10-11シーズン　滑走日記　Vol.4

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10年12月4日　滑走日数5日目 小海リエックス・スキーバレー　天候：晴れ

小海リエックスに ぽぺーが行きたい！ということで管理人は言われるがままついて行くことに。 さて、いったいどんなスキー場でしょうか？ 上信越経由でいく場合、佐久インター付近で降りるのはアサマ2000と同じですが アサマ山を背に向けて南下していきます。 アサマ山の標高が高い所は雪がかぶっていますね。　ただ昼頃には溶けちゃうかなー。 道路状況は市街地を抜けていくので信号が多く、高速を降りてからちょびっと時間がかかります。 残り5kmを切ると登坂がきつくなり、スキー場手前では道路が凍結していました。 スキー場に到着すると、ぽぺーがいきなりパトロールと手を繋ぎあってラブラブに。 この密室でいったいなにが？？ 一方、そのころ愛人さんは柱にむかって鉄砲を打っております。 それは鉄砲柱ではないんですけどねぇ・・・。 さて、ゲレンデに出ますよ！　と、すでに10時なんですが(^^; 本日は非常にのんびりしております。 リフト待ちは終日0分でした。　空いております。 コース以外にはまださすがに雪はないですね。 急斜面のＢコースです。　急斜面の距離はアサマ2000と同じぐらいかそれより長いかも。 ただコース幅はアサマよりだいぶ狭く半分以下かな。　雪の厚みもアサマの半分以下だと思います。 いかにアサマの人口降雪がすごいかわかりますね。 コンディション的にはアサマの方がいいですがこちらの方が空いています。 急斜面Ｂコースと、緩斜面Ｅコースを繋ぐ、Ｈコースです。 連絡コースではなく、ちゃんとした斜面です。　ここは南向きなので雪が緩み気味。　春っぽい雪質です。 緩斜面のＥコースです。低速の練習にはもってこいです。 シーズン初めの地味練用コースかな。 結局、前半戦は13時ぐらいまで滑っていました。 アサマのように人間を超越した技術を持つスキーヤーはほとんどいないのでゲレンデはとても平和です。 一般のスノーボーダーとスキーヤーが多く、子供も沢山滑っている普通のゲレンデという印象です。 アサマのようにゲレンデの暗黙ルールのような物がないので、人は少ないのですがゲレンデは 人がごちゃごちゃいる感じがあります。 さて、昼食です。　レストランは空いていました。 ソースカツ丼を注文。　本日はオープン記念で信州豚肉を使用だそうです。 普段はアメリカ産だそうで。 ものすごい大きさで驚き。　ご飯もやばいぐらいな量でした・・・・。 味はとてもグッドです。900円なり。 ここのスキー場の母体は洋菓子メーカーの「シャトレーゼ」です。 なんとスキー場でも、通常の価格でケーキやアイスを購入することができます。 左からモンブラン136円、　ティラミス（鹿の糞つき）210円、　マロンマロン210円　なり。 自販機で売っているジュースの金額も通常の価格と同じで、とても良心的なスキー場です。 14時30分ぐらいまで休憩を満喫して、後半戦スタートです。 その頃はゲレンデもかなり空いていました。　少し待てば斜面独り占め可能です。 が、斜面状態は超DOMになっておりました。　アサマもびっくりな超アイスバーン状態。 ケオッズで滑っていたのですが、エッジが甘めでしたのでまるで歯が立たない。 いやー先週のアサマも氷具合がすごかったが、今週も負けずにすごい。いや勝ったかも(笑) 15時ぐらいになると影がこんなに長くなりました。 完全なアイスバーンです。 そんなDOM斜面に立つ、へんな人達。 石はあまり気になりませんでしたが、雪が薄いため所々草が出ていました。 何度か乗ってしまいましたが、板の裏に傷はついていませんでした。 小海スキー場の印象は、斜面構成もよく完全に雪がつけばとても面白そうなスキー場だなという感じ。 レストランも含めてとても好印象です。 ボーダーがちょっと多いですが、これはどこのスキー場も同じですからね。 お洒落なリゾートっぽい感じがするスキー場で、カップルやファミリーにはとてもよいと思います。 アサマのようなアスリートしか受け付けません！　というオーラはありません。 また機会があれば来たいと思わせるスキー場です。 一番上へ

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