旅立たれましたな。思ってた以上に、ずしんと重いものが心の中に。晩年首を傾げることも多かったけど(ここ10年とかさっぱり知らないけどさ)生きるという事を描き続けた作家だったように。その表現は様々ながら、多くは生命の讃歌に溢れていた。遠く時の輪の接するところで、今頃誰と出会っているんだろうね。
昨日残業から帰って9時のニュースで知った。マジかと思った。willが言うように晩年は残念発言もあったけど、我々世代がものごころつくかつかないかの時からあたりまえの様に接し、影響を受けた方の一人だった。魂は宇宙を駆け、先に逝った方々と酒を酌み交わし、そこで得た知識と体験を糧にまた漫画を描いてるのかもね。そしてGORAM!!だ。
我々の生き方に多大な影響を与えてくれた方でした。男して、人としてこうありたいと思う生き方を提示じてくれてありがとうございました。GORAM!
本日 カラオケで ハーロックを歌ってきた。 憧れるカッコイイ男という物を見せてくれた作品でした。 晩年は・・・まぁクリエイターの病気みたいな物だろう、自信の才能の枯渇に苦しんだ結果では無いだろうか。 しかし 彼の残した功績は確かに偉大な物であったと思う。 宇宙という世界を憧れを持って見せてくれた。 彼の存在無くして宇宙活劇物の進展はなかったとも言える。 ご冥福をお祈りします。