記事登録
2008年12月29日(月) 18時34分

G大阪が終盤に決勝点 横浜M−G大阪評東京新聞

 G大阪が終盤の決勝点で競り勝った。

 0−0の延長後半11分、寺田のパスを受けた山崎が右足でけり込んだ。それまで播戸、橋本のシュートがポストに当たる不運はあったが、守備陣の奮闘が光った。

 横浜Mは序盤から運動量で相手を上回り優位に進めたが、決定機は少なかった。延長前半12分に清水が退場したことも、最後に響いた。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008122901000436.html