まあ、どうせページ作者は分かってやってるんでしょうが、フリーエナジーとかウソをついて儲けるのは問題だと思います。もし、何らかの効果があるのでしたら、本当の事を言って売った方が良いと思います。
ただ、それだと売れないんでしょうね、きっと。昔から世の中は病んでいるのでしょうがありません(笑)。
まあ、タキオンやらフリーエナジーやらテスラコイルやら別に嫌いではありませんので、この際そのウソは許容します。遠赤外線セラミックのような、セールストークの1種と考えます。
そう考えた場合、フリーエナジーについての押しが足りない様に思います。製品の宣伝だけでなく、フリーエナジー自身の記事をもっと多くしていった方が良いでしょう。「製品の説明→製品に対する興味→購入」と言う流れではなく、「フリーエナジーの説明→フリーエナジーに対する興味→製品に対する興味→購入」と言う流れが理想です。
そうすると、今後メインとなるコンテンツは「超不思議なフリーエネルギー現象ets(←つづり間違ってますよ)」と「Q&A」のコーナーと言う事になります。これらを、メニューのトップに置き、充実させ、まずはフリーエナジーについての理解を深めてもらいましょう。
そのためには、今のままでは弱すぎるので、画像をふんだんに使った効果の説明、実験、科学的(?)な考証や数式をバンバン入れて、読者を煙に巻いていくと良いでしょう。その際「コンノケンイチ」氏の著書などが参考になると思います。
また、こういった物は権威付けと言うのが重要なので、疑似科学者に金を積むなどして推薦をもらうと言うのも良いです。こういった方法については、ドクター中松氏の技を研究しても良いかも知れません。
疑似科学・ドクター中松については以下のサイトが参考になると思います。
ネットワーク上の著作物
発明のえらいひと
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インターネットメディアの特徴として、学生や専門職の人が多いと言うのがあります。簡単に騙せる人も多いと思いますが、騙されない人の方がもっと多いでしょう。「ちょっと怪しいページには注意」と考えている人が多数だと思いますので、怪しさを無くすか、徹底的に怪しくすれば洒落で買ってくれる人も多いかもしれません。 |