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悲しい出来事

  
概 要
 

 平成18年1月3日、弊社のお施主さまがある苦情を頂戴しました。

 弊社としては、精一杯させていただいたのですが、ご満足いただけない結果に終わり大変残念に思っております。

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 H16年のことです。弊社に「家が傾いているので見て欲しい」との連絡をいただきました。ある住宅メーカーさんが建てられた戦後の一戸建ての建物で、現場調査にお伺いしたところおっしゃるとおりお住まいが傾いておりました。

 そこで、まず、「そのお住まいを施工された建設会社さんに改修を依頼する」ことをお勧めしました。しかしその建設会社さんでは対応できないとのご返事でした。このままほっとくわけにもいかないと思い、「弁護士さんに相談して損害賠償してもらう」のがいいと思い、弊社の知り合いの弁護士さんを紹介しました。しかし、既に築30年以上経っている建物で訴えるのは無理だとのことでした。

 そうなると、費用をかけて直すしかありません。弊社としても忙しい時期だったのですが、お住まいの状態を考えると余りお待たせするわけにもいかないと思い、応援の大工さんを入れて改修することにした次第です。

 
   

 
苦情内容について
 

煙草の吸殻について

 お施主さんから「煙草の灰が下地の中に入っているかもしれない」という連絡を頂戴しました。
 実際、ボードをめくって、おっしゃる場所を調べたところ、下地内に吸殻が見つかりました。
 これは大変恥ずかしい事で、弁解の余地のない出来事です。お施主さんに満足いただいて初めて成り立つお仕事ですので、施工した内部地・断熱材を全て撤去し、新しい大工に入れ替えました。今回、耐震補強が目的でしたので、内部は構造用合板で体力壁仕様にしておりましたが、そうした合板類も全て撤去し、新しい材料を入れなおして再施工させていただいた次第です。
 工事をした大工もお詫びに伺いましたが、誠意が伝わらなかったようで大変残念に思っております。(この煙草の不手際を起こした職人さんは、これで弊社とのご縁はなくなりました)


通り柱の挫屈について

 「通り柱が折れているのに放置」とおっしゃられております。お引渡し後、半年ほど経過した時にそのような申し出を頂戴しました。

 煙草事件がありましたので、室内の内部地は断熱材も含めて一旦全て撤去させていただきました。もし、ご信頼いただいていない状態で再工事をするのは、お互いに不安が残ります。そこで、「弊社で引き続いて施工させていただいて良いでしょうか?」とお伺いし、数週間お考えいただいた後、施工をさせていただいています。
 その際、内部は全て見える状態にありましたので、私も、職人も、そしてお施主さまも通り柱の状態を確認しております。
 外からみると通り柱がないほど、挫屈しているように見えましたが、幸いなことに、通り柱は建てられており、柱は折れていませんでした。挫屈しているように見えたのは、外壁が浮いているためでした。
 お住まいの内部はジャッキアップし、柱はできるだけ垂直になるように努力しています(各柱の施工後の倒れ具合も施主様に図面に描いて渡しています)。しかしながら、外壁の傾きはそのまま残りました。外壁の下地のやりかえは予算範囲外だったからです。

 もし、通り柱が折れていれば、チェーンで引っ張る事はできません。この点について、真摯にご説明させていただいたのですが、ご納得いただけませんでした。内部下地〜化粧材を全て入れてから、「通り柱が折れていたはずだ」とおっしゃられ、ご説明に苦慮した次第です。

 「仕上がっている内装を撤去し、折れているかどうか確かめますか?」ともお勧めしたのですが、もし折れていなかった場合に費用をご負担いただくことになることをご説明したところ、断念されました。 弊社としては精一杯させていただいたのですが、弊社の思いが伝わらず大変残念に思っております

2006/1/19

 
   

 
(吉本さんにお願いです。弊社にも反対取材をしてください!)
 

 吉本さん、是非弊社にも反対取材をお願いします。

 弊社の対応が大変悪く、誠意がないと記載されている内容でした。

 突然のできごとでしたので、現場を担当した大工・現場監督とも、大変困惑しております。

 弊社としては本意ではないのですが、ここに、少し思いを述べさせていただければと思っています。

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 出版された書籍の記述では、一(はじめ)さんが被害者となっていますが、弊社も大変な赤字を出し、担当した大工・監督とも精神的に相当ダメージを受けております。

 大工さん、監督さんの汚名を晴らすためにも、一度、弊社にも取材をいただけないかと思っています。

 今回の一件で吉本さんが悪徳商法に関する知識や事例を公開されたウェブサイトを作られていたのを知りました。いろんなクレームを恐れない大変勇気のある行動だと敬服しております。

 しかし、弊社は、吉本さんがおっしゃる悪徳商法と無縁の会社です。


 弊社は、京都の小さい一工務店です。信用第一でお仕事を頂戴しています。
 もし、施工不良があったときは、何年たっていても、ごまかさないできちっとメンテナンスさせていただいております。


 今回の一件は、「仕上がってしまった内部についての説明を求められる」という点で大変対応に苦慮した次第です。
 どう説明してもご理解いただけないので、「欠陥住宅ネット」とか「建築士会」といった第三者を入れていただけないかともお願いしたのですが、ご了解いただけませんでした。

 是非、弊社にも調査いただき、ー(はじめ)さんがおっしゃるのがどこまで真実なのかお調べいただけないかと思っている次第です。

 ご返事お待ちしております。

2007/1/15
 
   
 吉本さんという方が、今回の出来事を記事にして出版されました。

 吉本さんに何度もメールを差し上げ、『是非、弊社にも取材し、真相を知っていただきたい』とお伝えしたのですが、その前提としてホームページに記述して欲しいとのお申し出を受けました。
 そうしたいきさつもあり、ここに記載させていただきました。

 個人名をあげて、サイト上でこうしたお願いするのは本意ではないのですが、是非、当事者双方の話を聞いた上で記事にしていただければと考えた次第です。

 
 

一所懸命にやったのに、泣いちゃいます_| ̄|○

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