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2009年03月05日(木) 13時27分

フランス機の乗員2人骨折 乱気流事故、調査官派遣東京新聞

 国土交通省成田空港事務所に入った連絡によると、5日午前8時20分ごろ、パリ発成田行きのエールフランス276便(乗客261人、乗員16人)が乱気流に巻き込まれ客室乗務員2人が骨折の重傷を負った。

 運輸安全委員会は同日、成田空港に航空事故調査官3人を派遣した。

 千葉県成田市消防本部などによると、2人はいずれもフランス人の男性(39)と女性(45)。搬送先の病院によると、2人は腰と胸の骨を折っており、入院した。乗客にけが人はいない。

 国交省によると、同便はボーイング777−200型。新潟空港の上空、高度約7600メートルを飛行中、乱気流に巻き込まれた。午前8時50分ごろ成田空港に到着した。

 成田国際空港署が当時の状況について、乗務員と乗客から詳しい事情を聴いている。

 スペイン観光から帰国した北里大4年の永谷幸子さん(26)=神奈川県相模原市=によると、機体の中央付近の座席にシートベルトをして座っていたとき、突然、2秒くらいふわっと体が浮き、機内のあちこちで悲鳴が上がったという。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009030501000308.html