12-13シーズン 滑走日記 Vol.3
13年1月4日 そり1日目 スノータウンYetiスキー場 天候:晴れ |
正月に息子とYetiに行ってきました。 1月4日は平日扱いということで、駐車場が無料、リフト券が安い日を狙って様子見がてらの出陣です。 そもそも息子がskiを楽しいと言ってくれるのかが謎だったので安い日に・・・(^^; Yetiまでは特に混雑なく到着でした。 道中はスキー場まで残り数kmが雪道だったのですが、走ってる車の50%はノーマルタイヤ+チェーン装着かも。 更にほとんどが雪道を走ったことない人達ではないかと・・・・とにかく皆のろいです。 駐車場についてやるき満々の息子。 この写真だけは新しいデジカメで撮影。雰囲気出てます。 デジカメについてはこちらを参照。 チケット売り場はやばい状態。 なんじゃこれー! Yetiに到着したのが9時ちょいすぎ。 並び始めたのが10時頃。 そしてチケットを購入できたのは11時でした・・・・。ありえないです。 この時点で息子はテンション下がりまくり。 すでに帰りたいと半泣き状態(^^; 当たり前ですよね。寒い中1時間も並んだのですから。 で、窓口が混雑する原因がわかりました。 Yetiは特殊なチケットシステムなので、窓口での説明が長いのだ。 レンタルする人もここでお金を払う。 しかもわけがわからない人は質問しまくり。 1人に対して長い場合5分以上かかる。 並んでいる人は皆いらいら状態です。 たぶん改善はしないんでしょうね・・・・。 そしてレンタルをする人はチケット購入後に再び長蛇の列に並ぶことに。 レンタルの人がかなりいるというのもYetiの特徴ですね。 我々は関係ありませんでしたが・・・。 自分が購入した券は、ファミリー券で大人1人子供1人で3500円。これは安いですね。 平日扱いだから安い。だから混んでるんだろうけど。 とりあえず、すぐに休憩。体を温め息子のテンションを上げさせます。 30分ぐらい休んでさあ出発。 息子は人生でスキー2回目になります。 とは言っても前回はキッズゲレンデで1回しかやったことないので初と言っても過言ではない。 で、今回もこれとこれを投入。 これを使えば子供さんは立ち上がって足を広げるだけですいすいとゲレンデを降りれます。 子供さんにスキーをやらせる場合は購入しておいた方が親が楽ですよ。 一方、わたくしはというとスキーブーツを履いてゲレンデにでましたが結局板は履きませんでした。 ファミリーゲレンデを息子を後ろから引っ張りながら歩いていたという(^^; この場合、自分は閲覧券でよかったのではないかと思う。 ファミリーゲレンデの様子。 普通のゲレンデとは雰囲気が違います。もうなんでもあり。 息子は歩いて登ってました(笑) また、ムービングベルトなのでリフトに乗れなくても平気です。 でも係員はいなくて、ムービングベルトに人が乗りすぎて重さで動かなくなることがシバシバ・・・。 ムービングベルトの乗り場と降り場に係員がいないスキー場を初めてみました。 怪我人が出たらどうするんでしょうかね。 1時間スキーをすると今度はそりがしたいと言い出す息子。 ってなわけでそりゲレンデでそりをする。 自分もそりは楽しみました(笑) Yetiは斜面が硬いので結構なスピードが出る。 ちょっと危ない。 知らない子供が猛烈な速度で突進してきます。 衝突事故も何回も見ました。 Yetiは安全に気を配ってないですね。 あまり関心しません。 ルールが全くないのです。 先ほども書きましたがなんでもあり。 スキー場初心者が大多数ということも関係しているんだと思いますが。 そりを1時間もするとそりにも飽きて、雪遊びを始める息子。 ただ雪といっても天然雪ではないので、握ったりはあまりできません。 雪の塊が落ちてるのはほぼ氷です。 息子に投げつけられるとかなり痛い・・・・・。 結局14時すぎにゲレンデを後にしました。ゲレンデにいたのは2時間ちょいでしょうか。 そして駐車場に戻るとなんと満車です。 しょえー。 しかも先に書いたとおり50%ぐらいがチェーン+ノーマルタイヤの車に見受けられます。 結局、自分はスキーの格好だけしてスキーはしませんでしたよ・・・・。 まあ覚悟はしていましたが。 また、Yetiに行く人は混雑は覚悟しておくように。 ただ本日1月4日は、仕事が休みの人がかなり多かった平日という特殊な日だったので混雑していたんだと思います。 普段の休日ここまでにはならないのかもしれません。 とりあえず、チケット売り場ではどうなるかと思いましたが「スキーは楽しい」と息子が思ってくれたようでよかったです。 めでたしめでたし。 一番上へ |