有機なイベント集。
今後、ここには有機農業新聞に関連するイベント情報のうち
最新のものを掲載していきます。(ここにリンク、も可能でしょう)
以前の反省(無更新)を基に、見易さよりスピード重視で更新します。
イベント一覧
(最終更新 :
5月14日
)
1、「有機農業ゼミ関連」
2、「有機セミナー」関連
3、橘先生関連(授業等)
4、その他、分類不能
イベント詳細
「有機農業ゼミ」関連
有機農業ゼミ
農業・教育・環境・食べもの・健康など様々な問題
について議論しあい、双方向性・創造性・向上性を
めざすオ−プン化されたゼミ。
毎週水曜日 15時〜17時
筑波大学生物農林学系 D-209 TEL 53-4687
ゼミ担当 グレゴリー・ケイ
<<今後の予定>>
2/ 3 「永久機関と有機農業」 守屋 寿人(基礎工4)
/10 「シュタイナー教育入門」 建元 喜寿(農学DC3)
/17 「[学ぶ][伝える]ことを知る」 橘 泰憲 先生
/24 「日本綿花の現状と衣の自給」 松下 一樹(研究生)
3/ 3 「近未来の霞ケ浦・水郷・文化をイメージする」伊藤 智弥(環境MC1)
/ 4 「化学物質とどう付き合うか」 松村 陽子(環境MC1)
/10 「土地倫理という思想とどう向き合うか」グレゴリー・ケイ(環境MC1)
「有機セミナー」関連
第73回 つくば有機セミナー
農業の意味論
---国民の基本的権利としての「農業権」---
「日本国民は、ひとしく農業をいとなむ権利を有する」
日本国憲法第○条に国民の基本的権利として「農業権」というものが
確立されるとき、人々はヤマト朝廷成立以来奪われてきた自由な農業活動
を自分自身のものとして取り戻すことができる。
自分の食べものは自分でつくるという人間の根源的要求が現実化される
とき、農業の意味は暗いものから明るいものへと転化する。
これが21世紀の農業である。現在の環境問題をクリアーするには、それ
以外に方法がないというのが、その根拠である。21世紀の来たるべき社
会は、このような農業が成立しうるようなシステムを構築していけばよい。
今回はこの問題について共に考えてみたい。
報告者 橘 泰憲 (筑波大学)
コーディネーター 泉川功一郎 (筑波大学)
日 時 5月15日(土)13時〜16時
場 所 生物農林学系棟 A−206
なおセミナーの定員は50名。参加を希望する人は
事前に下記のTEL(留守電)またはFAXへ申し
込んでください。必ず連絡先を明記すること。
完全会員制ですので参加する方は会員登録して下さい。
一般会員 年会費2000円 ・ 学生会員 年会費500円
連絡先 筑波大学 応用生物化学系 橘 泰憲
TEL・FAX 0298−53−6630
橘先生の授業等
カレッジ・エコ・ファーム
来年度(99年2月〜12月)研修生募集
農林技術センター内の圃場で農業体験ができます
問い合わせ先 橘 泰憲(TEL/FAX 53-6630)
有機農業論テキスト 一部 500円
ビデオテープ・録音テープは返却してもらえれば無料
資源植物栄養学 公開のお知らせ
今年から資源植物栄養学を担当しますが、有機農業論の各論
としてセミナー形式でおこなう予定です。授業はすべて公開
で行ないますので興味のある方は参加してください。
毎週金曜日 8時40分〜11時25分 2C-404
担当 橘 泰憲 TEL 53-6630
その他、分類不能
有機農業新聞スタッフミーティング
有機農業・食べものと健康・環境教育・地域環境デザイン
など、様々な問題を毎週議論しながら新聞づくりをしてい
ます。興味のある方は参加してください。
毎週水曜日 11時30分〜12時15分
生農 D-209
編集代表・資源2年・飯泉仁之直
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