【つくば有機農業新聞について】


 1990年10月3日、つくば有機セミナーがスタートしました。そこに集ってきた人たちの中から、このセミナーの問題意識(有機農業、食と健康、環境、教育、エコロジー、フェミニズム、エシックス、ライフスタイル、ボランティアなど)にかかわるメディアをつくろうではないかと話がもちあがり、1993年1月、第1号が創刊されました。
「つくば有機農業新聞」は、有機農業を「農の本来の価値を見いだす方法」とし て位置付け、農業、食と健康、環境という観点から考えてゆくだけにとどまらず、 有機的な社会を目指して、「エコロジー」「フェミニズム」「エシックス」などを キーワードにその可能性を探っていくメディアです。
 毎号500部印刷され、北は北海道から南は九州、沖縄まで、また海外にも郵送されています。

 この新聞を確実に入手する方法は、「つくば有機セミナー」の会員組織である「つくば有機ネットワーク」に入会すること(年会費 一般2000円、学生500円)ですが、それ以外でも郵便切手190円(1回分)を送って頂ければ郵送します。運営はすべてボランティアによって行なわれていますが、常時スタッフを募集していますので、編集、企画、取材、写真、イラスト、デザイン、印刷、製本、郵送、経理などの実務のお手伝いをしていただける方は事務局までご連絡ください。




 つくば有機農業新聞 Online Edition
 1997年6月21日  発行(27号−)
 1997年8月29日  移植開始(27号−)
  編集代表 飯泉 仁之直
  発行者  橘 泰憲

 〒305 つくば市天王台1−1−1
     筑波大学応用生物化学系

 橘先生へのE-Mail Address;
 t3654y@sakura.cc.tsukuba.ac.jp

 事務局  筑波大学生物農林学系棟D209
 印刷所  筑波学生教職員生活協同組合



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