09-10シーズン 滑走日記 No.12
2010年1月29〜30日 滑走日数19日目 戸隠スキー場 天候:晴れ・雪 |
29日、30日と長野市内に住む友人宅に遊びに行ってきました。 29日は平日なので友人は仕事。 なので29日は一人でスキーをしてきました。 なんと朝は長野市内でも雪がガン降り(^^; 戸隠スキー場へ行く登り坂も、すごい雪道になっておりカーブを曲がってる最中にドリフトを何度もしました・・・・。 10時にゲレンデ着。 戸隠スキー場につくとこんな風景。 スキー場は激空いています。 八方の平日とは比べ物にならない空き方です。 チャンピオンゲレンデなどの急斜面は、貸切状態。 どこもかしこも膝下パウダー状態で全然スピードが出ません。 今日は修学旅行生が沢山いました。 高校生と小学校生で4校ぐらいは来ていたと思います。 リフト待ちは基本的にゼロですが、この集団とリフト乗り場でかちあうと結構大変なことに(笑) リフト乗り場は常時こんな感じです。 すいません自分のためにリフト動かしてもらって・・・・みたいな(笑) 昼をどこで食べようか悩んだんですが、面倒なのでシャルマン戸隠で食べることに。 食事時なのに板の数はこれだけです・・・・。 中に入るとこんな状態(^^; 窓際に10組ぐらいいたかな・・・・。 戸隠そばをいただきました。 いつもは山の神で昼食をいただくのですが、そばの味はあまり変わりませんね。 本日の駐車場に止まっている車はこれで全部です。 100台いません(^^; 食事を終えて外に出ると晴れてきました(^^)/ こうなってくるとテンションも上がってきますね。 はりきりモードです。 天候は一気に回復です。 メノウコースにも様子を見に行きました。 長野市内側を向く快晴ですが、日本海側を向くと雲が多いです。 スキー場としては晴れています。 メノウコース側は修学旅行生に人気がありました。 なんか今日は、超上級者と初心者(修学旅行生)しかゲレンデにいないような感じです。 修学旅行生がいなかったら、本気な人しかいない近づきがたい怖いゲレンデになっていたかもしれません(^^; しかも超上級者達は超うまい(笑) たまにゲレンデで会うと「すいませ〜ん邪魔して」みたいな・・・・気持ちになります。 アドベンチャーコースにコブのラインが2つできていたのですが、結構えぐいラインコブです。 板を縦に落としていくスペースしかなく、横に向けることができません。 ですので、縦ずれを使わないとスピードコントロールが非常に難しい。 それと結構長い(笑) 上から下までとまらずに滑ると太ももが悲鳴をあげます。 技術うんぬんとは別に体力がない(T_T) 超上級者は止まらずに下まで滑りきるんですよ・・・・。 技術も体力も超上級者になりたいものです。 シルバーコースも貸し切りです。 午後になってだいぶ荒れましたね。 結局、今日はシルバーとチャンピオンとアドベンチャーばかりを滑っていました。 ただ先にも書きましたがシルバーとチャンピオンはブカブカ。 そして荒れてきた後は筋力勝負です(笑) 今日のメインはアドベンチャーのコブかな!? 10本ぐらい滑ったかも・・・・しかも結構本気。 でも超上級者の仲間入りはできなかったような気がする(笑) あの人達はクラウンとかそういうレベルを超越してます。 一人のため、滑りすぎて15時30分にはギブアップで上がることにする。 コブを滑りすぎて腰が痛い(笑) さて、30日 この日はファミリースキーです。 友人は長野市内に住んでいますがスキーはたしなむ程度。 ですので、友人の子供さん達とスキー、および、そりが主な目的です。 天気予報は外れて快晴!そして暖かくファミリースキー日和です。 ゲレンデ着は11時(^^; 遅っ! 「朝9時までにゲレンデへ」 なんてがっついた感覚は雪無し県の感覚なのかも。 昨日はブカブカだったコースもビシっと整地されています。 が、今日はあまり滑れませんが(笑) まずはキッズゲレンデへ。 平和です(笑) そりは意外に楽しいかもしれない。 友人の子供と一緒に滑ります。 かなり低速で長い距離を滑るんですが、これがいい練習になります。 じっくり低速でいろいろ試してました。 それにしても平和です(^^; 戸隠連峰が綺麗に見えてました。 今日はチャンピオンゲレンデを3回ぐらいしか滑れませんでしたが、改めて体を積極的に落としていかないと駄目ですね。 びびって止めるエッジングをすると筋力ばかり使って滑りが詰ってしまいます。 体を落としていくとスピードが出るので怖いですが、そこは度胸との戦いです。 「技術」「体力」「度胸」 この3つを手に入れないとスキーは上達しないような気が最近します(笑) それにしても毎度思いますが、戸隠スキー場は硬派なゲレンデです。 ここで滑り込んでいれば、きっと3つのほしい物も手に入るかもしれませんね。 一番上へ |