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2008年12月29日(月) 10時13分

三が日の人出4万人増を予想中国新聞

 広島県警は、正月三が日の人出予想をまとめた。初詣でや初日の出などで毎年にぎわう県内47のスポットで計188万6000人を見込み、年の変わり目に雪に見舞われた前年より約4万人多いとみている。

 初詣ででは、36社寺で計179万4000人。最多の広島護国神社(広島市中区)は前年より約2万人少ない60万人、続く草戸稲荷神社(福山市)18万人、三輪明神広島分祠(西区)15万6000人はともに前年並みと見積もる。厳島神社(廿日市市)は3000人増の12万人、亀山神社(呉市)は前年並みの10万人と予想する。

 弥山(廿日市市)、黄金山(南区)、野呂山(呉市)の3カ所での初日の出見物は計6000人を想定している。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812290027.html