BP5Legacyの部屋

1.レガシィの紹介

2.バックカメラを装着しよう!

3.レーダー探知機を装着しよう!

4.メーカーOPナビを地デジに対応させよう!

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愛車レガシィの紹介





BH5型レガシィからBP5型レガシィに乗り換えました。
(BPというのはこのレガシィの型番です)
前回の車はマニュアルだったんですが、私的諸事情により今回はオートマチック。

納車時にエアロや小物をちょこちょこと装着しただけで、基本的にどノーマルです(笑)

このレガシィからGT系のオートマが5速になりました。又、軽量化などと相まって
とても燃費がよいです。 驚いたのはBHのマニュアル車以上に燃費がいい。
スキーに行くときに高速道路を使うと満タンで600km以上走ります。だいたいリッター11km。
街中では満タンで450kmぐらいなのでリッター8km前後です。
(フルタイム4WDで260馬力ターボというスペックを考えればすごいよい燃費だと思います)
それと、BHに比べすごく車内が静かになりました。
窓をあけるとノーマルマフラーでも結構スポーティーな音をたててるのですが、
閉めるとかなり静か。 これはいいですね。

後、もう一つのお気に入りがメーカーオプション純正ナビです。
ナビの機能とか最新の市販品には劣りますが、なによりモニターの収まりがとても
いいことに満足しています。
納車時に裏技加工(メーカー純正ナビは一筋縄ではいかないんですよね)を頼み、走行中でも
テレビやカーナビの操作をできるようにしていただいたので大満足!!といいたいところですが、
走行中にテレビ画面にすると車内に時計がなくなってしまうのです(^^; これが不満。
(まあ、通常は走行中にテレビが映る状況は考えてないのだから当然なんだけど・・・)
電圧計、燃費計、アクセル開閉度、外気温なども画面を切り替えると見えるので
他は満足しているのですが・・・・
助手席の人がテレビを見ている時に時計を見るためだけにいちいち切り替えるのはダルイ・・・・。
↑これが大事ね(笑)

他にいいところは純正ナビはリヤのクォーターガラス(荷室のガラス)にTVアンテナが
貼り付けられるので、ありがちなフロントガラスのプリントアンテナなどがありません。
感度も良好です!



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バックカメラを装着しよう!
H16.11.28

バックカメラをDIYで装着したので報告いたします。
BHの時からそうだったのですが、目印がない状況でぎりぎりまでバックして近づきたい時って
なにげにレガシィ(というよりステーションワゴン)は見切りが悪い。
特に狭い駐車場などで車の向きを変えたい時の何回も切り返さなければならないような時
なんかは最悪。
まあ、今までなくてもなんとかなってたのも事実なんですけど(笑)
そこで今回の車はバックカメラをつけよう!と思ったら純正って約7万円もするんですよ・・・・。
それは高すぎでないかい?

ってなわけで、インターネットで情報収集開始。
そうすると、イエローハットのFM-132BC(今は売ってません)というのが安くて性能がいいという話。
なんと16000円。この他に必要なものはちょっとした工具以外何も必要ない。
普通にRCA端子(黄色のビデオ端子のこと)があるナビならバックカメラを装着
することができます。
しかも純正ナビだと、バックギヤに連動してバックモニタONに加工することも可能(^^)/
こいつは便利だ!

ってなわけで早速取り付け! 約3時間ぐらいで無事作業終了。
16000円なら上出来でしょう!! これで安心してバックできます(笑)


バックカメラの実際の映像。


バックカメラの装着状況


真後ろから見た感じ。後ろの車の運転席目線からだと全く見えません。

自分も装着したい!なんて質問がある人はわかる範囲でお答えします(笑)



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レーダー探知機を装着しよう!

H17.06.19記述

レーダー探知機というのはスピード取締りに対して、事前に警報を鳴らして教えてくれる優れもの。
「スピードを出さなければいいじゃん?」と思いますが、夜中の環状7号線などの大きな幹線道路や
回りに車が全然いない状態の高速道路を走行していたりすると、やはり少し速度オーバー気味に
なってしまうのです(いいわけ)
備えあれば憂いなしということで、私はレーダー探知機を使っています。
実際、何回か助けられたこともありますので、私的には有効なアイテムだと思っています。
BHレガシィの時のレーダー探知機は、スカイラインに乗っていた時から使用していた物を使いまわして
いたので、かれこれ6年以上使用していました。
当時の物は、単純に取り締まり電波を受信するとピーピーなるだけのもの。

車を換えたついでに「レーダー探知機も買い換えますか」 と思い調べてみると機能がものすごい進歩!!(*_*)
「なにが進歩しているか?」という話の前に、まずスピード違反取締りの基礎知識を勉強しましょう。

スピード違反取締りの方法を簡単な表にしてみました。

測定方法 撮影方法 通称名 従来型探知機対応 GPS探知機対応
無人取締り(オービス) 電波を使用 フィルム式 移動オービス
通常オービス
デジカメ式 Hシステム
新Hシステム
磁場コイルを使用 フィルム式 ループコイル式オービス ×
デジカメ式 LHシステム ×
光電管を使用 フィルム式 移動オービス ×   ×※1
フィルム式 通常オービス ×
有人取締り(ねずみ取り) 電波を使用 ステルス式   △※1
光電管を使用 ねずみ取り ×   ×※1
パトカー取締り 追尾レーダー 覆面パト?

◎:確実に警報が鳴る。
○:かなりの確立で警報が鳴る。
△:鳴るか鳴らないか微妙(50%)
×:鳴らない
※1:GPS機能で取締り頻繁ゾーンとしての警告はあります。

従来型のレーダー探知機というのは、名前の通り測定用の電波が発射されている取締りにしか対応ができません
上記の表の中でいうと数個しかありませんね・・・・。

では、従来型から進化した機能というのは「GPS検索機能」です。
この機能は、カーナビみたいにGPSを使用してレーダー探知機が「何処を走っているのか?」ということを
把握しています。 レーダー探知機内の地図にオービス位置が登録されており、その場所に近づくと警告を
してくれるというもの。
(GPSが受信できない場所を走行している時は従来型のレーダー探知機と同様の機能になります)

また、GPS機能がついている探知機がすごく優れていると思った機能が「誤警報シャット機能」
実は、オービスが出す取り締まり電波10.525GHzと、コンビニなどの自動ドアの電波の周波数帯が近いため
コンビニなどのそばを通ると探知機が「ピーピ−」と警報がなってしまいます。

最近のGPS対応のものは、誤警報だと判断される電波を受信した時にはその場所を自動で記憶。
次回その場所を通る時は警報を鳴らさないという機能がついている物がある。
また、誤警報と認知されず毎回なり続ける所では自分でその地点をGPS登録することができる。
そうすると次回は確実に鳴らない。
更にすごいと思った機能は、GPSで自分の走行速度を測定し、走行速度が40km/h以下になると、
警報を鳴らさないという機能だ。 また速度が上がると感度も自動であがっていく。
この機能がついているおかげで街中走行中はほとんど誤警報が鳴らない。 すごい優れた機能だ。

ただやっぱり弱点もあります。それは有人式の取り締まりにはあまり有効ではないということ。
これは、取り締まり場所が特定できない。 電波が弱い。発射している時間が短いなどといった理由で
とても探知がしにくいのです。
GPS対応のものは、機種によって取り締まりを多くしている場所が事前に登録してあり
「取り締まりゾーンです」と教えてくれる物もあります。
が、そのゾーン以外でも取り締まりをやっていることがあるので過信は禁物。

また、GPS登録位置情報が古くなってくるという状況も発生します。
カーナビの地図と同じで、1年に一回ぐらいは更新をしなければいけません。
更新をするためには、年会費を払う必要があります。年会費を払うと携帯電話を使用して最新地図情報を
ダウンロードをすることができます。(自分は面倒なので入会してませんけど・・・・)

少し高い買い物ですが、もし捕まれば7万円とか8万円の罰金を覚悟しなければなりません。
安いととるか、高いととるかは人それぞれです。 

私が購入したユピテル工業SR400eは2004年11月に購入したので、すでに旧型です。
今、購入するのであればこの中から最新の物を選んだ方がいいと思います。

GPS機能をフルに生かすためには、12V電源とソーラー電源を併用しなければならないのですが、サンバイザ
とりつけタイプ(VR63iとか)だと、配線が面倒なのでお勧めできません。
ただ、電源をシガーソケットから取るのはマヌケなので、電源直結コードOP-4を別に購入して配線します。
この配線をアクセサリー電源につないであげればばっちりです(^^)/
よくわからなければ、オートバックスなどで購入すればすぐにやってくれます。
(ただしオートバックで買うと、ネットで買うよりむちゃくちゃ高いですが・・・)

下記写真は自分の車の設置状況です。
 
運転席側ピラー脇 設置状況                  OP-4を使った配線状況

レーダー探知機は保険のようなものですが、皆さんも購入してみてはいかがでしょう?

参考1:ユピテル工業:レーダー探知機ホームページ
参考2:大昔に作成したスカイラインの部屋にある「オービスってなんじゃ?」の部屋 
(※参考2は内容がとても古いので注意)

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メーカーOPナビを地デジ対応にしよう!

H19.06.03記述

話題の地上デジタルテレビだが、ここ最近は車も地デジ対応化がどんどん進んでいる。
レガシィ以外の方もやることはほとんど同じですので、興味のある方は読んでみてください。
(数年後にこの記事を見たら当たり前すぎてくだらないネタなんだろうけど)

自分のレガシィはアナログTVは受信できるが、地上デジタルテレビには対応していない。
パナソニック製などのディーラーOPナビとは違い、メーカーOPナビは融通が利かず地上デジタルテレビ対応は
ちょっと面倒でしばらく見送っていました。 (ナビというより純正オーディオと言った方がいいのかも)

どっちかというとテレビを使うのはスキーシーズンの渋滞中なのですが、シーズン中は車をいじる余裕がないので
今の時期に設置したわけ。(気候もちょうどいいですしね♪)
1セグだけにするか、12セグにも対応させるかを迷ったがチューナーの値段で雲泥の差が!
車の中で高画質を求めても仕方がないので1セグ専用のチューナーで進めることに決定する。

さて、自分のレガシィはBPのA型と呼ばれるレガシィ。
(1年に1度マイナーを繰り返してA→B→C→D→Eとなって今現在はE型が最新)
A〜C型の純正オーディオは外部音声入力端子がないのだ。
(D型以降はOPで買うことができます)

そこでD型以降の純正オーディオ移植も考えたが、あの黒色のオーディオ表面(あきらかにマッキントッシュとは違う黒)
とスイッチ類の塗装や押した時のふにゃふにゃ感に対してどうしてもコストダウンの印象が払拭できず移植はやめた。
(これが車の設計をしている人のサガなんでしょうね。 D型以降はコストダウンが目に余ります)

そこで登場したのがこれ。

FMモジュレーター
「CAMOS FMステレオモジュレーター【EFM-02】MP3・iPod対応!」

これはラジオのアンテナとオーディオの間に挟みこんで音声外部入力を付けてしまうというもの。
当然、音声はラジオとして聞くことになります。
ただラジオと言っても電波飛ばしではなく直結なのでクリアな音質が得られるのがグッド。
まあ、iPod対応といってもステレオミニジャック入力にも対応しているというだけなんだけど・・・。
購入した理由はコンパクトなことですね。値段も安いですし。 
(これを取り付けたことによって、DVDプレーヤーなども繋げるようになりました)

このFMモジュレーターという物は電源ONで外部入力となり、オフで通常のラジオ入力に戻る仕掛け。
だから電源を常時ONにしてしまうとラジオが聞けなくなってしまうのだ。
スイッチが付いている製品もあるがこの製品はスイッチは別に買わなくてはならない。
(逆にスイッチが選べるというのも購入する決め手です)

で、スイッチはこれを購入。


このスイッチは エーモン ロッカスイッチ [0601SA] で電源がオンになるとLEDがつく仕組み。
しかもコンパクトでなかなかよさそうなので購入しました。

で、迷うのはスイッチをどこにつけるか?ですよね。当然スッキリさせたいわけで。
そこで管理人がつけた場所はここです。
 

この部品どこだかわかります? そう、センターコンソールです。(車から外した写真です)
本皮シートのヒーターコントローラーがつく場所に穴加工して取り付けました。
なかなかいい感じでしょ? 純正っぽいのがなかなかお気に入り。


次に購入するのは1セグチューナー。
最初は12セグチューナー併用(パナソニックのやつ)を考えていましたが、先に書いた値段や地元の電波があまり強くなさそうなこと、
車内にいる時のテレビ利用率がそんなに高くないので1セグでいいやということになりました。

しかし1セグチューナーの値段が高ければ、1セグ専用チューナーを買う意味がないので探しまくり。
で、見つけたのがこれ。


ワンセグチューナー CAMOS ワンセグチューナー TD-1SII 

おお!これはいいぞ。
車検対応のフィルムアンテナなどがすべてフルセットになっていて安い!
なにげにTD-1Sというのがあり(Uではない)、旧バーションもほとんど同じ値段で売られているのだ。
危なく最初はそっちを買いそうになってしまった(^^;

そして4つ目の購入部品はスバルディーラーで購入。
品番は「H6311AG911」 これはFMモジュレーターを割り込ませる時に使うスバル純正のコネクタ変換ケーブル
すいません写真を撮影するの忘れました。 値段は3150円なり。
(レガシィ以外の車の方はこの購入部品だけが違うことになります)

4つの部品は別々のお店で購入したのですが、すべて1週間以内に手元に届きました。

さて、部品が揃った所で早速取り付け。

センターコンソールを外して、オーディオを外して、モニターを外して、フロントピラーを外してと結構大掛かり。
外し方はいろんなホームページに書いてあるのでそちらを参照してください。
約4時間ぐらいかかりました。特に配線の取り回しが一番面倒ですね。
これをカーショップやディーラーに頼んだら結構な値段ではないでしょうか?

後で気づいたんですけど、フィルムアンテナをフロントガラスではなくてリヤのクォーターガラスに貼り付ければよかったなぁ・・・と。
別に気にはなりませんがわざわざフロントにつける必要もなかったので。

一番悩んだのはワンセグチューナーのリモコン受口部。
ヘタにくっつけてしまうと、次に内装トリムを剥がす時に邪魔になってしまうので取り外しが可能な状態にしたく
悩んだあげく、結局仮止めのままここに設置しました。


なにげにこれは受口部が裏側になってます(笑)
表にするとなんとなく感度が弱い感じがしたので裏側で配置。
別に支障がないのでたぶん永久にこのままと予想(^^;

で、取り付け後スイッチオン!
あれ?電源が入った画面は出るが何も映らないぞ・・・・。 おかしいなぁ(^^;

もしや我が家はワンセグすら圏外の場所なのか?????

急いで1kmほど移動。 するとちゃんと映るではないか(T_T)
あまりの情けなさに苦笑するしかなかったのであった。

下が映っている画像です。
 
写真だと綺麗に見えますが、実際はやっぱりワンセグなので超鮮明というほどではありませんね。
携帯電話のような小さい画面だと粗は見えませんが7インチぐらいの画面だと少しボヤっとしてしまうのは仕方がありません。

またデジタル放送はONかOFFなので、電波が届きにくいとフリーズしてしまいます。
アナログみたいに音声だけが聞こえる状態で粘るということをしません。
ですので電波が弱い地域ではアナログの方がいいという人もいるのでは?と思います。

今回は新しい物見たさでつけたということで大満足です。
そのうち値段が下がってきたら12セグ対応チューナーに交換するかもしれません。
ただワンセグすら電波が怪しいのでいつになるかは不明ですが(^^;

ちなみに家はケーブルTVの地デジなので電波状況は関係ないんです。
我が家のまわりが無料でケーブルTVになっている理由がよくわかりました(笑)


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