10-11シーズン 滑走日記 Vol.13
シーズン日記TOPに戻る
一つ前のページに戻る
11年1月22〜23日 滑走日数21日目 菅平高原⇒車山 天候:晴れ |
菅平高原に行ってきました。 天候が微妙だったのですが、現地についたら雲はあるものの晴れ。 これはラッキーです。 パインビークエリアから太郎エリアとダボスエリアを眺めます。 ダボスの頂上付近はガスがかかってますね。 準備完了です。さあ今日も一日が始まります。 が、あちこちにポールが張ってある。 いい斜面はみんな規制されてしまっているではないか。 一般スキーヤーはお断りか? チャレンジコースは未圧雪です。 ただ、ここは一回も滑りませんでした。 というより滑るの忘れたとも言える(笑) 連絡コースを通って、ツバクロエリアに移動します。 なかなか風流な林間コースですね。 ただ結構長くて飽きます(^^; 戻る時は結構こぐので覚悟も必要です・・・・。 ツバクロエリアはほぼ全面ポールが張ってあって滑る所がありません。 こちらも一般人はほぼシャットアウトです。 ちょっと特殊なゲレンデですね。 数本ツバクロを滑って再びオオマツゲレンデに戻ってきました。 板を小回り系に履き替えてアルペンコースのコブ斜面を滑りました。 コブは一番左に1ライン出来ていましたが氷のコブです(^^; 写真だと柔らかそうにみえますが滑ればわかります・・・・・。ガッチガッチの氷。 昼は車で移動して、太郎エリア付近にある白樺荘で食べます。 ロシア風の料理だそうで。 皆の料理をちょっとずつ分けてもらいましたがおいしかったです。 15時すぎに今度は太郎エリアに移動・・・・が、なんじゃこの霧は!? リフトを登って行くと霧は晴れてきまして、白金ゲレンデは比較的はマシな状況。 どうやら裏太郎エリアに濃霧がかかっているようだ。 そんな中、斜度変化で相変わらずジャンプするきちがいがいました。 アグレッシブすぎ。 さて、次の日の早朝6時。 これはいったい・・・・。 朝から意味わかりません! でもなんかかわいい(^^; で、2日目は・・・というと。 来ちゃいました車山高原スキー場。 このスキー場だけは何度滑っても上手になった気がしない不思議なスキー場です。 スラロームコースに巨大なパークができてました。 コースが半分ほど使われてしまっています。 なにげにファミリーコースを始めて滑りました。 結構広いですね。 人も多いですがかなり開放感のある斜面です。 スラロームコースの運行開始は8時45分頃から。 開店待ちをするアホな人達です。 ロマンスリフトが運行開始したので早速上に上がります。 今日はあまり寒くありませんね。 ビーナスコースの一番上です。 今日は一番下からリフト沿いの連絡通路まで圧雪されてました。 写真では伝わりにくいですが、ここからスタートすると とんでもない超高速斜面です(笑) 「しびれる〜!」と叫んでいたら、すぐ上を通るリフトに乗っている人もうなずいてました(^^; で、お次は全く上手に滑れないスポーツマンコース。 今日は混んでいたので上部1/3の雪が飛ばされてあっという間に氷の斜面になってしまいました。 この氷の部分を上手く通過できずどうにもならないんですが・・・・・。 どうしたもんでしょ? 昼にクレープをいただきました。 左:信玄餅アイスクレープです。 すごいボリュームで食べ終わった後に満腹になりすぎて腹が苦しい。右はがんまさんが食べていたあんみつです。 2時ぐらいからバッジテストをやっていました。 スラロームコースと、ビーナスコースの下部を使ってましたので斜度はあまり急ではないですね。 スポーツマンや、ビーナスを上部から使用したら面白いと思いますが、ちょっと難易度高すぎかな。 しかし何度来ても車山は上手にすべれません。 急斜面をもっと滑る練習をしないと駄目ですね・・・・・・。 一番上へ |