200mm
下り列車が新沼上トンネルを飛び出してくるところを撮影します。
自動車利用の場合、国道の中山トンネルの会津若松側の入り口付近から、線路の方へ入っていく道があります。それを行くと沼上信号場に到達しますので、郡山方面にしばらく歩くと新沼上トンネルが見えてきます。
列車利用の方は上戸駅から歩くことになりますが、積雪期は特に迂回する必要があり、ちょっと難しいかと思います。
鉄道と国道が寄り添うように掘られている2本のトンネルですが、それぞれ名前が違います。 鉄道は「新沼上トンネル」といい、国道は「中山トンネル」です。 鉄道にも「中山トンネル」というトンネルはありますが、これは現中山宿駅の会津若松寄りにすぐ隣接している、短いトンネルを指します。 なお、この撮影場所付近には(旧)沼上トンネルの坑口が掘割りの中に残っており、冬季ならば比較的容易に確認できると思います。
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