジです。 AXもかなりオススメだったのですがこの板はかなりいけてます。 AXの弱すぎる感じが強くなった気がします。 1級受験にはベストバイと宣言できます。 テクでも十分いけますね。 コブなんかは最高ですよ。 Happo-oneスペシャル オールラウンド 昨年のMVとほとんど同じだそうです。 なにやら接着方法を変えたとかなんとか。 ただ来期MGとはかなり乗り味が違います。 こちらの方がしなやかでたわみを感じることができます。 MGよりも脚力を必要としません。 Volkl SW オールラウンド ぽぺー氏がのっていました。 今日の八方は比較的すいていた気がします。 天候のせいかな? 相当寒かったですから・・・・。 リーゼンコースのクワッドも一日を通してこんな感じです。 いつも激混みの名木山のリフトもほとんど待ちがありませんでしたし。 11時ぐらいから13時ぐらいまでぐらいが視界も良好でとても滑りやすかったです。 雪質も上部から麓まで緩むことなく良い状態を保っていました。 この時期の八方としては珍しいですね。 いつもなら午後にはウスバ辺りから下の雪質が駄目になってしまうので・・・・。 写真はパノラマコース。 白樺ゲレンデでは1級検定が行われていました。 八方の検定は受験者が多いのでちょっとした技術選手権のようです。 本日はkojiさんとぽぺーさんと滑りました。 今日は1人で滑ることになるかな?と思っていたので、ちょっとうれしかったです。 やっぱ仲間がいると楽しさが違いますね。 14時すぎぐらいからまた急激に寒くなってきました。 15時を回ったぐらいにちょっと上部まで行ってみる?なんて感じでウサギ平より上部へ。 写真は黒菱のコブを下りた後のスカイラインコース。 もはや極寒地獄(笑) スカイラインコースを降りて咲花ゲレンデに向かいます。 この辺りは天候も平和です。 下山途中パノラマコース、たてっこコースが見えます。 パノラマコースより上部の天候が悪いのがわかりますね。 何故か咲花コースで低速の練習をしてしまいました。 しかしこのコースは外人がやたら多いですね・・・・。 実は本日、9時から滑り始めて16時すぎまで休憩もとらず滑り続けていました・・・・。 自分で言うのもなんですが恐ろしくDOMです。 すごすぎ(^^; 着替えた後にどこかで腹ごしらえをするぞ! ということでkojiさんオススメのグリンデルという洋食店の開店待ち。 17:00開店なのですが、開店時間には行列が・・・・。 こんな店があるんですね。 管理人はしょうが焼き定食900円を食べました。 すごいボリュームです。 りんご買ったり、バスターミナル休憩所で井戸端会議をしたりと、白馬を出るのがかなり遅くなり 家についたら0時すぎでした(^^; いやーハードスケジュール。。。 それにしても今日は寒かった。 おかげで雪質は最高でしたけどね。 今回も楽しいスキーでした。 いやースキーっていいなぁ。 さて次回は一体いつでしょうか・・・・。 一番上へ |