診察を申し込む前に 



あなたのページはこんなページではありませんか?

こういったページの作者は、まず過去のカルテを見てから申し込まれる事をお勧めします。

コミュニケーションページ

限られた人たちのグループで楽しむ事を目的としたページは、アクセス向上を目指す意味がありません。また、内容充実を目指す場合も、そのグループ内で何が必要かを話し合った方が良いでしょう。

当診察室では、他人に見てもらう事を念頭に置いたページ作成の為のアドバイスを行います。それでも診察を依頼したい場合は、相当厳しい批評を覚悟して下さい。

作品発表ページ

あなたが、有名人なら良いのですが、そうでない場合はなかなか厳しいものがあります。本当に優れた作品を作れているのなら、自然に話題になりアクセスも増加しています。ただ、そういう作品を作れる人なんて、1%もいないので難しいでしょうね(作れるようなら、とっくに有名だって?)。頑張って下さい。

私としては、そんな素人(プロではないと言う意味ではありません)の作った作品など見たくも無いのですが「たで食う虫も好き好き」と言いますから、多少はファンも出来るかもしれません。

で、そういうファンを獲得する際に重要な事は、トップページで「どんな作品を作っているのか知らせる」と言う事です。一番自信のあるものだけに絞って、さわりだけでも良いので、表示しましょう(悪い例少しはましな例)。まずは何でも良いので、作品を見てもらう努力をする事です。

また、無名な人がページを開設したからと言って待っていても人は来ませんので、MLや掲示板、ニューズグループ等で積極的に発言をし、有名人になる努力もした方が良いと思います。ある程度有名人になれば興味を持ってページを訪れる人も出てくるはずです。人のページも利用して作品をどんどん投稿しまくり、固定ファンを獲得してから自分のページを立ちあげると言うのも良いでしょう。

■カタログページ

「適当にカタログをインターネットに載せて、注文があれば恩の字」と考えていませんか?そう言った「とりあえずインターネット始めてみました」的なページでは、これから先、生き残るのは難しいでしょう。

インターネットは、そう言った単なる広告の為のメディアではありません。もっとインタラクティブにしたり、情報量を増やして人を呼び込む事を考えなければ、人は見向きもしません。中途半端な事をやっていると、現実世界の信用まで低下することも考えられます。

「商品を買わない人にも役に立つ」位の意気込みを持つ事が必要だと思います。

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